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カテゴリー「ショッピング(Shopping)」の36件の記事

2017年12月 2日 (土)

Last American Denim(米国最後の耳付デニム)

先月、アメリカから衝撃的なニュースが届いた。「Cone Mills Close White Oak Plant, Last American Selvedge Denim Mill」…アメリカに唯一残っていたコーンミルズ社のセルビッジデニム(ホワイトオーク)工場が閉鎖されるという内容だった。

日頃は日本製デニムの評価に気をよくしていたが、いざアメリカ最後のセルビッジデニム工場がなくなると思うとなぜか胸騒ぎがした。そこで今回は急遽、市場に残るホワイトオークデニム使用のジーンズを買い足した様子を紹介しようと思う。

1.アメリカ製セルビッジデニムを使ったジーンズ

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全く詳しくはないがジーンズ好きとして心をとらえて離さないのがリーバイスとRRL。RRLは1993年にリリースされた時から、一方のリーバイスの方は1998年に販売されたLVCの前身バレンシア工場製復刻版ジーンズの販売以来のファンだ。

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2017年11月25日 (土)

Crockett & Jones MTO(クロケットの別注品)

この夏英国を旅行した際、ロンドンはジャーミンStのクロケット&ジョーンズに立ち寄り靴をMTO(個人注文)した…と確かブログで以前書いたと思う。その時は8~9週で完成、日本に送るとのことだったが、色々あったのだろう約11週で到着した。

頼んだのは人気のウィスキーコードバン、勿論ホーウィン社のものだ。それを好きなギリーシューズの型で注文したのだが、届いた靴は期待を上回る素晴らしい出来栄えだった。そこで今回は到着したてのクロケット別注品を紹介しようてみたい。

1.到着したての靴

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クロケットのジャーミン店へはクレバリーのビスポークアリゲーターカジュアルで入店。シニアマネージャーから「その靴はクレバリーですか」との声かけが…すっかり意気投合したおかげで完成した靴の出来映えが素晴らしかったのは言うまでもない。

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2016年12月17日 (土)

Like will to like(類は友を呼ぶ…)

最近改めてラルフローレン、それも以前の製品に目が向いている。ブルーレーベルと呼ばれる新商品はどうも相性が悪いので、買い物に出かけてもブティックより古着屋に、ネットでもオフィシャルサイトよりオークションに目が行ってしまうことが多い。

ラルフローレンのフットウェアの中でも特に人気の高いコードバンシリーズも既に発売されて随分経つ。昔のモデルが欲しいと思っていたところ、ここで運よく手に入れることができた。そこで今回は届いたばかりのラルフ旧製品を紹介しようと思う。

1.類は友を呼ぶ

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こうしてラルフローレンのコードバンシリーズを紹介するのは何回目だろうか。諺に類は友を呼ぶと言うのがあるが、コードバンの靴を履いていると自然とコードバンの靴が集まるようになる。今回も以前紹介したものとよく似ているがどうやら色が違いそうだ。

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2016年10月22日 (土)

Dress Gordon(タータンチェック)

タータンチェックは日本の家紋と同じで、本来はその柄を有する氏族(クラン)のみが着用するのを許されてきたとのこと。現在は継承者のアレクサンダーマックイーンを始めヴィヴィアンウェストウッドなど英国デザイナーはもとより世界中で用いられている。

最近、好きなタータン柄のトートバッグを手に入れた。秋冬物が活躍する時期を迎え、マフラーやネクタイなどに混じって大物タータンアイテムの合流だ。そこで今回は、新着のバッグを中心にラルフ調のチェックオンチェックコーディネイトに挑戦しようと思う。

1.ドレスゴードン柄

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到着したのはドレスゴードンと呼ばれる柄のバッグ。ゴードン家のタータンの中でも太めの白いラインが入ったドレスバージョンの柄とのこと。確かに白の太いラインと黄色の格子柄が他にはない印象を与える。ネクタイも抜かりなくドレスゴードン柄で揃えた。

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2016年6月 4日 (土)

Short ribbed socks(ショートリブソックス)

インビジブルソックスはクールビズの必需品。真夏の外歩きを楽にする優れものだが問題もある。それは靴下を履いていないと思われることだ。元々「見えない靴下」なのだから素足に見えて当然なのだが、某俳優の「素足に革靴」のイメージが浮かんでくるようだ。

ならば「履いているのが見えて涼しい靴下を…」と売り場を探したらショートリブソックスに辿り着いた。しかも夏を前に色・柄共に豊富に揃っている。そこで今回は買い求めたショートリブソックスを中心に手持ちの靴との相性に付いて考えてみようと思う。

1.ショートリブソックス

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このところ色使いが気に入ってソックスはたいていブルックスで買っている。今回のものは全てメイドインジャパンということでリブ編み部分がしっかりとしている印象を受ける。他にもアーガイル柄が数型あったが、暑い夏にダイア柄は少々重たく感じる。

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2016年5月14日 (土)

