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2015年9月12日 (土)

Huntsman trunkshow(ハンツマン受注会)

1990年代からいくつかのテイラーで服や靴を誂えてきたが、当時はこれほどまで日本を含むアジア地域で多彩な顔ぶれになるとは思ってもみなかった。比較的早くビスポークの世界にスポットが向いていた日本の顧客達はサビルロウやナポリまで足を延ばし、お気に入りの逸品を誂えていたようだ。

ところが今や日本にいながらにして世界の名店が注文をとりに来る。今回サビルロウでも飛び切りの上代といわれるハンツマンが満を持して日本でのトランクショウを開始した。たまたまシニアカッターとは旧知の間柄ということで、今回はハンツマンでの受注会の様子をお伝えしようと思う。

1.トランクショウの会場

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場所は東京駅至近ながら隠れ家的な趣のあるフォーシーズンズホテル・丸の内。かなり広い部屋はゆったりと客を迎える工夫が随所に凝らされている。バンチだけが並ぶ一昔前のトランクショウとは違い、トルソーにサンプルが着せられている雰囲気は、まるでアトリエがそのまま移動してきたようだ。

もう少し詳しく紹介したい

2.ジャケットのサンプル(その1)

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ハンツマンの特徴は何といってもシングル一つボタンのジャケット。むろん客次第だがハンツマンらしさを買うならば少なくとも最初の1着は一つボタンだろう。もっともカッター自身は3つボタンの3ピース姿なので、自分の好みを伝えやすい雰囲気を残すあたりは流石というべきか。

3.ハ刺しの様子

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サンプルのジャケット。手縫いのゴージラインや上襟・下襟に整然と並ぶハ刺しがビスポーク=手縫いスーツのイメージを上手く盛り上げている。上襟については機械によるハ刺しがあることを以前聞いたが、リヴェラーノやヘンリープール同様ハンツマンも手仕事に拘りをもっているのだろう。

4.スーツの副資材

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スーツの副資材といえば前身頃の毛芯や肩の辺りの本バス芯など色々とあるようだ。完成後は裏地の中に隠れてしまい、中々見る機会はないが、サンプルを見るとラペル同様丁寧なハ刺しで縫い合わせている。接着芯とは無縁、あくまでも手で毛芯とスーツ地を馴染ませているのだろう。

5.ジャケットのサンプル(その2)

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こちらはピークドラペルのシングル一つボタン。スランテッドポケットにチェンジポケットが付き、サイドベンツ仕様のジャケットは、ディヴィス&サンで作ったものと良く似ている。ラペル下端の丸みを帯びたラインのみ直線的にするようお願いして、このモデルで3ピースを作ることにした。

6.スリーブカフ

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ターンナップのスリーブカフ。腕が長い方ではないのでストレートにしようか迷ったが、カントリーライクな素材で作ることにしたのでサンプル同様、”折り返し有り”とした。ハンツマンではスリーブカフは4つボタン2つ開きが標準とのこと。このあたりは次回の仮縫いで詰めていきたい。

7.ピークドラペルのデザイン

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細く尖った先端が肩線にまで届くシャープなピークドラペルはラルフローレンのパープルレーベルやポールスチュアートのフィニアスコールと似た感じだ。メンズファッションはテイラーにも影響を与えているのか、見本こそないが目下のクラシックなトラウザーズはここでもやや細身のようだ。

8.ハンツマンのハウスチェック

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ハンツマンのハウスチェック復刻版。かなり大きな柄だが、これをジャケットで作るとかなり面白いだろう。と思ったら既にブローシャーにはハウスチェックで作ったジャケットが載っていて中々素敵だった。自家製のハウスチェックを再現するあたりは、ハンツマンの本気度を感じる。

9.スーツの生地選び

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最初からシティ用の生地は選ばないと決めていたのでカッターにはツィードで3ピースを作りたいと伝えた。特にジャケット単体、ウェイストコートだけ、トラウザーズのみでも着用できるウィンドウペーンが欲しいと伝えると、「ミドルウェイトの生地が良いのでは…」ということになった。

