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2014年7月12日 (土)

Own make(オウンメイクの復刻)

1980年代、ライセンス物だったが初めてブルックスブラザーズを手にした時の高揚感は特別だった。後になって英国のマークス&スペンサーが傘下に納めた時は味気ないロゴや魅力のない商品に離れていったが、21世紀に入って親会社が米国系に戻ると伝統のロゴやメイドインUSAが復活、再び贔屓の店に戻った。

ブルックスの伝統ポロカラーシャツは昔も今も米国製だが、暫く前からEx.Slimフィットの発売や6釦モデルの復刻、拘りのあるブラックフリースのシャツなど新商品が次々に出され、2012年にはブルックスの伝統、オウンメイクまで復活した。そこで今回は話題のオウンメイクからポロカラーシャツを紹介しようと思う。

1.オウンメイクのタグ

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オウンメイクとは自社工場製の意。かつて自社工場を有していたブルックスはその工場製品にOWN MAKE(後にMAKERS)のタグを付けて販売していた。当時の取り扱い品をアーカイブから引っ張り出して商品化したのがオウンメイクシリーズで、タグは60年代に実際に使っていたタグとのこと。

さて、さらに詳しくオウンメイクのディテールを見てみよう

2.バックボタンとハンガーループ

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アイビーファンにとって堪らないディテールのバックボタンやハンガーループ。縫製は自社工場(というより傘下)のガーランド社で作られているが、オリジナルのポロカラーと異なりヨークやガウントレット周辺がより丁寧に作られている。生地も昔風の打ち込みが厚く洗うとパッカリングが出るものを使っている。

3.ブルックスの米国製シャツ

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トムブラウンを擁するデザイン性の強いブラックフリースから定番まで並べてみた。ギンガムチェックのオウンメイクから時計回りに日本限定6釦のポロカラーExSlimフィット、ブラックフリースBB1、90年代のスリムフィットシャツ。品質に差はないと言われるがやはりボタンダウンは米国製に拘りたい。

4.最近のポロカラーシャツの比較

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左からオウンメイク、ブラックフリース、現行ポロカラー(ExSlim)。上の比較写真ではオウンメイクの襟だけやや小ぶりに見えるが測定上は差異がない。最も違う点は襟腰の高さだろう。下の写真を見ると分かるが、左端のオウンメイクだけ襟腰が低い。バックボタンを付ける関係からだろうか。

5.スリーブの違い

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定番のポロカラーシャツはガウントレットに釦が付かない(右2つ)が、新作のオウンメイクにはガウントレットに釦が付く。デザイナーのトムブラウンもオウンメイク同様にアーカイブからヒントを得たのだろう、ブラックフリースでもガウントレットにボタンが付いていた。カフはブラックフリースが角切りだが他は全てラウンドカフ。

6.襟の長さ

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ポロカラーシャツの襟長は8㎝。カタログによると正確には8.6㎝とのことだが、ロール部分を伸ばすと確かに8.6㎝だった。この長さがタイを締めた時に絶妙なロールを描くのだろう。時代が変わっても襟のパターンは不変で、この雰囲気はショートカラーのラルフ・ローレンBDにはないものだ。

7.オウンメイクシャツのシルエット

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195㌦の値札が付いたままのシャツ。価格は同じなら下部がラウンドカット仕上げの前立てやスリムフィットな作りなどブラックフリースのシャツと共通点が多いオウンメイク。違いはオウンメイクには胸ポケットが付かないことや前立て部分の釦数が旧式の6つということ、サイズがS~Lの3展開しかないことだろう。

8.ブラックフリースとの比較

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ブラックフリースのBB1と重ね合わせてみたところ。肩幅はオウンメイクの方がやや広く、身頃もオウンメイクの方がややゆったりとしている。袖の長さはほぼ同じことからオウンメイクシャツのサイズ感はブラックフリースよりもゆったりとしたSlim Fitのシャツとほぼ同じ着心地と考えられる。

