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2016年8月

2016年8月27日 (土)

Japanese Sneaker(日本のスニーカー〉

立秋を過ぎ、暦の上では既に秋だが、残暑に台風の連続上陸など靴好きにとっては何を履くか悩ましい日が続いている。随分前だが通勤時はスニーカー(しかもスーツ姿に!)でオフィスに着いてから革靴に履き替えるニューヨーカーの姿が紹介されていた。

実は最近、通勤経路の一部にサイクル(自転車)を使っている。ニューヨーカーのように格好良くはないがオフィスに革靴を置き、スニーカーで通勤をする機会も増えた。そこで今回は新調したばかりのスニーカーを中心に目下の足元を紹介してみたい。

1.薄いソールのスニーカー

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スニーカー通勤ということで最初に試したのはニューバランスだったが、ソールが厚すぎて夏用のパンツと合わない。もっとソールが薄くアッパーの軽いものを…と見つけたのが上のスニーカーだった。4本ラインの交差する意匠に見覚えがあるだろう。

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2016年8月20日 (土)

Black beauty(黒靴の変遷)

残暑が厳しくおまけに台風が近づいている荒れ模様の週末。どこへ行くこともなく、夏の間履かずにいた黒靴をせっせと手入れした。こう暑いと秋が恋しい。上質のニットや重厚なコートに合わせる黒靴をイメージしながらひとつひとつ丁寧に磨きをかけた。

初めてロンドンで靴を誂えた時から最後の黒靴まで、ウェストエンドの靴屋では沢山の黒靴を注文した。途中イタリアや東欧、日本の黒靴も合流していつの間にか靴箱の中で一大勢力となっている。そこで今回は男の勝負靴、黒靴の注文歴を辿って行こうと思う。

1.Black Beauty(美しき黒靴)

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14足の黒靴。初めてロンドンで黒靴を注文したのが98年。当時はスーツに黒靴が当然だったこともあり、盛んに黒靴を注文していた。今は職種も変わり履く機会も減ったが、それでもいざという時の勝負靴、黒光りするほど磨くのを常としている。

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2016年8月13日 (土)

Wearing boots(ブーツの季節)

立秋を過ぎ暦の上では秋、冬遠からじ…という訳ではないが、お盆休みを利用してブーツの手入れを行った。最近は年中ブーツを履いていてもお洒落の範疇でとらえて貰えるようになったが、それでも秋冬がブーツの基本ということに変わりはない。

一足ずつ出してみると、短靴より楽で快適なアンクル丈のものから脱ぎ履きが大変なロングブーツ、アウトドアに最適の実用派までいつの間にか随分増えている。そこで今回は手持ちのブーツを色々と分類しながら少しずつ紹介してみようと思う。

1.ブーツを陰干しする

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シーズンが終わると忘れ去られたように靴棚に置きっぱなしのブーツ。久しぶりに外へ出し、カビ予防を兼ねて陰干しした。保湿、保油が必要なブーツは念入りにメンテナンスを施し、秋冬が来る前に準備を終えておきたいもの…

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2016年8月 6日 (土)

Making process(ブーツの完成まで)

久しぶりにパソコンのメールを開いたらスパムメールがかなりある。受信拒否を設定したが雨後のタケノコのようで実に面倒だ…と思って見ていったらクレバリーのフィッターTeemu(ティーム)から最新のブーツの製作状況が写真で送られてきた。

そういえば今春のトランクショウで「30足目のブーツ」だから作っている様子を写真に収め送って欲しいと頼んでいたのを忘れていた。律儀な彼らしくしっかり応えてくれたのだった。そこで今回はメモリアルブーツ、その現在進行形を紹介しようと思う。

1.ラストメイカーMr.ティームレッパネン

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ジョンカネーラやジョージグラスゴーがツアーから引退して以来、東京のトランクショウを切り盛りしていたティーム。「厚手の靴下を履く…」という要望に応え、ラストを僅かに大きく作り変えているところのようだ。

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