10.選んだ生地

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写真は今回選んだ生地。実は今回来日したのはシニアカッターは以前デイヴィス&サンにいたロバートベイリーだ。彼に注文した最後の生地とよく似ていたが、彼がハンツマンに移ったので仕切り直しと相成った。ポーター&ハーディングのグレンロイヤル435g、ペーンの色に合わせてサックスを裏地に指定。

11.ブレザーボタン

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ホーランド&シェリーのブレザーボタン。ベンソン&クレッグのウェブサイトにはないものもあって興味をそそられた。いつかボタンだけ手に入れて手持ちのブレザーに付けても面白そうだ。当ブログで靴のキルトを紹介したが、ブレザーのボタン交換もイメチェには良いのではないかと思う。

今回オーダーして判ったのは当たり前だが、ハンツマンは生地の手持ちも、採寸方法も、ハウススタイルも、ヘンリープールやデイヴィス&サンと違うということだ。初めてファーラン&ハーヴィーでオーダーしたとき彼らはハンツマン出身だと聞いたがそれとも違う。どのテイラーも独特の世界があるということだ。

あの狭いサビルロウの中で同業者が各々独自の世界を築き、生業を続けていられる理由を垣間見た気がしたが、少し前のニュースでは、今後なくなる仕事の中に「仕立て屋」があった。サビルロウの名店が続くのかニュースの予言どおりになるのか…ハンツマンの本気度からは存続し続ける勢いを感じる。

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誂え服(Bespoke clothes)」カテゴリの記事

コメント

管理人様、

素晴しい情報ありがとうございます。
とうとうハンツマンがトランクショウですか。一昔前のような1ポンド250円ほどではないですが、それでも180−190円という円安。多少は認知度が上がったとはいえ、それほどスーツのビスポークという文化が浸透していない日本でのハンツマンのトランクショウ。何か称賛があるのでしょうか。
ハンツマンがサヴィルロウで一番高いという噂、確かスリーピースが4000-4500ポンドと聞いた事が有ります。ヘンリープールで3000-3500ポンド程度だったと思うので、やはりかなり割高な印象を持っています。価格は据え置きと言ったところなのでしょうか?

でも、あの一つボタンは魅力ですね。かっちりとしたスクエアなショルダー、ボリュームのあるバストライン。ヘンリープールよりも男らしいスタイルに見えます。
ハンツマンでは一つボタンのツイードスリーピースに替えの組下としてプラスツーやフォーをベスポークするのに憧れます。
ぜひ、仮縫い時などもアップしてくださるとうれしいです。

管理人様


ウィンドウペーン柄のツィード生地での仕立て、間違いなく素敵なものが出来上がりそうですね。

「飛び切りの上代といわれる」とのことですが、ハンツマンはそれだけ他のテイラーより手をかけている点等があるのでしょうか?

素敵な受注会の様子をReport頂き、有難う御座います!
切れ上がった、やや細めのピークドラペルにイングリッシュドレープ、そしてチェンジポケット…仰るようにパープルレーベルやフィニアスコールに似てますね~もしかしたら後者が影響を受けているのかも知れませんね。TOM FORDのラペルが細いモデルも同じような雰囲気を感じます。確たる歴史と技術を持ち、部分的にトレンドにも対応できるような一流テーラーで誂える事が出来るのを羨ましく思うと共に、そんなテーラーが日本にオーダーを取りに来てくれる事(そういう市場として認識されている事)を嬉しく思います。
今回ご注文されたミドルウェイトの生地、素敵な色味ですね~!ブルー系とブラウン系の色が走っているので、どちらの色を小物で拾っても乙で楽しみ甲斐のある生地だなぁと感じました。春先に信州のコテージへ行かれる際に着るのも素敵です。と勝手にイメージを膨らませてしまいました(笑)仮縫いなど、今後の過程もReportして頂けますと嬉しいです!