9.日本限定6釦のEx.Slimとオウンメイクの比較

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日本限定6釦シャツは釦数以外は現行のExSlimと同じフィット。オウンメイクの上に置いてみるとオウンメイクがやや大きめに作られていることがよく分かる。フィット感で比べるとオウンメイク(M)>ブラックフリース(BB1)>ExSlimフィット(15‐33)の順になる。細身の人はネックサイズが合えばオウンメイクのSもお薦めだ。

10.ブレザーに合わせて

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地厚のオックスフォードは秋冬物。シャツに合わせて上着はフラノブレザーを、首下にも芯地のしっかりとしたクレスト柄のネクタイを合わせた。襟後のバックボタンを留めるとネクタイは殆ど動かなず、その分ディンプルも解けずに済む。カーキのチノパンにリボンベルトを締めダーティバックスを履けばアイビールックの完成だ。

11.Vゾーン

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オウンメイクのシャツに合わせて選んだネクタイはポロ。ブレザーがJ.プレスだから、どちらも日本のトラッドファンには馴染みのあるブランドだ。そういえば昔は職場にもトラッドなブランドものを品良くまとめ、Ⅰ型トラッドのスーツを颯爽と着こなす上司がいたものだが、最近は殆ど見かけない。

12.4色使いのポケットチーフ

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製造はドイツ製だが同じトラッドの名店ポールスチュアート新銀座店に寄ったついでに購入した小物。4色使いのチーフは好きな色を挿したり4ピークでカラフルに見せたりと工夫のし甲斐がある。よく見るとドットの大きさもそれぞれ違う凝った作りだ。新生ポールスチュアートの今後に期待したい。

13.ポケットチーフの楽しみ

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小ぶりなポケットスクエアは写真のように底の浅いパッチポケットと好相性。チーフが潜ることなくパフスタイルを楽しめる。昔エルメスの4色ニットタイに出会った時も素晴らしいアイデァに感心したが、この4色水玉ポケットチーフも実際挿してみるとその使い勝手の良さに感心させられる。

14.オンラインショッピング

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今回のブルックスセミアニューアルセールでの買物。かねてから欲しかったオウンメイクシリーズのシャツを買えたので満足度は高い。ところで、当ブログのゲスト情報によれば貝ボタンを使ったシャツの輸出がストップしているらしい。次回のオーダーではシャツを追加してでも真意を確かめようと思う。

初めて試したオウンメイクのシャツはディテール好きの自分にとっては嬉しい内容だったが、どうやらオウンメイクのタグをつけた商品はいずれもこだわりのある米国製のようだ。スーツやブレザー、ジャケットにトラウザーズ、シャツからネクタイに至るまで充実のラインナップを見るとブルックスの本気を感じる。

デパートの売り場にはブリティッシュやクラシコイタリア風の紳士服が数多く並び、アメリカントラッドは売り場の中心から外れた場所に居る。それでも昔馴染んだスタイルはそう簡単に忘れられるものではない。まだシャツを手にしただけだが、ブルックスファンとしては他のオウンメイクも試しつつブルックスの本気度を確かめたい。

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ショッピング(Shopping)」カテゴリの記事

コメント

管理人様、
しかし最近のBBは心をくすぐりますね(笑 僕は去年グレート・ギャッツビー仕様のUSAメイドのシャツを購入(白BD)これが結構良かったです。2枚目もセールになっていたので逝こうと思いましたが時既に遅しでした。これは44丁目本店で試着をした上でセール価格で入手できたお気に入りになっています。が、NYの洗濯屋に放置して忘れてきてしまいましたが、安全に保管されているようなので安心です。上手く説明できないのですが、バックヨークのパターンのとり方が最近のドレスシャツのそれとは違いました。今度写真をお送りいたします。

26日にNYに着いたら早速オウンメイクを狙いに行ってきます!

