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2014年7月26日 (土)

Summer Sale(夏のお買い得品)

梅雨明けから連日猛暑の東京だが、一足先に始まった「夏のセール」は佳境を過ぎたようだ。出足は好調と聞いた老舗デパートの売り場も結構空いている。きっと気のせいではない。円安とインフレ、消費税改訂の影響で物の値段がセール価格なのに去年より高いと感じてしまうのだ。

メンズ館の目玉、靴売り場を見てそのまま上階のラルフローレン売り場へ。セール品に混じって見慣れた靴が肩足だけ並んでいる。値段を見たら前代未聞の半額セールに…。直ぐにサイズを伝えて試着、一気に支払いを済ませた。そこで今回はこの夏一番のお買い得品を紹介しようと思う。

1.似たような靴…

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スコットランドの国花Thistle(アザミ)をモチーフにしたトゥデザインにウィング部分。靴好きならばカントリー調のフルブローグ、素材はコードバンと直ぐに分かるだろう。加えて当ブログのゲストの方ならば、以前アメリカ本国から取り寄せたMarlow(マーロゥ)とよく似た靴だと気づくのではないだろうか。

さて、今回のお買い得品とは一体?…

2.Lawford(ローフォード)

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今回のお買い得品だが、どうやら本国のオンラインショップPolo.comにはラインナップされていないようだ。「さて…名前は?」と箱のラベルを調べてみたら”ローフォード”という名前が記されていた。アメリカ国内向けはDウィズだが日本向けなのでEウィズ。丸く膨らんだシルエットはトリッカーズと似て愛嬌がある。

3.Ghillie(ギリー)

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既成靴では初のギリーシューズだが、ダブルウェルトにダブルソールのスペックはフルブローグの”マーロゥ”同様見た目はかなりハード。もっともコルク層が沈めば履き心地も良くなるだろう。正統なギリーと違ってタンが付いているので、ジャケットスタイルにも合わせやすい。

4.靴のイン&アウトサイド

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両サイドを見ると厚いソールに大きなヒール、Thistleのパーフォレーションが目を引く。元々ギリーはスコットランドの民族衣装キルト用の靴。国の花であるアザミがあしらわれているのも伝統か。同じスコットランドの伝統品、ツィードやタータンチェック、アーガイル等のアイテムと合わせて履きたい。

5.チャネルソール

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ソールは通常のチャネルソール仕上げ。ノーザンプトンの別注王クロケット&ジョーンズと直ぐに分かる仕上げだ。以前ある雑誌が「溝伏せタイプ(ヒドゥンチャネル)のソールこそ高級靴…。」と書いたため、チャネル(溝)に沿ってソールを縫い合わせた靴は作りが丁寧でないと思われた時期もあったようだ。

6.靴のデザイン

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上から見るとEウィズらしく、かなりボリュームがある。ストームウェルトの場合くコバもかなり張るので余計に丸く見えるようだ。ボトムスは裾の締まったスリムフィットを短めに仕上げて履くのがお約束。チェックのウールパンツやデニム、寒くなれば細畝のコーデュロイもOKだろう。

7.ポリッシング

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同じコードバン靴でも艶のあるオールデンに対してクロケットはあまり光沢がない印象だったが、ラルフローレン別注のコードバン靴は念入りにポリッシングされている。白い布で乾拭きすると茶色のワックスが拭き取れるくらいだから相当なものだろう。秋の声を聞いたらつま先にメタルチップを付けてガンガン履きたい。

8.サイズ表記

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手書きのサイズ表記は81/2E。箱のラベルにはは8.5E(U.S.)=7.5E(U.K.)即ち英国サイズはワンサイズダウンと書かれていたが、長さを測ったらサイズは8に近い。E.グリーンも英米の違いはハーフサイのようだ。尤もスペインのメイカーはワンサイズ小さかったので、靴にメイカーによって微妙に違いそうだ。

9.Three Brothers(三兄弟)

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気が付くとクロケット&ジョーンズのコードバン靴も三兄弟となった。左から三男のボストン、次男のローフォード、一番右が長男のマーロゥ。全てダークシェルコードバンだが、三男が最も暗くラルフ別注の長男と次男は明るい。こうして見るとクロケットのコードバン靴はオールデンにない端正さが感じられる。

