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カテゴリー「ジーンズ(Jeans)」の7件の記事

2017年3月 4日 (土)

My favorite Denim(お気に入りのRRL)

円安のせいか輸入靴がまた値上げするらしい。靴愛好家の間ではSNSを中心に○○が値上げするといった情報が飛び交っている。尤も靴だけでなく、衣料全般も昨シーズンより着実に値上げしているようで、物価はこうして上がっていくのだと実感した。

もっともスーツは仕事以外着る機会も減るので暫く前からオーダーするのも買うのも止めてジャケットをごくたまに…その分カジュアルウェアに力を入れている。そこで今回はお気に入りのデニムRRLを急遽アメリカから買い入れたので紹介してみたい。

1.インディゴブルーのRRL

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左が今回購入したライトウォッシュ加工のインディゴブルー、右には前回購入したハードウォッシュ加工やダメージ加工が施されたものを参考に並べてみた。購入はラルフローレンのサイトからではなく、ebayに出品している個人からの購入だ。

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2015年3月21日 (土)

Selvedge Denim(赤耳付デニム)

最近は日本産のデニム地を使ったジーンズがかなり出回るようになった。かのエルメスでも日本は岡山産の生地を使ってジーンズを出していたと記憶している。日本ならではのこだわりで作られたデニム地が目に叶ったのだろう。今やジャパンデニムはジーンズ界のプレミアム素材?といった感もある。

外国のブランドで早くから日本産のデニムを使ったジーンズを作っていたのがRRL。1stイヤーの頃から採用していたが、ブランクを経てリリースした2ndイヤーでもセルビッチデニムを使用、凝ったジーンズを送り出している。そこで今回は日本産デニムを使った今季物のRRL最新作を紹介しようと思う。

1.セルビッチパンツとパサデナ

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2ndステージのRRLはどれもセルビッチ付のデニム地を使用。左は珍しい茶色のデニム地で名は”セルビッチパンツ”。膝に向かって絞られたシルエットが裾までストレートに続くスリムストレイトと呼ばれるタイプだ。一方右はハードウォッシュ加工のスリムフィット”パサデナ”。裾に向かって全体的に細くなるデザインだ。

もう少し詳しく細部を見てみたい…

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2015年1月24日 (土)

内外価格差の逆転

円高が続いていた頃、輸入品の内外価格差の実態をこのブログで取り上げたことがある。あれから数年、最近の円安傾向で輸入品が値上がりする中、円高で駄目なら逆に円安の今こそ国内の方が安く買えるかもしれない…と思い、ひょっとして逆転現象が起きていないか、あちこちのサイトを調べてみた。

残念ながら定価は国内の方が高い。円安ならば当たり前の話だ。ところがセールとなると話は違う。よく利用するラルフ・ローレンの本国サイトと、ポロジャパン運営のサイトを比べたら案の定日本の方が安く買えるではないか。そこで今回はついにやって来た内外価格差の逆転現象を明らかにしようと思う。

1.ポロジャパンを初めて利用する

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アメリカ本国サイトでも125㌦以上は送料無料だが、日本でも18000円以上は送料無料となっている。購入したのはRRLのジーンズ。箱はアメリカのものより頑丈で型崩れしにくい。オーダーしたのは1本だけだが実際はビニル袋に入れられ包装紙で包まれた状態で到着した。本国同様丁寧なパッキングが光る。

もう少し詳しく見てみたい…

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2014年5月31日 (土)

Italian Jeans(イタリア製のデニム)

愛すべきメイドインイタリー。アルマーニからクラシコイタリアまで、長きに渡ってメンズファッションの牽引役であったイタリア製品だが、足元の繊維・衣料生産業者は2007年以降15%もの生産減少に見舞われたと聞く。もはや昔のようにイタリアの各地を訪れ、安くて質の良いイタリア製品を見つけることは難しいようだ。

生き残りをかけて高品質にシフトした生産業者は高級ブランドに製品を供給したり自ら高級品を展開しているものの、近隣のルーマニアやトルコのブランドOEM工場、遥か東の中国内工場と競い合う日々が続いている。そこで今回は高級ジーンズの元祖ヤコブ・コーエンを中心に現在のイタリア製品を考えてみたい。

1.プレミアムジーンズの着こなし

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シルエットは勿論、素材や加工もクチュールライクなヤコブ・コーエン。ならばラフなニットやスエットよりもテイラードジャケットが似合うはず。ピュアイタリアンなプレミアムジーンズに相応しく、アズーロ・エ・マローネの色合わせで着こなせば、気分だけでもイタリアの伊達男に近づけそうだ。

プレミアムジーンズの着こなしをもう少し詳しく見るには↓

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2014年4月12日 (土)

Denim & Loafer(デニムとローファー)

4月になると暖かな陽気に誘われて花見や買い物など、週末に出かける機会が多い。最近のウィークエンドスタイルはジャケットやパーカにデニムが定番。もちろん足元は快適なスリッポンで締めくくる。平日は紐靴も履くので、週末くらいは快適なローファーが履きたいというのが本音だ。