ちなみに引越しの為今月の日本行きはキャンセルになってしまいました(涙 

住職様

超高速コメントをありがとうございます(嬉)

実は私もUSメイドのギャツビーシャツが欲しかったのですが毎サイズ切れでマレーシア製のピンホールシャツとラウンドカラーのクレリックシャツを買いました。そちらもなかなか良かったので満足しています。

ポロもポールスチュアートも好きなのですがポロは日本未配達、ポールスチュアートは送料が高めなのでブルックスが自然と候補に挙がるということもありまして(笑)ぜひNYでのセール情報をお教え下さい。オウンメイクの方はかなりブラックフリースに近いショートレングスのジャケット&スーツのようですが。ネクタイやシャツも含め全てUSメイドなのでつい気になります。

このところ日本はとても暑いので少しでも涼しい季節に戻られても良いかもしれません。仕事で日本に戻るならば別ですが。そうでなければNYから少し移動すれば緑に囲まれた雄大な自然があるアメリカでバカンスというのも素敵ですね(羨)

また近いうちにお会いできるかと思いますのでぜひその際は声をお掛けください。

管理人様

私も復刻オウンメイクのシャツは愛用しています。
以前にも書き込みしたように思いますが、シルエット、ディテール共に素晴らしいですね。
生地も地厚ですが、とてもいい生地だと思います。
SMLのサイズ表記はちょっといただけませんが。
あとネームタグですが、ロゴデザインはいいとしても、やはり白地に赤にしてほしかったなぁ、と思います。

管理人様

ポロカラ―特集有難う御座います!
使い勝手の良さ、カジュアルからドレスまでという幅広さは永遠の定番というに十分のシャツですね。そしてアメリカメイドにこだわりたいという御気持にものすごく共感です。

何年か前に復刻オウンメイクのスーツを試着したのですが、かなりタイトな作りに驚きました。普段、BBのサイズは36REGでサックシルエットを楽しんでいますが、同じ36ではかなり身幅がギリギリで、37でいつもの感じでしたので、そのモダナイズ具合に驚きました。シャツはそんなこともなさそうですね。いつも欲しいなぁと思って買ってないのですが、記事を見ていたら欲しくなってきました。
試着したスーツ、オウンメイクということと、モダン感、そして好物のフラノ生地で買う直前だったのですが、いかんせんネイビーのチョークストライプでギャングっぽ過ぎたのでやめました(笑)。

今日はジャズを聴こうの会というのがありまして、また懲りずにボウタイしていこうかなと思っています。この暑さなのに(笑)

PMT様

既にオウンメイクを愛用されているとのこと。

さすがはアメトラのエキスパート、PMT様です。私も昨年プルオーバーを伊勢丹で試したのですがSかMかで迷って購入を見送ったことがあります。今回は通販でしたのでMを購入しましたが仰るようにサイズの刻みがS、M、Lではなくネックサイズのインチ刻みをお願いしたいところだなと思いました。

もっとも、重衣料の方は38~48まで2サイズ刻みですのでまぁ悪くはないといった感じです。本来はアメリカサイズは1サイズ刻みですので、私の場合はサイズ39(ときどき38ですが)がジャストでした。最近は2サイズ刻みも多いのですがやはり1サイズ刻みでいてほしいと思います。

ところで昔のオウンメイクのタグは白地に赤だったのでしょうか?私がNYに行き始めた頃は現行のタグばかりでしたのでヴィンテージクローズに詳しいPMT様のコメントにはいつも興味津々です(笑)

decoy様

早速のコメントを有難うございます。

ギャングのようなチョークストライプのスーツですが、実は意外にもジャスを聞く場にマッチしたりします。decoy様ならばきっとお似合いになることと思います。

オウンメイクのスーツは一番初期のものが御殿場のアウトレットに出ていましたので試着しましたが体にフィットしなかったので購入を見送ったことがあります。一方伊勢丹で試着したオウンメイクのブレザーはブラックフリースとよく似た印象で、38では小さすぎ40で丁度でした。

やはりdecoy様がおっしゃるようにオウンメイクは結構タイトな作りだなと思います。アーカイブからデザインソースを引っ張り出しているとはいえ、作りは今風というところにも興味を惹かれます。