私のような地方の薄給の一サラリーマンは、今回紹介されたようなトランクショウには(恐らく一生)縁がありませんが、自分の望むようなスーツやジャケット等をオーダー(それも手縫い)で作るのは、憧れの一つです。
 
手作り、手縫いは、機械にない微妙さというか、作る人の思い入れというか、「独特のエッセンス」があるように感じられます。
 
パソコンやデジカメがいかに発達・進化しようと、絵画や書道が廃れないように、サビルロウ等の職人によるハンドメイドも無くなる事はないのではないかと、私は思います(というか、そう願っています)。

れの様

土曜の昼下がり、お休みのところコメントを頂き有難う御座います。

サビルロウ一上代の高いと言われるハンツマン、3ピースで£5750です(笑)

シティスーツを連想するハンツマンですがブローシャーでもウェブサイトでもツィードを使ったスーツが思ったよりもポピュラーなようで、せっかくなので、ハウススタイルを守った上で思い切り好きな仕様でオーダーを入れました。

プラスツーやプラスフォーまでは発想が至りませんでしたが(汗)この次は聞いてみたいと思います。

やまだ様

お休みのところコメントを頂き有難う御座います。

今のところ作りはフィッティングは分かりませんが、採寸はサビルロウ界隈の他店(HP、D&S、F&H)のどこよりもきめ細かな採寸でした。

他にも太もものワタリ部分やパンツの裾回りなど目下トレンドなのかすっきりとしたパンツラインを出すように色々な箇所をメジャリングしていたのが印象的でした。

詳細はまた後日お知らせいたします。

シロさん


トレンドを意識するテイラー、テイラーのエッセンスを生かすデザイナー、クラシックなテイラードウェアといえどもその時々のスタイルがあるようで、互いに影響し合っているのかもしれませんね。

ツィードは仰るようにカントリーサイドを意識したもので、田舎でも着られる服としてオーダーしました。シティスーツは十分足りているから受注会に行く予定はなかったのですが、せっかくご招待いただいたので顔を出した以上、何か作ろうかと(笑)

肝は3ピースをばらして着られるようにしたところです。従ってウェイストコートもラペルありですし、トラウザーズはノープリーツ(これはトレンドではなく、ミディアムウェイトの生地だとプリーツ部分がかなり膨らむためだそうです)です。

見えないところはかなり独特の仕様かと思います。いずれご紹介できればと思います。

oisan様

日曜一番のコメントを有難うございます。

手仕事の製品は機械では絶対に出せない微妙なラインがあるように感じられます。そこに惹かれる人も多いのではないでしょうか。服や靴は勿論のこと、家具や器物など素敵なものが沢山あるなと感じます。

話は変わりますが、今後なくなる仕事の中に入っていた仕立屋…なくなるかどうかは別として、その範疇には誂え靴屋も含まれるかと思います。最近テイラーやビスポークシューメイカーが凄い勢いで値上げしていて、顧客数が伸びない分よりハイエンド層にシフトしているように思えます。これが終わりの始まりなのか新たなステージなのか今は分かりませんが、気になるところではあります。

そういえばリーマンショックの時も「ハイエンド層の注文は変わらないよ」とクレバリーのグラスゴーは言っていました。つまりいつでも注文を取れそうな市場を重視するという考えなのかもしれませんね。 

ハンツマンはイギリスのビスポークメーカーの中でも独特な雰囲気があるなと思っていました。

よくイギリスのビスポークスーツの特徴として「鎧の思想が根底にある」と言われそれは実際にそうなのですが、
鎧は鎧でも他のビスポークメーカーが重装歩兵に対してハンツマンはもっとシャープな国王親衛隊の着ている鎧のような印象です。(意味が分からないですね)
兵器に例えると他が戦車なのに対しハンツマンは戦闘機という印象です。
実際ハンツマンはピークドラペルなどのシャープなディティールが良く似合うと思いますし、今回の記事で初めて知った「1つボタンが特徴」というのも何だか納得しました。
フォーマルの雰囲気があるといいますか、他に対して洗練されたミニマムな印象です。