それにしても最近のデニムはスタイリッシュなものが多い。スリムフィットにローライズ、素材も作りも以前のワークウェア風ジーンズとは違って、コーディネイトの要になっている。そこで今回はインディゴからウォッシュ加工、ホワイトまで3段階のデニムを選んで、お気に入りの靴と合わせてみた。

1.デニムとスリッポン

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デニムの方は左から色落ちデニムにワンウォッシュのインディゴとホワイトデニムの3本。一方の靴は、昔ウェストン青山の店長から教わった「カジュアルな穴あきジーンズにこそゴージャスな靴」というのを参考にレプタイルやコードバン、ピッグスキンなど贅沢な素材使いの靴を選んでみた。

もう少し詳しく紹介したい…

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2014年3月15日 (土)

Chilly spring weather(花冷え)

春分を間近に控え、一気に春めいてきた。日が長くなり、風も温んできている。先週末、一気に衣替えを済ませたが、秋冬物のジャケットを何枚かクローゼットに残した。例年4月は花冷えの時期があるからだ。休日に花見を楽しむにはちょっと寒いと感じたら、厚手のジャケットが重宝する。

勿論ボトムスは休日らしくジーンズ。昔はジーンズと言えばワークウェアというイメージが多かったが、今やドレスパンツ顔負けのローライズにスリムフィットのシルエットが特徴。ジャケパンスタイルに組み合わせても全く違和感がない。そこで今回は花冷え時期の装いについてジーンズを中心にスタイルを考えてみた。

1.チェックジャケットに合わせて

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週末を楽しむにはノータイが基本、ただしあまりカジュアル過ぎず、適度にフォーマルな雰囲気も欲しい。花見ついでにエノテカでワインを楽しむ感じの服装だろうか。大柄のジャケットに白のボタンダウンシャツを合わせ、スカーフを巻いてみた。靴は勿論ジーンズと相性の良いローファー。

もう少し詳しく紹介してみたい…

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2007年4月18日 (水)

ジーンズ

ジーンズは男女を問わず定番化しているようで、グッチからバナナリパブリックまで様々、その商品もヴィンテージ風ノンウォッシュからワンウォッシュ、さらには古着加工されたものまで豊富だ。「ジーンズは最も偉大なカジュアルウェア」と何かに書かれていたが、普段穿かない自分がクローゼットに20本以上のジーンズをしまっているのだから「なるほど」と頷ける。昔愛用してたジーンズはリーのブーツカットで、リーバイス党ではなかったが「メイドインU.S.A.」へのこだわりがあったので、リーの後はアメリカ製ポロダンガリーを愛用していた。1990年代に入り、本物のヴィンテージデニムが高値で取引されるとリーバイスがアメリカ製復刻版のヴィンテージジーンズを発売し、ポロがRRLネームを発表する。その出来映えに感激して一本また一本と購入していくうちに、やがてクローゼットの中にジーンズの一角ができてしまうことになる。ただ、今となってはアメリカ製のリーバイス501やポロジーンズは幻であり、メイドインU.S.Aにこだわって集めたジーンズは貴重かもしれない。下の写真はトニーラマのブーツ(1986年製)にRRLのコーデュロイジーンズとデニムジャケット(アメリカ製)それにダンガリーシャツを合わせたもの

Style

ポロダンガリー

Polo

西部系列のデパートで展開されていた頃のラルフローレンはライセンス商品が多く、本国物にこだわる人たちはフィールドラインやラブラドールで直輸入物(アウトレット品が多かったが)を購入していた。ただ、ポロダンガリーはアメリカ製だったので、レングスが合えば購入していた。中でも思い出の1本といえば左手前の黒のダンガリーで、今はなき渋谷のミウラで購入したもの。

リーバイス

Levis

左側がリーバイス購入のきっかけとなった復刻版ビンテージの201XXと501XX。どちらも裾にチェーンステッチが施されたり、コインポケットの裏にセルビッチがあったりと凝った作り。中央は定番501XX(新・旧)の2本と白の501。古いものはパッチの501XXが周囲と同じ赤の印刷だが残りの2本は新しく501の数字が黒で印刷されている。右の2本はレングスが指定できるのが気に入ってアメリカのウェスタンショップで通販したもので、スリムな505とブーツカットの517。

RRL(ダブルアールエル)

Rrl

1990年代古着をコンセプトに発売されたRRL。マジソン街の本店向かいにニューショップが誕生しRRLがコーナー展開されるとわざわざN.Y.まで見に行ったのが懐かしい。日本では原宿クエストにあった旧ポロ原宿店の地下で展開されていてよく覗いた。中央の3本はヴィンテージシリーズでどれもセルビッチ付。上の2本は1995年頃のもので裾がチェーンステッチではないが下のものは新しくチェーンステッチが施されている。左の2本はハードウォッシュでダンガリーよりルーズフィット。右の2本はコーデュロイジーンズとワークパンツ(アメリカ製)

ジーンズの特集をしているうちにジーンズが穿きたくなってきた。週末はデニムファッションを楽しみたい。