管理人様

ご返信有難うございます。

私がブルックスのボタンダウンを毎日のように着ていた20代の中頃(1980年代)はオウンメイクを表わす「MAKERS」の文字が入った白地に赤のタグが殆どでした。
古いブルックスの年代判別はあまり自信がないのですが、60年代には既にこのタイプのタグだったようです。

復刻オウンメイクはブレザーも愛用しています。
仕立ては昔のように凝った作りではありませんが、タイトなわりには着心地はなかなかいいです。

私もブルックスの本気度に大いに期待しています。

PMT様

なるほど、白地に赤のメイカーズタグですね。1990年が最初のブルックス訪問ですから、その時買ったものが今も現役で手元にあり、時々着ています(嬉)。

しかも既にオウンメイクのブレザーを愛用されているとのことで、現在1818シグネチャーサックブレザー(米国製)とオウンメイクブレザー(米国製)とどちらがいいのか迷っています。

値段的にはオウンメイクの方が倍以上高いので作りや素材もその分エクスクルーシヴなのでしょうが、通常のラインのものも伊勢丹で見て結構着心地が良さそうなので気になります。

確かフラワーホールの部分にアメリカの国旗のピンが付いていて米国製を誇らしげに謳っていたかと思います。

おはようございます!

細かな分析から、考察までありがとうございます。
当時のBB製ポロカラーシャツは白地に赤文字です。白地に緑文字もありましたがこちらはポリが入った混紡です。今でも手許にありますので間違えがありません。この当時のBB製をはじめとしたシャツはとてもソフトに平に畳んであった記憶があります。また、ファクトリーであった“SERO“のシャツも左裾にはサイズや取扱い注意事項が直接に印刷してありました。これらは襟やそで口のダメージが目立ってきましたので引退しましたが。
確かに一時期のBBは、どちらの方向に行くのか分からなく離れた時期がありました。マーケットやインフルエンスがあっての服飾メーカでもありますし、コアなユーザーがいるということも日本の企画部門には忘れてほしくないものです。しかし、どの店も店員が若すぎる!

ブルックスのボタンダウンのシャツに、バックボタンがあるとは知りませんでした。

管理人様

そのタグです(嬉)。当時、20枚くらい持っていました。
古着で買った少し古いものはタグの上端が衿にはさみ込みではなく、ステッチ留めになっていましたが、殆ど白地に赤のタグだったので、ブルックスといえばこのタグと思い込んでいました。

今回のシャツに付いている楕円にOWN MAKEのマークは80年代のカタログのページで見ることができますが、服自体に付いているのは見たことがありません。少し調べてみます。

1818シグネチャーは米国製のものであればなかなか良いと思います。
ジャケットを1着持っていますが、オウンメイクよりシルエットが大人っぽい感じで、長く着られると思います。

Tony様

早速のコメントを有難う御座います。

やはりTony様もお持ちでしたか。実は白地に緑のポリエステル入り、私も1枚所有しております。皺になりにくいとかアイロンが掛けやすいとか言ったセールストーク付で買った覚えがあります(確かNY本店で)。

当時のファクトリーはSEROだったのですね。どうりでアメリカのショップでデッドものとしてSEROを扱っているのかよく分かりました。ブルックスは2000年頃からが最悪で、その頃はアメリカ最古の紳士服店もだめになるんだろうな~と諦めていました。

ところが中国の人件費等の高騰からアメリカに製造業が回帰し始めたといわれるようになると、復活ののろしを上げたかのように年々メイドインUSAが増えてきました。まだ1990年当時より米国製の割合は少ないですが、かなり戻ってきたなと実感しています。

それにしましても確かに店員さんがみな若くて驚きます。昔を知っているベテランセールスパーソンがいないのが今の紳士服売り場の課題でしょうか。第一次ハケット日本上陸の頃は服に熟知した店長さんがいて買い物よりもその人と話に行ったようなものでしたがその頃が懐かしいです。

