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2015年8月 1日 (土)

靴を磨く

インスタグラムを始めて3ヶ月が過ぎた。日本の靴好きの方々と親しくなれるだけでなく、世界の様々な国の人達と靴や服にまつわる話題を共有できるのはとても良いものだ。1枚の写真から伝えられるメッセージはブログより小さいが、その分写真が言いたいことを雄弁に物語ってくれる。

キィウィで磨いた靴をアップした時の事。欧州の靴マニアから「サフィールの方が良い」との声をいただいた。ヨーロッパの長い靴文化がフランス製のシューケア用品を推挙させたのだろうか、直ぐにサフィールでポリッシュした結果を再度アップしたばかりだ。そこで今回はその時の様子を伝えたい。

1.サフィールワックスのバリエーション

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ネットで購入したサフィールのビーワックス。茶系の靴はベージュからダークブラウンまで幅広い。ワックスも靴の色に合わせて無色~濃茶まで5段階用意してみた。左からニュートラル・フォーン・ライトブラウン・ミディアムブラウン・ダークブラウン、それぞれのワックスに相応しい靴を置いてみた。

続きをもう少し詳しく紹介したい。

2.ニュートラルとフォーンを使う

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左のロブはアルディラ。今では絶版のアッパーはこの靴を履いて入ったウェストンの店員がうらやむほどの素材だ。希少な革の色目を保つためにニュートラルで磨いた。一方、右のドーバーはこちらも今や存在しないフュームドオークタン。色褪せてきたので革より薄いフォーンで磨き上げた。

3.ニュートラルポリッシュの使い道

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コンビネーションの靴は白い部分に色が付かないようニュートラルワックスが必須。左のローファーのように、白の部分がカーフ素材ならばまだよいが、右のスペクテイターのように白がホワイトバックスだと、ニュートラルワックスであってもせっかくの起毛素材が寝てしまい大事になる。くれぐれも慎重にしたい。

4.左右の違い

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靴は面倒でも紐を外してツリーを入れたままポリッシュする。左はポリッシュ前で右がポリッシュ後。エプロンの光り方から違いが分かるだろうか…。こちらもニュートラルワックスと冷水のみを使用、暑い季節は氷水が直ぐにぬるくなるので注意が必要だ。

5.ライトブラウンとミディアムブラウン

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ライトブラウン(右)とミディアムブラウン(左)のワックスを使った時の様子。右はエドワードグリーン特有のチェスナッツアンティーク。ライトブラウンのワックスは相性抜群で、美しく仕上がった。一方左は雨天用ウェストンのシボ革フルブローグ。濃い目のミディアムブラウンでこちらも落ち着いた感じの仕上がりだ。

6.キィウィ対サフィール(その1)

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今回はつま先だけでなく、アッパー全体を光らせるよう磨いたが、やはり下地の出来ているキャップ部分が一段と良く光る。ただ、サフィールの場合は全体的にしっとりと仕上がるようで、キィウィよりも控え目な印象を受ける。サフィールは蜜蝋由来のビーズワックス、キィウィはヤシ由来のカルナバワックスという成分の違いがあるのだろう。

7.キィウィ対サフィール(その2)

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欧州のゲストは「揮発性の物質が含まれている…」あるいは「シリコンが入っている…」ことを理由にキィウィよりサフィールを使うべきだと助言してくれたが、最近のキィウィ・パレードグロスはプレステージのみ、しかもシリコンを含むものは廃番になったようだ。元々フランス産のサフィールが身近な事もあろうが誤解も存在しているとみた。

8.ビスポーク級の革はよく光る?

