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2017年6月

2017年6月24日 (土)

Collectionism (蒐集癖)

太古より男性は大切な狩猟道具を手元に抱え守ってきた習性が今もあって、蒐集癖が女性よりも多いらしい。バッグなど装飾品を多数持つように見えて女性は冷めているのに対して男性は蒐集し始めると夢中且つ際限なく集める傾向があるそうだ。

しかも蒐集するアイテムが非実用的なガラクタと見紛うものまで立派な対象になるとのこと。そんな話を聞いて我が身を振り返ると思い当たる節もある…そこで今回は知らず知らずのうちに集まっている物を中心に自身の蒐集癖をチェックしてみたい。

1.セルビッジデニムに拘る

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いつの間にか集まっていたセルビッジ付デニム。元祖とお気に入りの両巨頭Levi'sとRRLだ。履きやすさでは最近の服に合わせた股上を設定したRRLだが、元祖リーバイスのオーラは侮れない。相方は凝りに凝ったフォスターの誂えブーツを用意した。

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2017年6月17日 (土)

Toe repair#02(つま先の修理その2)

時々訪れていた新宿のメンズ館が経営陣の交替による影響か売り場に活気がないと聞く。品揃えもワクワク感がなく都心へ出る楽しみが一つ減ってしまったようだ。実際先週も新宿に行ったが立ち寄ったのはマルイ…靴の修理だった。

インスタグラムに投稿して2年、靴の写真は綺麗なつま先がポイントになることが分かってからは新宿に行く度に革靴を2足持参しては修理して貰っている。そこで今回は修理から帰って来たばかりの靴を中心にその様子を紹介しようと思う。

1.今回補修をお願いした靴

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左がシルバノラッタンジで右はクロケットジョーンズ。どちらも擦り減ったつま先を直して貰ったばかりだ。履き皺がなければ新品と見間違うだろう。靴を履いた状態で一番目立つ部分は間違いなくつま先、ここが綺麗なほど写真映えするのも間違いない。

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2017年6月10日 (土)

手元に残る40足(#07~#11英国靴編その2)

既成靴の寿命はどれくらいだろうか…?手入れ次第と言われるが一つの目安が30年らしい。厚手のモミ革などは靴底の張替で更に延命できるかもしれないが、カーフは25年を過ぎるとクラックが入り始め、そこから一気にやれる印象がある。

80年代末購入した靴が30年の寿命を前にリタイアし始めた。新旧交代は世の常だが、クールビズによって黒靴の需要が減り「手元に残る40足の靴選び」も前回とはかなり異なっている。そこで今回は新たな気持ちで第2回目に挑戦してみようと思う。

1.ジョンロブの既成靴

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「キングオブシューズ」の名に相応しい佇まい。E.グリーンの工場を買収して自社製の靴を展開するや否や一気にトップに上り詰めた。デッドストックものの新品ダービー(手前右)から最古参のシャンボード(後ろ左)まで全て自社工場製のものだ。

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2017年6月 4日 (日)

Hard choice(元祖か本格派か…)

慣れというのは恐ろしいもので、ここ数年股上の浅いパンツに慣れていたのか、昔のトラウザーズやジーンズを履くとどうもウェストに違和感がある。上着と合わせても主流の着丈短めのジャケットとは何だか相性が良くない。

それでも久々にジーンズの元祖Levi'sを買ってみた。といっても通常のラインではなく、素材や作りに拘ったものだ。そこで今回は届いたばかりの元祖リーバイスをこだわりの本格派RRLと比べながら紹介しようと思う。

1.リジットとウォッシュ

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上はオンラインで購入したリーバイスの67年モデル67-505リジット。下はオークションでアメリカから取り寄せたRRLのウォッシュタイプ。どちらもスリムフィットだがイタリアや日本のそれとは違って程よいテーパードシルエットが特徴だ。

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