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2014年4月12日 (土)

Denim & Loafer(デニムとローファー)

4月になると暖かな陽気に誘われて花見や買い物など、週末に出かける機会が多い。最近のウィークエンドスタイルはジャケットやパーカにデニムが定番。もちろん足元は快適なスリッポンで締めくくる。平日は紐靴も履くので、週末くらいは快適なローファーが履きたいというのが本音だ。

それにしても最近のデニムはスタイリッシュなものが多い。スリムフィットにローライズ、素材も作りも以前のワークウェア風ジーンズとは違って、コーディネイトの要になっている。そこで今回はインディゴからウォッシュ加工、ホワイトまで3段階のデニムを選んで、お気に入りの靴と合わせてみた。

1.デニムとスリッポン

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デニムの方は左から色落ちデニムにワンウォッシュのインディゴとホワイトデニムの3本。一方の靴は、昔ウェストン青山の店長から教わった「カジュアルな穴あきジーンズにこそゴージャスな靴」というのを参考にレプタイルやコードバン、ピッグスキンなど贅沢な素材使いの靴を選んでみた。

もう少し詳しく紹介したい…

2.色落ちデニム

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ラルフローレンが英国調のディナージャケットに穴あきデニムとウェスタンブーツを履いてランウェイショウの最後に登場した姿は衝撃だった。そこでダメージ加工のジーンズにドレッシーなスリッポンを合わせてみた。上はトリッカーズの黒リザードスリッポン、下は届いたばかりのピッグスキンローファー。

3.差し色ソックスを挟んで

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外見は硬い感じのするピッグスキンだが、履いてみるとイメージとは真逆。靴の柔かさは特筆ものだ。ソックスはジーンズのステッチ色を拾ってオレンジをチョイス。裾の解れた古着調のデニムが靴の色気を上手く緩和してくれるようだ。上半身はカジュアルなシャツと爽やかな色目のコットンカーディガンあたりが旬か。

4.黒靴とデニム

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靴下はそのまま、今度は靴を黒のリザードに変更。履き口の周囲を細革が囲まないうシンプルなタッセルスリッポンはトリッカーズのものだ。色落ちした薄いブルーのデニムならば黒靴との相性も悪くない。上半身はネイビーの金ボタンブレザーにBDシャツとクレストタイでアイビー調と行きたいところ。

5.ワンウォッシュのインディゴブルー・デニム

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アメリカンデニムを用いたジーンズに軽くクリースを付ける。これでテイラードものとの相性もぐっと良くなる。どうせならサビルロウ仕立てのジャケットに合わせてドレスダウンというのも悪くない。靴はデニムの故郷アメリカのコードバン靴とテイラードの本場イギリスのアリゲーター靴はどうだろうか。

6.アリゲーターのタッセルスリッポン

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ブレード(braid:組み紐)状になったベルトをボウ(リボン結び)付にして先端にタッセルを付けたリッチな靴はアンソニークレバリーモデルからの引用。この靴も最初から極上のフィッティングを味わえるお気に入りの1足だ。ソックスはデニムの青に近いサックスブルーの小紋柄。飛び切りエレガントなスリッポンにこそカジュアルなジーンズが似合う。

7.コードバンのアンラインドペニー

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こちらはジーンズのオリジンらしく正統なアメリカンローファーとの組み合わせ。現行のブルックス・ブラザーズのものより肉厚で上等なコードバンを使ったアンラインド・ペニー。上半身はコットンのレタードカーディガンにギンガムチェックのボタンダウンとテイクアイビー調で行くの悪くない。

8.ホワイトデニムとアリゲーターローファー

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初夏から晩秋までの定番ホワイトジーンズ。ジャケットは勿論、柄物のシャツとヴェストでもいいし、暑くなれば半袖ポロシャツとシンプルでも良い。身に付けるアイテムが少ない時期なので靴は個性的な物を選びたい。ウェストンやクレバリーのアリゲーター・ローファーならば申し分ないだろう。

9.キングオブローファー

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チェック柄のソックスは再び差し色にとオレンジ色を選んだが、暑い日には素足風のインヴィジブルソックスが欲しくなる。キングオブローファーと呼ばれるウェストンのワニ革ローファーは流石に強烈な存在感だ。事前に金属製のトゥチップを付けているお蔭で靴のコバが変形しにくいのが有難い。

10.キングオブローファー誂え版

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こちらはクレバリーのアリゲーター・ローファー。バーガンディの靴はアメリカの男性が好んで履く色のようで、イタリアの伊達男はマローネを好むとのこと。トゥをラウンドで仕上げたハーフサドルのローファーはスクェアなものよりもカジュアルな印象だが、素材がアリゲーターだけに中々迫力がある。

最近は買い物に行ってもカジュアルばかり見ている。特にジーンズ売り場が楽しい。シルエット重視のものや昔の織り方で仕上げたデニム使いのもの、カッティングや縫製に手間暇をかけたものまで何種類もある。ファーストファッションの店でさえセルビッチ付のプレミアムデニム地を使ったジーンズが店頭に並ぶ時代だ。

今回紹介したジーンズも高価なブランド物ではないが、日本や米国の良質な生地を使い、チェーンステッチやダメージ加工など拘って作られたものを用意した。それにしてもいつの間にかインディゴからホワイトまで、随分ジーンズが増えている。さて、次の週末はどのジーンズにどの靴を合わせるか…そんなことを考えるのもいつになく楽しい。

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ジーンズ(Jeans)」カテゴリの記事

コメント

いつも楽しみに拝読しております。圧巻のローファー群ですね!どれも美しく、デニムと靴下の合わせも参考になります。

バッグや小物などに使われる豚革はあまり艶のない、実用ありきの革のようなイメージでしたが。
誂えに使われるような革にもなると、えもいわれぬシットリした艶がありますね。上質なカーフにも引けを取らないように感じます。これがアメ豚といわれるものでしょうか?