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写真はフォスター&サンのビスポーク。ビスポーク級の革は磨くと光り方が違う…といった声をネット上で見るが、革もさることながら、靴作りの名職人が予め磨いてくれたお陰で下地が出来ているというのも大きい。写真の靴はつま先から甲部分、靴全体まで実によく磨き上げられている。

9.ダークブラウンのポリッシュ

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最も濃いワックスを使って磨きあげた靴。左はインパラのシボ革を使ったドーバースタイルの靴。丹念に磨くうちに凹凸のある革の表面も写真のよう光ってくる。一方右の靴はメーカーお薦めのカーフ。こちらもワックスを薄く撮って円を描くように塗り込み氷水で延ばすとしっとりとした光を放つ。

10.家具と靴のポリッシュ

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いつも靴磨きに使うテーブルは寄木ながら無垢の木を使ったもの。靴ばかりでなく時には家具用のポリッシュ(左)でテーブルも磨きたい。英国製のアンティーク家具用ワックスは使い勝手がとてもよく、家具が生き返るようだ。おっといけない肝心のロブ既成靴の方だが、こちらも丹念に磨き上げたお陰でアンティーク家具に負けない輝きを放っている。

世界の靴好きと交流する中で靴磨きは十人十色、各自のやり方があることや使うケア用品にも拘りがあること、何より靴を大切に扱っていることが分かった。中には靴の色を変えないよう無色で磨くべきという意見や、反対に無色だけでは退色してしまうから時には色付きを使うべしという声まであって実に多彩だ。

また、突っ込んだ意見とも言える「サフィールを使うべき」という声にはどちらでもよいのではと思う。心配されたシリコン入りのキィウィは廃版だし、新しいキィウィは誂え靴屋でも使っているくらいだ。それより各自が愛用のケアグッズで「靴を磨きなさい、そして男を磨きなさい」を実践する中で交流が深まることを特に期待している。

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衣類・靴のケア(Maintenance)」カテゴリの記事

コメント

おはようございます!
私もInstagramを同時期に始めたのですが、靴や服が好きな方々との交流には刺激がいっぱいですね。特に靴磨きについては仰る通りそれぞれこだわりがあり、中には管理人様のようにプロ顔負けの腕前をお持ちの方もいらして勉強になります。
ワックスメーカーについて、僕はキウィとサフィールを併用しています。仰る通り、それぞれに良さがあるのでどちらかに絞れません。個人的な感想としては、キウィは鏡のようなシャープな艶が魅力で、黒靴はキウィを使う事が多く、サフィールは濡れたようなしっとりとした透明感のある艶が魅力で、こちらは茶靴用に使っています。
靴は綺麗に磨いたので、男磨きに励むとします!

今回のテーマは、書き込み殺到を予感させる靴磨きネタですね。
アンティークなデスクで靴を磨きながらあれこれと考えながら一人の時間を愉しむ管理人様のご様子が想像出来ます。
磨き込まれた素晴らしい靴の数々には、管理人様の人生の思い出がたくさん詰まっているのでしょうね。
先日、雨の日に履ける丈夫な靴としてグレインレザーでラバーソールのドーバーをバーゲンで買って来ました。磨き方がよく分からないので、デリケートクリームを擦り込んでいます。撥水性を高める方法をご存じであればご教授願えないでしょうか? 防水スプレーには少し抵抗感がございます。よろしくお願い申し上げます。

シロさん

土曜の朝一番にコメントをいただき有難う御座います。
ゲストの皆さんに少しでも伝えることがあればと、ここ何年か毎土曜の朝に更新をと心がけて来ましたが、シロさんはNYC駐在時からコメントをいただき、本当に有難うございます。何よりブログを継続する励みになっています。今後ともシロさんはじめゲストの皆様、訪問される方々に少しでもお役に立てる何かを載せていければと思いを新たにしたところです。