浦野様

そうなんです!!バックボタンにハンガーループです(喜)ディテール好きのアイビー男(私です)には堪らない作りでした。

PMT様

昔のポロカラーは今のものに比べるとブラウジングルックというのでしょうか、かなり大きめに作られているのでジャケットやスーツの下でもたつきやすいのですが、その点最近のエクストラスリムやBB、オウンメイクはかなりタイトシルエットになっているので着やすいのが嬉しいです(古くからのファンはスリムフィットがお好みでない方も多いようですが…)。

1818の方が大人っぽくて長く着られそうとのアドバイス、参考になります。生憎サマーセールは終わったようでまたもとの値段に戻ってしまいましたので今度秋冬物で地厚の生地を使ったブレザーが再販されることを密かに願っているところです(笑)

管理人様

トラディショナルフィットのブルックスのシャツは2枚を残して処分してしまって、今は管理人様と同様にエクストラスリムとオウンメイクを着ています。

しかし、また大きめのサイズを着る時代が来るのでしょうか?
同じサイズの物も時代によって違って見えるという事を幾度となく経験してきましたが、それでもサイズ選びは難しいですね。
自分の好みのサイズを守りたいとも思いますし、時代に合わせる柔軟性も持ちたいとも思います。

コメントし忘れていましたが、4色使いのチーフ楽しいですね。服飾好きの心をくすぐる素敵な逸品ですね。

バック釦にハンガーループ。私もこれが大好きでBBよりもJPのボタウダウンを買っていましたが早速、今泉に連絡を取りました!!ぜひとも購入いたします。良いニュースありがとうございました。

PMT様

チーフへのコメントを有難う御座いました。一粒で四度おいしい小物でしたので思わずお知らせしたくオウンメイクの特集ですが載せてしまいました。

自分も恐らく今後ブルックスのあのゆったりとしたサイズをオフで着ることはあってもビジネスウェアとして着ることはないと思いますが、暫くはアメリカ本国でも生産を継続するのではないでしょうか…。

ただ、昔シャツ屋の受注会で聞いた話ではゆったり作るとそれだけ生地が多く必要になりコストは高くなるそうです。特に大量に作るブルックスのBDではそのコストもばかにならないかと思います。

ですので将来的には今よりも更に生産量を減らし、リラックスフィットあるいはトラディショナルフィットの選択肢が狭まるかもしれないな~なんて想像しています。

セーターのシルエットも然りでアームホールは細身に、全体的にトリムフィットのものが主流、昔のセーターはどことなく野暮ったく見えてしまいます。時代でシルエットは変わるのを痛感しています。

それでもトラッドな品ならばヴィンテージクローズがそうであるようにもう一度日の目を見ることがあるかもしれませんので出来るだけ取っておきたいなと考えてはいます。

浦野様

浦野様、私もそのディテールがあるのは日本のJプレスだけですので(本国のものにはついていません)買っていた時期がありましたが、実はブルックスで作っているんです!!

お手元に届きましたらご感想などぜひお聞かせください(嬉)

ニットのシルエット、辛いものがありますね〜 昔のスコットランド製のN.Peal(今はもちろん中国)のものがたくさんあるのですが、ちょっと中途半端にダブってるんですね〜品質は最高なのですが......ニットのお直しも日本なら出来るようなので今度トライしてみたいと思います。

そういえば、カシミアニット元本場(笑)英国で覚えた事ですが、洗濯されて綺麗なセーターの保存はビニール袋が一番だそうです。日本ではファイバーが生きていて息をするので不織布の袋が何ちゃらとか言われておりますが、ガセネタのようです。

住職様
そうなんです!!品質は昔のセーターの方が格段に良いのですが袖(二の腕部分)やアームホール、着丈など全てがゆったり目に作られているので着てみると見た目以上に野暮ったくなってしまいます。

銀座の直し屋さんはモンクレールのダウンジャケットも修理可能だそうですが、それでもダウンの入り方次第では難しいものもあるそうです。来店した客と細かな打ち合わせをしているのをダンボの耳のようになって聞いていました(笑)。

