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2016年7月

2016年7月30日 (土)

slip-on(エラスティック&ローファータイプの靴)

既に2回、ダービー〈外羽根靴〉とオックスフォード〈内羽根式〉についてはそれぞれの魅力を交えて紹介したが、ゲストの方からスリッポンやローファー、エラスティックタイプのスリッポンなど足入れの楽な靴を見てみたいとの要望をいただいた。

このタイプの靴は入れ替わりが激しい。特に既成靴の場合はネットで購入後、微妙なサイズ感に納得がいかず放出した靴もある。そこで今回は誂え靴と既成靴の中からスリッポンタイプのものを取り出し、手入れを兼ねて分類してみようと思う。

1.夏の靴(その1)

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夏の靴は履き口が広く涼しいローファーが一番。シャツとパンツだけのクールビズルックに洒落たローファを履くだけで装いがちょっぴり格上げされる。写真はクレバリーの誂え。素材に一寸凝ったピッグスキンを使った粋なローファーだ。

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2016年7月23日 (土)

Oxfords(内羽根の靴)

お気に入りの映画「Kingsman」のDVDを買った。何度見ても格好良いスーツ姿のエージェントに見とれてしまうが、やはり名台詞「ウィングチップじゃなくてオックスフォードで…」のシーンが出て来ると頭に浮かぶのがオックスフォード即ち内羽根の靴だ。

前々回は外羽根靴をアップしたが、仕事からカジュアルまで広い範囲をカバーする靴と言えば内羽根式、手持ちの靴で一番多いのもやはりこのタイプだ。そこで今回は靴のスタイル第2弾ということで、オックスフォードの靴を紹介してみようと思う。

1.オックスフォードの大集合

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手持ちのオックスフォード集合図。誂えと既成、ウィングチップ…じゃなくてフルブローグとセミブローグ、それ以外の内羽根靴を後ろに並べている。確かに仕事用からカジュアル用まで色々ある。ファンシーカラー(奇抜な色)の靴がないのもポイントだ。

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2016年7月16日 (土)

Restoration program(スニーカーの修理)

グッドイヤーウェルトの靴はソールが減れば張替えが効く。ところがスニーカーは無理…せいぜい踵が減ったら合成素材を盛り付けて対処するくらいだと思っていた。ところが本格的なレストレーション(修理)プログラムをもつスポーツシューズメーカーがある。

アメリカはボストンに設立された矯正靴のメーカー「ニューバランス」がそうだ。純正パーツを使った本格的なソールの張替(リソール)が可能だと以前から聞いていたので、ものはためしにと依頼してみた。そこで今回はリソールの様子を紹介してみようと思う。

1.修理完了のお知らせと靴の到着

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現在修理を受けるのは高価格帯のスニーカーでUSかUKメイドのみ。値段の高さだけでなく、純正パーツを用いた修理故に対応可能な範囲を絞る必要があるからかもしれない。幸い今回依頼したM576(US)は対象とのことで新品のようになって戻ってきた。

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2016年7月 9日 (土)

Derby shoes(外羽根の靴)

いつだったかインスタグラムでノルウェジアン・ダービーと書いたら、ダービーはイギリスのダービー伯爵が主催した競馬が始まりうんぬん…ということでノルウェーのダービーという言葉はおかしいと指摘を受けたことがある。言葉を正確に記すのは中々難しいものだ。

そのダービーだが、近頃は市民権を得たのかカントリーサイドで履かれる靴からビジネスでもカジュアルでもOKの万能靴に格上げされつつあるようだ。そこで今回は手持ちのダービーシューズをTPO(日本の造語)に合わせて見比べてみようと思う。

1.手持ちのダービーシューズ(外羽根靴)

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手持ちの外羽根靴。何と25足もある。ダービースタイルは羽根が完全に開くので足に合わせやすく脱ぎ履きが楽という利点がある。前列左側に黒一点、シボ革のエプロンダービーがあるが、トムブラウンのおかげでこの靴も出番がぐんと増えた。

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2016年7月 2日 (土)

Summer look(夏の装い)

7月最初の週末、既に上着を着ていられないほど蒸し暑い日が続いている。本来ならば半袖のシャツとパンツ姿を紹介したいが、あまりにも色が寂し過ぎる。そこでアンコン仕立てのリネンジャケットと合わせて夏の装いを考えることにした。

上着もそうだがパンツも軽くて薄いものが欲しい。チノパンでさえ暑く感じるので、試しに流行りのストレッチツイルパンツを購入してみた。そこで今回は最近買い揃えたものと、自前のアイテムを組み合わせて夏の装いを考えてみようと思う。

1.自前の夏アイテム…パナマハット

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日焼けして黄ばんだ帽子はボルサリーノ。昔灼熱のローマにたまらず店を探して入り、即決買いしたものだ。ランクは5段階、ラフな服装だったので中程度のものを買ったと思う。それでもローマやパリの名店に被っていくと帽子を(笑)よく褒められた。

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