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2016年9月

2016年9月24日 (土)

Boot care(レッドウィングの手入れ)

アメリカを代表するワークブーツといえばレッドウィングが思い浮かぶ。ヘビアイ華やかな頃はシェラデザインの60/40パーカと名コンビで名を馳せたものだ。自分はリーガル製を履いていたが、本物のレッドウィングを手に入れた時は嬉しかったことを覚えている。

アウトドア用のブーツだからとガンガン使う。すると傷も沢山付く。それも勲章だと思えれば良いのだが靴好きとしては気になって仕方がない。そこで今回はレッドウィングの中でも特に傷が目立ちやすいオロ・ラセットレザーのメンテナンスを考えてみようと思う。

1.劇的ビフォー&アフター

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左はブッシュを歩いた後のブーツ。かなり傷がついている。赤味の強いオロラセットは特に傷が目立つので靴用のクリームなどで補色するのが必要になる。ついでにホワイトソールも汚れを落としておきたい。お色直しを終えたのが右の写真。正に劇的な変化だ。

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2016年9月17日 (土)

待てば海路の日和あり

秋物を出し始めた先週末、ふと「この夏はホワイトバックスでも買おうか…」と思っていたことに気付いた。残念ながら白い靴を買う客は少ないのだろう、扱わない店が多いのに加え店内は既に秋冬物一色だ。しかたなく靴屋で探すのは諦めた。

ならばとネットサーフィンをするうちに出物を見つけた。ブリックソールでサドルタイプのアメトラまっしぐらな1足だ。そこで今回は届いたばかりのホワイトバックスを中心に、来年の夏をイメージして白い靴の着こなしを考えてみようと思う。

1.ホワイトバックスとマドラスチェック

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ホワイトバックスに合うのがマドラスチェックのシャツ。今や絶滅に近いインディアンマドラスだが、このシャツは本物と記されている。何しろ1990年製のラルフ、素材にもこだわっていたようだ。本物のマドラスらしい色落ち具合にラルフ御大の信念が感じられる。

2.到着したばかりのホワイトバックス

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記念すべきホワイトバックスはアメトラの代名詞、ウォークオーバーの復刻版だ。一時期アメリカから生産を移したが念願のメイドインUSAというのが嬉しい。しかも外羽根式のプレーントゥではなくサドルオックスフォードというところが琴線に響いた。

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2016年9月10日 (土)

Spilits&Shoes(酒と靴)

ベルルッティ、靴好きならば直ぐに分かるパリは誂え靴屋の老舗だ。ヴィトングループの傘下に入ってからはプレタポルテへ軸足をシフトしたようで、マルブッフ通りの本店も随分と印象が変わっていた。とはいえクリエイティビティは相変わらず健在だ。

そのベルルッティが顧客を呼んで靴磨きの会を開いているのは有名で、シャンパンを飲みながらシャンパンで靴磨きをするという。何とも洒落ているではないか。そこで今回はベルルッティに倣って秋の夜長、酒を味わいながら靴磨きに興じようと思う。

1.ウィスキーでウィスキーコードバンを磨く

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良く磨いたウィスキーコードバン(タッセルは元々ナチュラルコードバンだったが今やすっかり琥珀色だ)に数滴ウィスキーを垂らして磨いてみた。靴磨きに使うアルコールの替わりに本物のウィスキーでウィスキーコードバンを磨くという洒落話だったが結果は上々。

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2016年9月 3日 (土)

Shoes & Bag(靴と鞄の組み合わせ)

屋根裏部屋は普段なかなか手を付けないところだが、この夏思い切って汗をかきつつ魔界に手を付けてみた。するともうお役御免のものから探していたものまで次々と出て来る。思い切って断捨離を進めていると、懐かしの愛用品が出てきた。

当時は高価だったこともあって、30年以上経っても風格は色褪せていない。所々傷みはあるがそれも味わいのうち。再び新鮮な気分で使えそうだ。そこで今回は再び日の目を見た古鞄を中心に、靴とのコンビネーションを考えてみようと思う。

1.現役復帰したバッグ

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靴同様バッグやベルトなどの革製品も英国製が好みだった頃集めたもの。ブランドデビュー間もない頃のJ&M DavidsonやMulberry、英国に住んでいた頃近所のショップで買い求めたLibertyのトラベルバッグだ。女性向きだが男性も使える色合いが嬉しい。

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