ちょっとフォーマルで王宮文化の匂いがするハンツマン、
軍服を連想するギーヴス&ホークス、
趣味のよい優しさを感じるヘンリープール、というのを感じています。

いやはや、今回の記事を見ていつか仕立ててみたい、いや必ず仕立てようと強く思いました。
もちろん一着だけなら仕立てる事は十分に可能ですが、それでは仕立てたとは言わないと私は思っていますので・・。
スタイルの確立と不変性こそが男の服飾のあるべき姿だと思っていますので、毎日同じスタイルでいれるためにもワードローブを全てそれで統一して初めて「仕立てた」と私は思っています。(少し思い込みが強いとも思いますが、そうありたいです)
何年後になるか分かりませんが、是非ハンツマンがその時にも今と変わらず存続していることを願っています。

カメリア様

週末の日曜日、おくつろぎのところコメントをいただき有難うございます。毎日同じスタイルを貫く…カメリア様のお話に感動を受けました。

それに比べて、一貫性のない私など「昨日はブリティッシュ、今日は既成のデザイナーもの、明日はクラシコイタリア」など節操がありません。加えて靴同様着るべき服が有り過ぎるので、「これからはスーツは作らずジャケットのみで行く。」と決めたところです。大量にスーツをオーダーするクライアントには成れないと思っています。

せめてハンツマンの素晴らしさを少しでも伝え、これからクライアントに向けて発信できればと思いますし、それが今後亡くなる仕事といわれる「仕立て屋」を応援することにつながればいいのですが…。

あらら、目の玉が飛び出るようなお値段だこと!思わず換算してしまいました。
昨日は、家人と日本橋三越で開催中の英国展に寄り、ツイードジャケットのユーズドを見ましたが、開催後遅かったのか、サイズが大きめの物しか残っていませんでした。いくつか買い物をして、その後、映画「KINGSMAN」を鑑賞しました。ここではテーラーが大事な役目を持っていまして、ショウウインドウにはツイードジャケットそれも3つボタン、チェンジポケット付きでした...これ以上は無しにしましょう。
さすが管理人さま、お眼が高い!!ライトウエイトのツイードスリーピースなんて。
登場人物すべてがテイラードのダブルスーツ、これから流行るのでないでしょうか?

その前日には、地元で、少し毛色の違うスパイアクションものの「ミッションインポッシブル」を鑑賞しました、こちらは一気に見ることができました、連日の映画鑑賞で、一週間の疲れがとれたようです。
さて、「ハンツマン」だなんて自分には縁遠い世界ですが、いいものを見せて頂きました、管理人さま、ありがとう。

Tony様

週初めのコメントを有難うございます。

話題のKINGSMANは服装がハンツマンで靴がクレバリーだったような…。私も見てみたいと思っているのですが休みの日は用事が重なり中々のんびり映画を見にいくことが出来ません。せめてTony様が立ち寄った日本橋三越で開催の英国展、見に行きたいと思いましたので、開催日はいつまでなのかこの後チェックしてみます。

私は新宿のデパートで開催中の北海道展に顔を出して、スィーツや地ビール、食料品を少々。服飾関係は買わずに帰りました。良さそうだなと思って買おうとすると「待てよ…似たものを持っているぞ!」別の声が聞こえて(笑)結局買わないで出てきてしまう、そんな状態です。

その分ハンツマンに逝きましたが、これは旧知のカッターということで付き合いもあるのでしかたがありません。ともかくデフレ脱却に向けた旺盛な消費活動とはならないようです(汗)

ハンツマン+クレバリーでしたか。納得です。
少々やりすぎの点はありましたが、コミカルドラマと考えるといいのかもしれません、若い世代には何の抵抗はないように思います。
「マナーが紳士をつくる」は心に残りました。


是非、英国展に足をお運びください!