10.値付けの違い

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左のギリーはラルフで50%Off、右のフルブローグ(ただしウィスキーコードバン)は同じデパートの靴売り場で30%Offだった。フロアが違うだけで靴の値段が20%も違う訳で、日頃どこで何を売っているか知っておくのがお買い得品を見つけるポイントになる。どこも価格が高い中、ラルフローレンのお買い得感が光っていた。

11.秋冬のコーディネイト

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ギリーシューズとくればツィードジャケットにコーデュロイのパンツが思い浮かぶ。秋には早いがマスタードの細畝パンツとアーガイルソックスにギリーシューズを合わせてみた。さて上着は何にしようか…この秋はツィードジャケットを注文しようと考えているので上の組み合わせで受注会にでも行こうか。

このところ既製品を買うことが多い。15年以上ビスポークに傾倒していた反動だろうか、物を作る楽しみから物を買う楽しみにライフスタイルが移ってきている。今はビスポークの靴や服の納品を1年から1年半に延ばしながら、その間に買う楽しみを少しずつ味わっているところだ。

もっとも定価で買いたいものはそうないので、「この商品ならこの値段…先に売れてしまえばそれも良し」と買いを待てる余裕がある。「その値段に価値があるかどうかを判断するのは売り手(店)ではなく買い手(客)である。」とはマーケティング関係者の言。今回のように自分の価値観に見合うモノに出会えるとショッピングの楽しみも倍増する。

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ショッピング(Shopping)」カテゴリの記事

コメント

管理人様

おおお!
こ、これは以前からお慕い申し上げていたラルフローレンコードバンフルブローグの御兄弟!さらにぼくの大好物ギリーではありませんか!!!重厚な色艶、そしてソール、タンがあるので意識せずに楽しめそうですね。
それにしても、ぼくのサージェント製BBのギリーもものすごくソールが厚いです。不思議に思いつつもほったらかしにしていたら、ラルフローレンも厚いソールですね。まぁギリーだからというわけではないかもしれません。
半額、とても魅力的な響きです。仰る通り普段から売り場を見ているとセールの時うまい具合に事が運びますよね。先日ぼくもラルフローレンに行きUSA製のリボンベルトがあり、いまちょっと最後に買うか迷っています。

マスタードのコーデュロイ、丈の長さといい、色味といい、格好よくギリーにマッチしていて素敵です。やはり心はすっかり秋冬です。そしてギリーにはやはりアーガイル、大賛成です。上着のツイードジャケットに思いを馳せてしまいます。

今回のブログの仕掛け、わくわくしました。

decoy様

早速のコメントを有難う御座いました。また今回のブログの仕掛けにお付き合い下さり恐縮です。

ギリーといえばツィードにアーガイル、コーデュロイが鉄板と言うのが頭に有りましてその組み合わせを試してみました。decoy様の心に残りましたら嬉しいです。

ラルフのUS製リボンベルトも良いですね〜。私も買おうか迷っているところでした。実は同じコードバンでマーロゥのロングブーツバージョンもあって試着しピッタリだったのですが短靴の方が長く履けるので諦めました。

それにしても半額の値付けは強力でカーフのクロケットと同額に近いことを考えるとお買い得感は非常に高いものが有りました。探せばあるのですね〜。掘り出し物が。

昨日、今日と暑いですね!今日は自宅の植木の枝落としやってます。一枚目の写真見るだけならウイングチップと見るとこでしたが、スコットランドの花、薊と聞いただけで、即座にギリーではないか?と感じたらぴったしカンカンでした。正確にはギリー風ですが代官山のロイドの社長がおっしゃったようにタン付きが足入れしやすいと言葉を思い出しました。

浦野様

早速のコメントを有難う御座いました。

流石は浦野様、アザミのパーフォレーションを見ただけでギリーと見抜き、しかもタン付きのギリー風の利点をロイドの代表豊田さんの言葉を交えて書き込まれています。

東京は連日暑くてたまりません。今日は半袖のBDをタックアウトしてホワイトデニムの上に羽織っています。九州は夏が暑いと聞いておりますが如何でしょうか?

