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2017年1月

2017年1月28日 (土)

Gunclub Check(ウールの ダウンベスト)

週末は冬型の気圧も緩み、春到来を告げるかのような晴天だった。「ダウンジャケットの出番が少なかった…」という友人の言葉どおり今シーズンは暖冬のようだ。せっかく誂えたロングコートもクローゼットの中で防虫カバーに包まれたままだ。

代わりに大活躍したのがダウンベスト。手持ちの2着をとっかえひっかえほぼ毎日着回ししていたが、シーズン終わりになって新しいダウンベストが仲間に加わった。そこで今回は届いたばかりのダウンベストを中心に着こなしを考えてみたい。

1.ガンクラブチェックのシェル

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茶系に赤の格子入りのガンクラブチェックはウール100%。襟部分はコーデュロイなので肌触りも良く汚れにくい。中身はダウン70%にフェザーが30%の平均的な割合。左右のハンドウォーマ付ポケットに加えて胸部分や内ポケットなど使い勝手が良さそうだ。

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2017年1月21日 (土)

Vtg Ralph Lauren(80年代のポロ:その2)

このところ80年代のヴィンテージ衣料に興味があるせいか、ブティックやデパートでの買い物が極端に減った。代わりにヴィンテージ衣料、中でもラルフローレンの古着を扱うお店やネットオークションをチェックするのが最新パターンということになる。

新年を迎えたばかりの1月1日朝7時、昔から探していたフルレングスのトップコートをebayで発見。既に3人の入札者がいる中終了間際に参加、無事落札することができた。そこで今回は初春に相応しいビッグなビンテージ品を紹介しようと思う。

1.ヘリンボーンのダブルコート

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ラルフローレンらしい大柄のヘリンボーン。生地はとにかく厚い。何しろコートだけで2.5㎏の重さだ。今時こんなヘビーなコート、どこのブランドでも扱っていないだろう。それでいて古臭さを感じさせない。80年代のビンテージ衣料が注目を集めるのも無理はない。

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2017年1月14日 (土)

80's Vtg Jacket(80年代のビンテージ衣料)

前回、80年代のラルフローレンに原点回帰していると書いたが、どうやら80年代のスタイルはアメリカでも注目されているらしい。米国サイトのオークションを覘くとラルフをはじめ程度の良いアメトラものはかなり高値で取引されているようだ。

件のオークションでブルックスブラザーズのビンテージジャケットを発見。ラルフより値段は安いが品質は上らしく思い切って落札した。クリスマスの影響による遅配はあったが先週無事当着したので、今回は届きたての古着を紹介しようと思う。

1.カスタムグレードのジャケット

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生地は定番のヘリンボーン。杉綾模様が目立たずソフトに見えるがゴツイ手触りは如何にも昔のツィードだ。ゴージラインをみると手縫いのはしご掛けで上襟と下襟を繋いでいるように見える。どうやらただのオウンメイクではなくカスタムグレードらしい…。

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2017年1月 7日 (土)

80's Ralph Lauren(80年代のポロ:その1)

人間はどうも年齢を重ねてくると一番影響を受けたものに回帰するらしい。日本のアイビーファッションからアメリカントラッドの世界へ、そして英国仕立て、特にビスポークの世界へと導いてくれたラルフローレンに改めて興味が戻っている。

とはいえ最近の製品に食指が動くはずもなく、それより黄金時代と言われるラルフローレン80年代の製品を探し続けている。そこで今回はアメリカから届いたばかりのヴィンテージジャケットを中心にラルフ流コーディネイトを考えてみたい。

1.80年代のツィードジャケット

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やや大ぶりなラペル、ゴージラインが肩線より下がり気味なところが80年代を感じさせる。シャツとネクタイは90年代初期のラルフ、チーフは大昔のKentだ。地厚でしっかりとしたツィード生地こそラルフローレンの世界、最近のものとは一線を画す雰囲気がある。

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