さて、キィウィとサフィールの違いについてですが、やはりシロさんもキィウィの鏡面仕上げの美しさを感じられているようで、靴磨きの手練れでいらっしゃるシロさんの賛同がありますと心強いです😅それとキィウィは黒靴に使うと良いとのアドバイスもありましたので近いうちにキィウィで黒靴を磨いてみようと思います。男を磨くのも忘れずに…😱

shaky-ooi様

お休みの昼時、コメントをいただき有難うございます。

グレインレザーでラバーソールのドーバーをご購入されたとのこと、素敵なコンビネーションの靴ですね。秋冬に最適そうでとても良い買い物をされたのだなぁとこちらまで嬉しくなりました。

防水効果については月並みですがワックスで鏡面状態を保つのが良いのではないかと思います。特にソールがラバーの場合は濡れた路面を歩くと自らの靴のつま先から水滴が飛び、自分のつま先を濡らしますのでつま先の鏡面磨きから始められると良いかもしれません。

shaky-00i様へ。撥水性を高める為のクリームは存じておりませんが普通のコロンブスの防水スプレーでも良いと思います。ポリッシュはそれは艶も撥水性も高いですが同時にアッパーにクラックが入るリスクも生じますから。これ私はクロコダイルの靴を購入しました20年以上前から数年前にJMWのエキゾチックレザー専用クリームやコロンブスのブートブラックのクロコダイル専用クリームを使うまではクロコダイルやリザードの靴にはこの防水スプレーだけを使用しておりました。

靴を磨きなさい。そして男を磨きなさい!と言ったのは、マダムベルルティー。福岡では当初三越デパートに入居して、のちに大丸百貨店に移転しましたがついに九州より撤退してしまいました。

管理人様、浦野様

アドバイスありがとうございます。
入手したドーヴァーはアーモンドカラーのアンティーク調の物です。
オレンジのような革が気に入って購入しました。
防水スプレーを使うと変色するのではと思っていましたが、大丈夫なんですね。一度試してみます。
ところで、グレインレザーは雨に強いイメージを持っていますが、実際のところはどうなんでしょうか?

良かったらお試し下さい。日本で最初にリーガルシューズフランチャイズ店の第一号店を展開して今も、新天町店、博多駅地下店、天神地下店、小倉店を展開しているタンデムグループのH課長さんが私にクロコダイルなどの靴にはそれは専門のクリームがあるが下手に手入れしてアッパーを傷めるからシリコンスプレーだけで良いと教えて下さいました。リーガルシューズの第一号店は正確には東京駅八重洲口店なんですがここは、日靴の直営店で民間第一号店こそ、靴のナラザキさんがオープンしたんですよ!

またまたメンテナンス特集がやってきましたね。とても興味深く拝見しております。
まだまだモウブレイのケア用品が多く残っていますが、特集を拝見し、また、皆様のコメントも参考にしながら、つぎは何を手に入れようかと妄想しております。暑い日が続きますが、こんな時期には冷房の効いた室内で手入れに精を出すのが良いですね。
さて、手入れの方法も制作側の目論見、使用側の一家言が有りそれぞれのやり方が有りどれも正解とは言えませんが、その昔は米国兵に習ったKIWIのポリッシュだけで磨き上げたことがありました。ただし、のちには見事なクラックが入ったのが何足もあったことを思い出しました。さらにはブラシ掛けの大切さや、固く絞ったウエスでの拭き取りが良いことも学んできました。底にもシリコンスプレーや中底の手入れも最近学びました。
何の手入れにも奥が深いことを再確認した週末でした。

Tony様

日本の靴磨きは戦後の進駐軍がもたらした影響が大きいのでしょうか、古い方はたいていキィウィを使ってスピットシャインというキーワードが出てくるような気がします。

海外ではクラックが入るのはやむをえないと考えるようで、そういった靴を修理して履くチャールズ皇太子の写真が以前ウェブ上を賑わしていました。そうなってもまだまだ履けるよと言いたいのでしょうか、…作り手としては。

ある意味本当に必要な最小限度以上の靴を靴箱に並べている私など、靴のメンテナンスが行き届かないのは当然で、少ない数を大切にローテーションしていく方が結果として靴が長持ちするのかなと思ってみたりしています。