早く涼しい季節にならないかと指折り数えているところです。(大袈裟)そして(笑)

今回のセールでハーフとなったのは、靴部門の代理店変更だと聞いています。
おそらく、ここで売れ残ると、ラルフではない場所で、ラルフネームの商品が御殿場などのアウトレットへ流れていくはずです。
ですが、アウトレットへ流れても既にハーフとなっているため、値段はそんなに変わらないはずです。
したがって、気にいったものがあれば買いだと思います。

HIDEKI様

早速のコメントを有難うございます。

なるほど、代理店変更ですか。新宿のデパート内ポロインショップではこのローフォードと、ロングブーツのみハーフプライスでした。マーロゥのタッセルとフルブローグダービーは定価のままだそうです。在庫の関係かなと思っていました。

因みに現行の代理店はリーガルコーポレーションだと思うのですが、どこに変更になるのでしょうか…。

一瞬、ギリーではなかろうか?
とは、思ったんですが、2枚目のフォトのアイレットがギリーshoes独特の波形だったんで確信したわけですよ。(笑)早くギリーshoesが履ける季節になりたいですね。その前に色ずく街、風立ちぬのマット使用を履きたいですね。

浦野様

洞察力抜群の浦野様。2枚目で僅かに見えるアイレットを見逃さなかったとは…脱帽です。実は2枚目の写真は最初もっとアイレット付近が見えるものだったのですが、より見え辛いものに替えたのでした。

確かに、ギリーシューズが履ける季節が待ち遠しいですが、その前に浦野様ご指摘のようにコンビローファーやアリゲーター靴もせっせと履きたいです。

御誉め頂き(汗)しています。K&Jのコードヴァンの三兄弟。みなさん良いお顔をなされております。先日のウインザー公でギリーをかきこみさせて頂き嬉しかった上にまたこうして大好きなギリーについてかきこみさせて頂き本当にこのブログに遭遇させて頂いた事に感謝しています。懐かしさのあまりに日靴の古いカタログ2枚出してギリーを見ております。一枚目はメダリオン付の一般的なギリーカラーはタンカラーのRL。もう一枚はモノクロのプレーントウのこれまたコテー賞受賞のニューヨーク派デザインのあのお方のギリーです。 ※ どちらもタン無のギリーですよ。

浦野様

何と!タンなしの正統ギリーを2足お持ちとはツワモノです。

昔タン有りのギリーを同じクロケットに作らせていたのは確かポールスミスだったと思いますが、それも履き易さを重視してのことだったようです。それ程個性の強いオリジナルのギリーを2足所有している洒落者は日本にもそういないと思います。

現行の代理店はリーガルコーポレーションであるのは、ご存知のとおりです。
今後は、靴についてはラルフローレンジャパンが直接買い付けされるようで、リーガル在庫は他社在庫となってしまうために、在庫処分しているのではと思います。
なので、詳しくはわかりませんが、セールになっていない商品は、既に、ラルフローレンジャパンの買い付け品なのかも知れません。

素敵な靴を素敵な価格で手に入れられたとの事、こちらまで嬉しくなってしまいます(笑)アンテナの感度が良い紳士には、逸品が自ら訪ねてくるようですね!ギリーは「良いナァ」と思いながらも中々手が出なかったデザインですが、マスタード色のコーデュロイパンツとのコーディネートを見て心動かされてしまいました。僕も良い巡り合いがあれば、いつかチャレンジしてみたいと思います。
Ralph Laurenの靴ですが、どんな靴の達人でも「おぉ」と手に取らせる魅力があると感じます。別注先のメーカーにある既存のデザインをベースにしながらも、それを絶妙なさじ加減でミックスさせて新しい靴にする力量は、流石ラルフといったところでしょうか。基本的にはセールアイテムを購入する僕ですが、実は最近展開されたブーツが本当に格好良くて、定価でも欲しいと思っているところです。

いいえ、失礼いたしました。タン無ギリーはあくまでもカタログです。すみません。私のギリーはリーガルクラシックシリーズのカーフ素材のギリー風でした。まぎわらしい文章書き込んですみませんでした。クロケットの二枚目俳優の三男坊さてどの男優に、なぞえられますでしょうか?