Recent Shopping(最近の買い物)

初任給でネクタイやシャツ、靴を買い足すフレッシュマン達で賑わっていたデパートも落ち着きを取り戻したようで、金曜日はゆったり売り場を見て回ることができた。が、残念なことに欲しいものは見つからず、ならばと翌日の土曜はアウトレットへ河岸を変えてみた。

ゴールデンウィーク中は観光客も加わり、こちらも大混雑だったと聞くが一段落。各ショップとも新たな商品が入荷していた。仕事用の服は必要がない限り買わないと決めているので狙いはカジュアルアイテム。そこで今回は週末買い物記の顛末を紹介しようと思う。

1.購入したもの

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ブルーの綿パンツにカジュアルソックス、長袖のBDシャツと春夏用の靴とパンツ以外は全てブルックスブラザーズ。実はブルックスは元祖セレクトショップで、自社工場も持つが、世界中から良いものを仕入れ自社タグを付けて適正価格で売る店だとは知られていない。

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2016年4月16日 (土)

1818年 4月7日(創業記念日)

4月7日はアメリカ最古の用品店ブルックスブラザーズの創業記念日だそうだ。実はそのことを知ったのはつい最近、たまたま同じ日にブルックスのオンラインショップを覗いてみたら創業記念日だけの18.18%のオフプライスセールを行っていることに気付いたからだ。

18.18%とは随分半端な割引率だと思ったが、ブルックスの創業年1818年に因んでいると判明。しかも普段は対象外のコードバン靴もオフになるとのことで急きょ参加した。そこで今回は届いたばかりのブルックス×オールデン特製タッセル靴を紹介しようと思う。

1.踵の意匠(その1)

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ブルックスとオールデン563の違いは踵部分、写真のようにステッチが入ることだろう。またオールデンではセンターシーム上に当て革が付いていて縫い目が見えなくなっているがブルックスは当て革をしていないのでヒールシームをはっきりと確認できる。

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2016年3月26日 (土)

FreeShipping(送料無料)

暦の上では春、そろそろ気温も温む頃と3月中旬にカジュアルシャツを購入した。今や一年中セール品を扱っているオンラインショップ。時折チェックすると更に値段が下がっていたりと良いことがある。今回もお気に入りが更に値引いていたのでサイズをチェック、マイサイズが残っていたシャツを3枚買い求めた。

もちろん会計前に全て在庫有り(In Stock)かを確認。全て有りということでバックオーダーの心配もなさそうだと直ぐに注文。順調にいけばすぐ商品が届くはずだった。…ところが配達された箱を開けてビックリ、3枚注文したはずのシャツが2枚しか入っていない。ということで今回はその後の顛末を紹介しようと思う。

1.オンラインショップで手に入れたシャツ

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大柄のチェックシャツを2枚とデニムシャツの合計3枚を注文したのだが、伝票には2枚分しか書かれていない。よく見ると国際送料49.99$分が引かれていてシャツ2枚の代金しか記載されていない。どうやらバックオーダーもないため送料無料となったようだ。

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2016年3月19日 (土)

Knit jacket(山小屋での過ごし方)

毎年春のお彼岸時期は年度の疲れが出て来る頃。以前は泊りがけの旅行で気持ちをリセットしたり、英気を養ったりすることもあったが、今年は嬉しい金曜日からの3連休。幸い雪もなさそうなので信州の山小屋に車で行くことにした。ただし朝夕はかなり冷えるらしい。

従来はフィールドコートやマッキノウクルーザーで良かったが今年は暖冬。軽く羽織れるアウターが欲しい。そんなことを考えていたらたまたま見つけたのがウールニットのジャケットだった。そこで今回は届いたばかりのニットジャケットの着こなしを考えてみようと思う。

1.テイラードジャケットをウールニットで作ったら…

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特徴的な袖先。テイラードジャケットと同じ本切羽、しかもボタンホールは4つ全て穴が開いている。素材はウール62%にアルパカが38%、ヘリンボーンに織られた表側とキャッツレッグの裏側が面白い。細部に手を抜かないラルフローレンの真骨頂か。

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2016年3月12日 (土)

Selvedge jeans(耳付きジーンズ)

春の陽気に戻ったかと思うと一転、寒い日が続いている。せっかく衣替えを進めていたのに、急に冷えこむ「寒の戻り」が続いているようだ。「冬物をしまうのは早すぎたか…」などとつい後悔が頭をよぎってしまう。

それでも買ったままのジーンズをリフォームに出したり、新たに買い足したりしながら春物の準備を進めてきた。そこで今回は新着のジーンズを「寒の戻り」から「花冷え」までの間のコーディネイトに生かしてみようと思う。

1.セルビッジデニム

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赤耳付きのデニムは流行り?のストレッチ。カイハラ製生地使用のご存じユニクロジーンズだ。チェーンステッチの裾も足が短く直しに出すとただのミシンステッチとなる。それでもコストパフォーマンスは抜群、履き心地も悪くない。

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