硬く絞ったウェス、最近忘れていたやり方です。またそこの手入れはあまりしていないのでそのあたりもトライしてみたい、色々なことを思うきっかけが今回の特集で出てきました。

浦野様

ベルルッティは九州から撤退されましたか…

私も早いうちに2足ベルルッティを買いましたが、すぐに処分してしまいそれ以後ベルルッティには足が遠のいています。独特の世界観を気にいる方とそうでない方とに分かれる靴なのかもしれません。

ですがマダムオルガの靴を磨きなさい…の言葉は靴好きにとっては明言のようなもので、週末になるとせっせと靴を磨いている紳士が沢山いることを最近知りました(笑)

もちろん私もその中の一人なのですが(爆)

管理人様お久しぶりです。いつも律儀な返信コメントが遅いので、夏バテなさっいぇるんじゃないかと心配しておりました。
紳士というワードを久し振りに目にしました。もちろんこのスレに投稿なさる方々は全て紳士であると思います!私が以前低レベルのATCを退会させられた時に九州支部長よりこのクラブは紳士、淑女の集まりであるから浦野さんは場違いだとメンバーが言っていると記載された手紙を思い出しました!胆も切れずに合成底の靴を履きサドルシューズが一番のドレスシューズがATCから。

浦野様

夏バテはしていませんが、こう連日暑いと深夜か早朝しか何かをしようとする気が起きないもので(汗)

休みのひと時を靴の手入れに費やす時間があって、身だしなみに気を使う方々は皆紳士かと思いますが、良く考えると自分まで入れるというのはちょっと恥ずかしかったです。

ところで以前所属されたクラブのことですが、実際浦野様にそのような手紙を送ったということですと、正に昨今話題となっているいじめか、あるいは会社で言えばハラスメントということになるでしょうか…。とんでもない話ですね。

自他を尊重してこそ紳士、そうなりたいなと思っています。

初めての投稿です。靴のメンテナンスも奥が深いですね。
 
知らない事ばかりで、投稿自体恥ずかしいのですが、市販のクリーナーや靴墨を使うだけでも、まめに丁寧にメンテナンスすれば、靴を長く綺麗な状態に保てる事が、最近わかりました。 
 
私のような初心者(?)は、ブランドにこだわる前に、足にちゃんと合った靴を選び、まめにメンテナンスして大事に履く事から始めます。

サフィールのポリッシュ、いいですね。
私も以前から愛用しています。

KIWIですが私も以前は「靴を工業品と捉えている靴メンテナンス用品」という合理的なイメージがありましたが、現在では欧州のようにナチュラル思考にシフトしていっているのですね。
私は欧州やかつての日本のように、素材と向き合いじっくり育てて付き合うというウェットな姿勢は好きです。
アメリカ圏文化の「道具は道具、それ以上でもそれ以下でもない」という姿勢も好きですが。

ただパレードグロスの光り方を見ると、やはり欧州的な奥ゆかしさよりも分かりやすさの方向性にあるところが、アメリカ圏文化的とも思いました。
管理人様の仰る欧州の靴マニアが欧州の靴メンテナンス用品をススメるのも、こういったところがあるのかもしれません。
まぁ、それよりも彼ら欧州人の自文化びいきの方が強いかもしれませんが笑(もちろんこの自文化びいきは大切な事です。グローバル化とやらの多極文化破壊にはうんざりなので。だからフランス人のフランス至上主義も私は大好きです)