ニットの直しはどうかわかりませんが一度機会がありましたら試そうと思っています。

ニットやシャツで盛り上がってますね。
家で洗濯した、(元サイズ38)ロイヤルプリングルのシェットランドセーターがぴったりサイズです。素肌に着られます。ちなみにペーターストームは縮みません、逆に伸びました(アハハ)scissors

Tony様

プリングルといえば、昔ピンクのカシミア100%のものを持っていたのですが、プレゼントとは言え色目が女性的で着ないうちにどこかえいってしまいました。袖を通した記憶ではプリングルのサイズは割とタイトだった気がします。

それとTony様同様私も伸びたセーターもあります。コットンのフィッシャーマンセーターなのですが、最初から緩くて時々洗って縮ませながら着ていたものの、そのうち戻りが効かないほどベロベロに伸びてしまい手放した記憶があります。

考えてみますと、以前おっしゃっていたように着るもので一生ものというのは実に難しいかもしれません。シルエットの変遷が関わるかので…その点靴や鞄は投資に値するというのは確かなようですが(笑)

ただ今、福岡より帰ってきました。先週は長崎市でJPの買い物。今日はこのブログにありますようにBBのウオンメイクを購入と行ったわけです。今泉で尋ねるとウオンメイクはあこの店みたいな路面店のみの扱いとか!百貨店では展開してないそうです。初めて拝見するバック釦、ハンガーループのボタウダウンに感激しました。この時期的なハーフスリーブのシャツが欲しくて尋ねるとウオンメイクではハーフスリーブの展開は無とか(がっかり)そこでロングスリーブのドレスシャツをと調べてみると私のネックサイズに合うのが無くて断念しました。代りにタッタソールのウオンメイクのBDとプレーンなホワイトのポロシャツを購入しました。シンプルながら白に金色のゴールデンフリースのマークは新鮮でした!パンツは品数が少なくこれまた断念!ちなみに今回の私のスタイルは上がBBのブルーのポロシャツ、パンツはJPの水色のインタックのドレスコッパン。ベルトは先週長崎で購入しましたバックルにスターリングシルバーを施したマドラスのベルト(管理人様、ゲストの皆様はもうお分かりのブランド)靴はそのバックルに合わせたヴァンプにスターリングシルバーを施しましたRLのモノグラムスリッポンでした。今泉のお店はほとんどのスタッフが私の事をご存じですが、未だに店に足を踏み入れる際に緊張して背筋が伸びてしまいます。

浦野様

ショッピング遠征お疲れ様でした。

ハーフスリーブのオウンメイクは作っていないとのこと。私がブルックス伊勢丹新宿店で試したのは通常のアメリカ製半袖プルオーバーだったかもしれません。ただ伊勢丹は例外なのでしょうか、オウンメイクのシャツやタイ、ブレザーなどがありまして、初めてバックボタンとハンガーループが付いているのを知ったのも伊勢丹で見かけたのが最初です。その時直ぐにブルックスのオンラインショップをウェブ上で探しましたがアップされたのは随分後になってからでした。流石は伊勢丹です(笑)

お買い求めになられたタッターソールのオウンメイク(羨)素敵そうです〜。秋冬になったら大活躍しそうなのでは?私も追加で欲しくなってきました。それとプレーンなポロシャツ白も良いですね。最近はユニクロのポロシャツで済ませていたのですが、時々しっかりとしたメイカーのポロシャツが欲しい時があります。

浦野様がお店の方に失礼のないように上下がBBをJP、ベルトと靴をRLで揃え、ビシッと背筋を伸ばしながら来店された様子が目に浮かびました。お店のスタッフもさぞ厚遇したのではないかと思います。

以前も書きましたがユナイテッドアローズの栗野さんは「人は見かけによる」と言いました。買い物であっても自分らしさを装いに込めた浦野様の心意気は店員さんを良い意味で緊張させたのではないかと思います。私も次の週末は自分らしい装いでショッピングに行きます‼︎…と思いながら、暑さに負けてポロシャツに短パンで過ごした週末でした(恥)

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