HIDEKI様

成る程、ラルフローレンジャパンが直接輸入するということなのですね。靴の輸入はTQ制度があるようで、今までは実績のあるリーガルが代理店だったのでしょうが、その辺りの規制も変わりつつあるのかもしれませんね。

個人的にはリーガルがライセンス品をポロショップで売っていた頃からの付き合いなのでその関係がなくなるのは淋しいですし、御殿場のアウトレットでリーガル店のポロ靴をチェックする楽しみも消えてしまうのが残念でも有ります。

いずれにしましても貴重な情報を有難う御座いました。

シロさん

オオッ、なんと最近展開されているブーツですか!ラルフローレンのブティックを覗いて見たくなります〜。定価でも買いたいとシロさんが仰るくらいですからかなり魅力的に違い有りません。

私も靴に限らず服飾品はセールで買うことが殆どで、自分のものさしとセールの値付けがマッチした時にgetしているのですが、時々定価でも良いと思わせる物が有ります。

最近ではUKから取り寄せたクロケットのコードバンローファーやUSから取り寄せたウォレット(これは緊急事態的)、その前は大物ウェストンのアリゲーターローファーでした (笑)

昔家を買うときに「欲しいと思った時が買い時」という格言を聞きました。商品も欲しいと思ったら定価でも買うもの、セール30%なら買うもの、セール50%になるまで手を出さない物、MAXまで待つ物、MAXになっても手を出さない物まで色々ですね。でも一旦買ったらどれも大切にしたいと思っています。

浦野様

カタログの靴を早とちりしてしまいました!すみません(謝)

クロケットの三男坊はペットネームがハーバード、日本では慶応ボーイの加山雄三でしょうか?最近、テレビで久々に加山雄三を見ましたが、若い頃から波瀾万丈、でも魅力的な生き方をされてきたようです。

画面では素敵なドラシューを履いていました。トッズだったりしたかも…。

どういたしまして管理人様。それにいたしましてもあれほどのコードヴァンの靴を所有なされております管理人様もこの革の魅力にどっぷりとはまってしまわれたみたいですね(笑い)それともゲストのシロ様がおっしゃるようにラルフ独特の味付けに魅了されたのでしょうか?(かく言う私もこの魅了にはまってしまい抜け出せない一人)ですが!!南町奉行の御舎弟の若大将に履き皺の儀式が施されて美しい履き皺が見え始めた頃にもう一度ご披露願います。

浦野様

コードバンの魅力も有りますが、ラルフの味付けとギリーの妙に魅入られて買ってしまいました(汗)一時期ラルフの靴ばかり何足も持っていた時期が有りまして、その殆どは人手に渡ったのですがまた少しずつ増えています。やっぱりラルフは良いですね。

この後涼しくなりましたら履き込んで皺の出てきた頃、顔をご披露できればと思います。

管理人様

お久しぶりです。
ギリーですか!ちょうど私もほしいとイメージしていたものまさにドンピシャリです!
なかなかこの形の靴自体ないですし、稀にあっても琴線に触れるようなものではないのですが、これは・・・欲しい。こういったときに直ぐに行けないのが地方民の痛いところ。

もう終わってしまったところも多いでしょうが、この時期の東京はセール盛りで良いですね。私はこの時期いつも悶々と過ごしています(笑)

それと、随分お返事が遅れてしまいましたが、デンツのグローブをいくつか購入いたしました。梅雨も明け、暑さが本格的になってきたばかりですが、早くも秋冬が楽しみです。

ユーストン様

コメントを頂き有難うございます。

コードバンでギリー、サンクリスピンで1足誂えた物が有りますが、今回のクロケット製フルブローグ・コードバンはデザインが殆ど違うので被ることはなさそうです。典型的なギリーのデザインにタンを付けてコードバンで仕上げる…ラルフローレンのセンスに引き寄せられました。おまけに価格が通常のクロケットのセール価格と変わらないのです。試着後は気が付くと支払いを済ませていました。即買いは本当に久しぶりです。

ユーストン様もデンツのグローブを幾つか購入されたとのこと、ペッカリーがセールになることはあまりないので絶対にお買い得だったかと思います。複数買われたようですのでいつかお買い得品情報を教えてくださいますと後学になります‼︎

夏に秋冬物を買うのも悪くないと思うのですが、冬の終わりにも秋冬物のセールで散財するので、いつの間にか秋冬物ばかり買っていることに気がつきました(汗)

爪先のメタルチップの施工素敵ですね!!今回のダブルソールの厚いソールだからこそトゥチップ考えられたんですね。ところでダブテールのヒールにもチップは打ち込みなさいますでしょうか?私、御存じのごとくどうしても力仕事の仕事ですのでトゥよりもヒールの擦れが気になりましたので。