管理人様に触発されて、今週の週末は靴磨きといたします。
私はいつもポリッシュをする際は「優しくなでるように」というセオリーとは違って「力を入れて押し付けるように」、なおかつ「高速で」円を描いていきます。
実際、力を入れて高速で押し付けることによって熱が発生しますので、その熱によって膜が貼られ光沢が生まれるので、オススメします。終わりにかけて優しく撫でていけば良いのです。
心なしか優しくなでて作った光沢よりも、取れにくくて持続性があるように感じます。

oisan様

当ブログへのお立ち寄り並びにコメントを頂居有難う御座います。これからもお時間がございましたらお立ち寄り頂けますと幸いです。

さて、靴のメンテナンスですが、私もどうすれば靴にとって一番良いのか考えたり悩んだりしています。

それでもやっぱり光った靴が履きたい時は光らせますし、光らせたくない時は艶を落としますし、結局はどのように履きたいのか自分の考えに従っています。その結果靴の寿命が早まったとしたら、その時は涙を呑んで離別することになりますが、大事なことは靴を「どのように履きたいか」ということかなぁ~と思っています。

oisan様も大切な靴を自分の履きたいように履きつつ、同時にこまめにメンテナンスをしていくことで素敵な表情の靴になることと思います。時々は靴をどうケアしていくか、情報交換させて頂けますと嬉しいです。

カメリア様

優しくなでるようにではなく押しつけるように高速でポリッシングしていくとのお話、なるほどと思いました。革の表面の凹凸に素早くワックスを入れて熱を持たせることで表面の油膜が均一になるという感じでしょうか。

アメリカのキィウィに対する考え方とヨーロッパのサフィールに対する考え方が文化の違いによるものではないかというご意見も確かにそうだなぁと思いました。よく「アメリカの男性は良く磨かれた靴を履く」と聞きましたが、光らせたいからキィウィのようなワックスが出来たのかもしれません。

反対にヨーロッパの人達はそれほどビカビカに光る靴を履いていない印象があります。だからサフィールのようなナチュラルな光り方をするワックスが出来たのかとも思っています。

靴のメンテナンス一つとってもお国柄や歴史、故人の好みが入り乱れてとても奥が深いなぁと思わされたインスタグラムの中でのやり取りでした。

新参者の投稿に早速コメントいただき、とても嬉しいです。ありがとうございます。
 
恥ずかしながら、靴のメンテナンスはせいぜい月に1、2回、気がついた時に……というレベルです。
雑誌などの記事を参考に、柔らかい布で大まかな汚れ落とし→クリーナーで更に汚れ落とし→靴墨塗り→乾いた布で乾拭き→防水スプレー、防臭スプレーをかけて終わりです。
 
靴を心底愛する方々からすると「何だこれは?」という中味です(笑)。それでも、メンテナンスの前後ではまるで別物のようになります。
 
エドワード・グリーンのストレートチップが憧れですが、薄給のサラリーマンであり(笑)、膝が悪い、悪路・悪天候の中を歩く事が多いなどの実用面から、靴底がスニーカー仕様になっているリーガルのストレートチップを愛用しています。以前は、似たような仕様のアシックスのビジネスカジュアルなども履いていました。
 
一生のうちほんの一時期でも憧れの靴に足を通したいですが、今のようなメンテナンスだと靴の方が嫌がるでしょうね(笑)。

管理人さまの記事をきっかけに、皆様の靴磨きへの拘りがコメントに寄せられているようで、今回も楽しく拝見しています。そんな私は、この焼け焦げるような暑さのお陰でもはや革靴を履く気力を奪われ、お出掛けのお供には専らスニーカーに登場してもらっています。紳士道の厳しさに白旗をあげている次第です(´;ω;`)笑

しかし、そんな中でも物欲の収まる事はなく、昨日も、ユナイテッドアローズ原宿本店を訪れた際にクロケットのモールトンを発見してしまいました。色は黒、黒と焦げ茶のコンビ、アルディラ、だったでしょうか。発見してしまった、というのも、セールで40%offというお値打ち価格であったのです。チラリと見て直ぐに店をあとにしましたので、店員にマイサイズが残っているか聞かなかったのですが、いま思えば靴を履く気力を奪われていたお陰かもしれません。この灼熱も役に立つこともあるのでしょう。或いは、聞いてみて買っておくべきであったか…。とにかく相当のお値打ち品でした。そういえば今日は広島原爆の日なのですね。だからと言って、今日を厳粛に過ごさねばならない理由はないのでしょうが…。