Tony様

残念ながら本日月曜日までの開催だということで、英国展はあきらめました。その代わりにKINGSMANを見に行ってきます。

マナーが紳士を作る…名言ですね。よく仕事上でも「立場が人を作る」といいますがマナーのある振る舞いを続けることで自然と紳士が作られていくということなのですね。

確か林望先生の著書の中で「紳士はバスタブの中でピー(おしっこ)を我慢できるかどうか…」といったようなことが書かれていたのをふと思い出しました(笑)

管理人様、

ご返答ありがとうございます。
サヴィルロウで一番の上代に違わぬ価格ですね(笑)
多分、宝くじでも当たらない限り一生無理な世界です。
やはりHuntsmanにはスポーツやライディング系に強いテーラーですので、叶わぬ夢ですがツイードスリーピース等をオーダーしたいところです。管理人様のオーダーしたポーター&ハーディングのグレンロイヤルでのスリーピースはベストなチョイスですね。
次の仮縫いのレポート楽しみにしています。

れの様

上代はVAT価格込みで税引き後は£4800弱ぐらいだそうです。キトンのスミズーラと同じ価格でしょうか。

今回はお付き合いでしたのでスーツをオーダーしましたが、スーツはもう十分すぎるほどあるので、これからはジャケット、またはジャケット&パンツ あるいはパンツのオーダーのみを考えています。

ヘンリープールやヴェラーノ、デイヴィス&サンやセミナーラであっても同じですが、唯一手持ちのヴィンテージトニックの生地でラストスーツを仕立てようと思っています。どこか安くて素晴らしい国内のテイラーさんをご存知でしょうか?

ありましたらお教えくださいますと幸いです。

管理人様、

>どこか安くて素晴らしい国内のテイラーさんをご存知でしょうか?

先地を受け付けているテーラーは少ないようで、まだ手持ちの生地を国内のテーラーに持ち込んでみた事がないです。
私が知っている限りでは先地がOKなのは、金洋服店、ブルーシアーズ、TANABE&SONSなどでしょうか。ただ、一着は普通に仕立てて様子見をしてからの、先地での仕立てとなることの方が多い様です。
大してお力になれずすみません。

れの様

お忙しいところわざわざお調べいただき、詳しい情報を教え下さいまして有難う御座いました。

中々生地持込みのところを探すのは難しいのですね。国内では石田原さんのところで作ったことがありますので、一度聞いてみようと思います。

いつか出来上がりましたらご紹介できればと思います。

私もハンツマンのスーツをこよなく愛しています。先日私もポータのツイードでスリーピースとニッカポッカを作りました。もちろんワンボタン
です。

dragon様

流石です。ニッカボッカも作られたのですね。正にカントリージェントルマンだと思います。

ニッカボッカのコーディネイトというとアーガイルやモスグリーンのウールロングホーズにスェードのブローグシューズが思い浮かびます。自分が普段着用しないニッカボッカだけに余計にイメージが膨らんできました(笑)

素晴らしい仕上がりになることを祈っております。

管理人様
 ロングホーズはガータで止め足元はギリーシューズのタンなしです。また同じ生地でハンチングを作りました。本当はハンツマンツードで作りたかったのですが、ポータの530gのヘビーウェイトでオーダしました。 このスタイルで1930年の英国自転車に乗り遊んでいます。
Tweed Runです。

dragon様

Tweed run 素敵そうです。憧れます。
dragon様はコスチュームから自転車まで隙のない組み合わせでツィードランに臨まれるのですね。素敵なお姿を思わず想像してしまいました。

私などdragon様の出で立ちに相応しいロンドンのツィードランよりも、カジュアルなニューヨークのツィードランに憧れる方なので正統派とは程遠いです。靴もタンなしギリーよりはタンありを選ぶ方なので雰囲気優先、お気楽派になっています。

まあ、それはそれで楽しいものではありますが…。

こんばんは。
英国ではターナップカフと言わずに、ターンバックカフと言うと聞いたことがあるのですが、管理人様の経験からは如何でしょうか?

浪漫様

今までターンナップカフと思っていましたが、正しくは以下のようです。

gauntlet cuff

私も最近インスタグラムを通じて教わりました。

管理人様

ありがとうございます。
ガウントレットカフと言うのですね。
初めて聞く言葉です。

ちなみに、トラウザーズの裾を英国では何と呼ぶかご存知でしょうか?
カフとは呼ばないと聞いたのですが。

浪漫様

ガウントレットカフと同じ考えで行けばダブルの裾はトラウザーカフ(trouser cuff)となるようです。単にパンツの裾を言う場合はトラウザーズヘム(trosers hem)となるのでしょうか…。

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