浦野様

成る程踵のプロテクションですね。

残念ながらダヴテールにスチールを打ったことはないのですが、昔所有していたウェストンのソールには金具が最初から打ち込まれていた物があったかと思います。ハードなソールの場合は踵にもあった方が良さそうですね。

ただクロケットは昔から踵が一番滑りやすい英国靴でした。釘の頭が原因ですが、対策として化粧ヒールではなく全てゴムにしようかと思ったこともあります(汗)

次に靴の直し屋さんに行った時に踵の減りを防ぐ妙案を聞いてみます‼︎

管理人様

「続きを読む」の形式、クイズのようで楽しいですね。今回はすぐに続きを読んでしまったので、次回このような企画の時はじっくり写真を見てから続きに進もうと思います(笑)

さてギリ―シューズですが、私は20代の頃に一度だけ履きましたが、当時女性受けが芳しくなく、以来敬遠していました。

今回のクロケット製コードバンギリ―シューズは男っぽくてとても魅力的です。

「買いを待てる余裕」さすがの名言です!仰る通り。

PMT様

コメントを有難うございました。

そうなんです、今回のギリーはクロケットにしてはごつくて男っぽくて惚れました。どちらかと言うとドレスの得意なクロケットがよく頑張ったと思います。

買いを待てる…というと聞こえは良いですが、ようはセールを待っているだけのことです(汗)でも、セールでものを安く買うのも結構楽しいものです。

9月になりました。昨夜寝入った時に姉からのメール音で目が覚めて携帯を開と今日山梨県より帰ってきたとの文章、今回は三越のトッズに行ったら気にいるのがなくてこの靴買ったとの事、画像を開いてみると、このギリーシューズみたいにコバがはみ出たエナメルの黒色の4アイレットのブラッチャー、wingtip。メイカーはPRADAでした。五月にトッズのサンダル買ったばかりだと言うに。上代はさすがに、C&J並みでした。

浦野様

流石は浦野様のお姉様、上質のエナメルシューズを買われましたね。PRADAは私の好きなブランドでして4アイレットで黒エナメルのウィングチップブルッチャーですから、タイトフィットのフレアーパンツあたりと合わせると素敵そうですね〜。

無論天下のPRADAですから上代はC&J並みですが、ちょっとなさそうなデザインですし、男ものがあったらオオッと思わず手に取りそうです。

さっそく、メンテナンスに博多阪急百貨店購入しましたコロンブスのエナメルクリームについてY様にお尋ねしますと、まずは通常のクリームを塗布してからエナメルクリームを塗ると素晴らしい光沢が出るそうです。またPRADAの製品が日本に入るとコロンブスの製品を塗布してからカタログ用の写真を撮影するとか!

浦野様

成る程日本のでのカタログ用にプラダの靴の写真を撮る際はコロンブスを使うのですね。創業は大正8年(1919年)という歴史のある会社ですので、それだけ信頼されているのでしょう。

それにしましても流石は浦野様、すぐに博多阪急の担当に電話で確認されるところなど正に「機を逃さない」素早さです。私だったらパソコンで調べてからだと思うのですが、人と人のつながりを大切にされていらっしゃるなと感服しました。

そんな、コロンブスのY様とはただの、飲み友だちですよ!でも老舗のメイカーの責任者いつも的確なアドヴァイスを指南してくださる御方です!現在は北九州市にお住まいですがなんと出身は長崎市内との事来店する際に私の靴をきれいに磨いて下さる上にメンテが行き届いていると褒めて下さいます(新しい靴が買えずただ手元の靴を履いてるだけですが。汗)

浦野様

飲み友達というのが良いですね。お洒落関係の方と「店と客」の関係を超えて色々と話すにはやはり酒を交わすのが一番だな〜と思います。もっとも相手の方がお酒を飲まない方ですとこの手は使えませんが(笑

浦野様の靴、以前他の方のブログで拝見しましたが丁寧に手をかけていらっしゃる様子が写真からもよく分かります。コロンブスのご担当が仰るのは決して社交辞令ではないと思いました。

今週夏の東京は雨模様とのこと、私も浦野様を見習って靴のメンテに精を出すことにします。

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