oisan様

メンテナンスの前後で別物のようになるとのお話から、靴を磨いて履くことの気持ち良さを良く分かっていらっしゃるのだなと思いました。

エドワードグリーンでもリーガルでも大切なことは自分の意志で靴の手入れを行うことですのでoisan様も今まで同様手入れをされることで「良い靴は良い場所へ連れて行ってくれる…」の格言どおり素敵なことがあるかと思います。

私は今でも時々リーガルショップに行って靴を見ます。リーガルは私にとってのエバーグリーンですので、そのリーガルのストレートチップを大切に履かれているoisan様はとても素敵な方だと尊敬します。

まこと様

黒と焦げ茶のコンビ、アルディラのモールトン私も見てみたかったです。もしサイズがあればコンビの方を買っていたような気がします。

確かにこう暑いと物欲も失せますし、涼しい部屋でのんびり映画を見ながら靴磨きが一番の娯楽になっています(笑)それでも今朝は空高くいわし雲が出ていましたので少しずつ秋がやってきているようです。

秋になりましたらまた秋物交換や着こなしの情報交換などさせていただけますと幸いです。

またもや懐かしのリーガルシューズオリジナルのストレートチップが出て来ましたね!靴好きの姉の息子が以前公認会計士に合格したときに御祝いに買ってやりました。何でも認定式には当時の総理小泉純一郎が来るとか?上代は税抜の34000円でした。それこそインポートのEG、C&J、などには及びませんが!その時に甥っ子にこう言いました。この靴を履いていると総理の前でも脚が組めると!今の私にとりましても冠婚葬祭全てをフォローしてくれる大切な靴なんです。今夜は久々に懐かしいあの歌「師走になると至る所で鳴り響くあの歌の御夫人の名曲を」!

浦野様

公認会計士になるのはとても難しいもの。合格祝いにリーガルのストレートチップとはなんとも粋な計らいです。靴は値段ではなく、その人の生き方が大きくかかわるかと思います。きっとお姉様のご子息はストレートチップを手入れしながら履き、何時しかいい顔の靴と、素敵な会計士として皆の信頼を得ることと思います。

良い靴は良いところへ連れて行ってくれるのだとすえれば、その靴をプレゼントした浦野様は導師ということになります。私もせめて息子に人前に出ても恥ずかしくない靴をプレゼントしようと思いました!!

御返信ありがとうございます。それが、残念ながら姪っ子「烏賊靴の名付親」と全く違いまして、メンテナンスなんか滅多にしないんですよ!高校生の頃に買ってやったリーガルのデッキシューズがこの時期白く塩噴いていたのでどうしたの?と尋ねると、精霊流しで海に浸かってしまったとの事。
オイオイと言ってしまいました「涙」最後に、良い靴は良いところへ連れて行ってくれる!
本当に素晴らしい御言葉だと思います!管理人様、ゲストの皆様ご存知のようにインポート靴はたったの2足しか持たない私ですが日靴が丹精込めて造り上げました、ECC、BC、クラシツク、RL、AFを多少ながら所持してメンテナンスしているからこの素敵なブログとのお付き合い出来るんでしょうね!

浦野様

私も若い頃は靴の手入れを結構サボっていましたので人の事は言えません。が、いつの間にか靴の手入れ方法を身に付けましたのできっと姪御さんも自分でしっかりと靴を手入れされる日が来るのではないでしょうか。そしてきっと良いところへ姪御さんを連れて行ってくれることと思います。

浦野様の大切にされている靴もこれから何度も素敵な所へ連れて行ってくれることでしょうし、自分の靴もまた丁寧に扱うことで良い所へ連れて行ってくれることを密かに期待しているところです(笑)

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