大変失礼な質問をさせてほしいのですが。以前から気になっていたのですが。今回掲載のクロコダイルタッセルなど、写真撮影の影響なのか。たまに小指周りのアウトラインが崩れたようなシルエットの靴がありますが、これはクレバリー側が意図的にそのようなシルエットに仕上げているのでしょうか?

先日より私のわがままにお付き合いくださりありがとうございました。正直デニムは15年ほど前に穿いて以来所持してはおりませんが(そのジーンズ派は大のヘビーデユテー派で以前お話しました還暦のお祝いにフィルソンのマッキーノークルーザーを差し上げたお方が今までジーンズを一度も穿いた事がない、りょうちゃん俺に似合うかな?と言われたのであまり穿いていない私のジーンズを穿いてそれから気に居れば購入なされれば?と言って差し上げましてそれ以来私のワードローブから消え去ったアイテムでしたが、今回この素敵なジーンズ群を拝見しまして食指が少し出てまいりました。以前ファッション雑誌で読んだのですが男は靴はウイングチップ派とローファー派に分かれ。パンツにおいてはコッパン派かジーンズ派に区別されると!!私は靴もパンツも前者かな?

管理人様

色落ちしたデニムにピッグスキンローファー、黒のリザードタッセル、どちらも素敵ですね。オレンジのソックスも効いていますね。

ジーンズのラインナップにブラックジーンズも加えてみてはいかがでしょうか。ブラックデニムもいいですが、黒のカツラギがお薦めです。黒靴は勿論、バーガンディーの靴に合わせても面白いと思います。ソックスはケリーグリーンかロイヤルブルーで。

通りすがりのチワワ様

早速のコメントを有難うございます。

ピッグスキンはとても柔らかいのに驚きました。また、靴にすると独特の味わいがあって中々良いものだと新ためて思いました。

ご指摘のアウトラインの乱れですが、クレバリーの靴に時折見られる特徴としてアウトサイドの小指部分(ボールジョイントの外側)を少しふくらませるような感じで一気に細いつま先に届くラインを描く靴に出会います。

アウトワーカーによるものかもしれませんがクレバリーのハウススタイルかも知れません。私の手持ちのすべての靴ではないので何とも言えませんが、参考に幾つかの写真を下記のURLに載せておきました。比較参考にされてみてください。

http://cobblersweb.style.coocan.jp/info/toe.html

浦野様

早速のコメントを有難うございます。

私は靴に関しては今はローファー派のようです。またパンツに関しましてはどちらも好きで今のところ引き分けといったところでしょうか。

実はコットンパンツと靴のコンビネーションも次週アップしたいと考えています。その時はリクエストのあったダーティバックスも登場させようと思います。楽しみにしていてください(笑)

浦野様はお仕事が足元しっかりと固める建築関係ですので靴はウィングチップ、また公共工事も多く受けていらっしゃる関係で身嗜みに気を使われ、どんなにカジュアルでも装う時はワークウェア(ジーンズはもともとワークウェアです)ではなく、パンツを選択されるのは正しいのではないかと思いました。

PMT様

早速のコメントを有難うございます。

一時代前のブラックジーンズを所有しておりますが最近のものを買おうという気持ちに至りませんでした。とうのも黒のボトムスに合わせる上着はインディゴブルーに比べて難しいということが挙げられます。

づしても今あるジャケットとデニムを合わせようとすると黒のジーンズの場合は黒のブレザー化グレーのヘリンボーンツィードあたりになりそうです。

ですが、黒のカツラギがお薦めとのことですので今度からジーンズコーナーに立ち寄る時はぜひ見てみたいと思います。

カジュアルなスタイルに上等のローファーを履く!当にお洒落の真髄は靴である。このブログの旗艦でもあると思っております。以前業界の青年部長を仰せつかっていたころ、(以前書き込みしました、明石大橋見学の頃は4代目に弾正後)濃紺の作業服にアッパーは黒色、インソールは朱色のローレンライオンローファーに同じく朱色のソックスを穿いて会合に行っていました。作業服の胸にはもちろん当社のロゴ入りのカンパニー名を入れまして。

管理人様

こんにちは

今回も季節にピッタリな特集を楽しみました。

やはり自分が手に入れたいキングと、これまた持っていない茶系のスリッポンに目が行ってしまいます。キングは誂えの方がシャープなシルエットなのですね。そして、ここ何年かはストレートタイプのホワイトパンツは避けていたのですが、やはり合わせやすいなぁと再び穿きたくなりました。

クレバリーの組み紐タッセルは重厚感がありながら夏にも履けるし、その重厚感故に秋冬でも履けそうでいいなぁと思いました。
管理人様が楽しまれている様子が伝わってきて、ぼくもようやく春夏の楽しみ方が少しずつ分かるようになってきました。ありがとうございます!

decoy様

早速のコメントを有難うございました。

ジャケットにデニムといかした靴というのが目下のお気に入りで、中でも靴は拘りのローファーを履きたい気分です。しかもできればジャケットはサビルロウスタイルの方が気分です。

デニムは高級なものも良いなと思うのですが、もともとワークウェアだったこともあって適正価格でお洒落なものがないかつい探してしまいます。

春夏の装いをお互い楽しみながら情報交換できますと幸いです。

浦野様

濃紺の作業服にラルフ・ローレンのローファーと赤のソックスを合わせていたとのこと。足元のお洒落を決して疎かにしない浦野様ならではのエピソードです。

更に社章を作業にも忘れず付けるところが浦野様らしい感じがしてとてもいい話だったと思います。

いえいえ、小さいながらもこの会社があって報酬を得て服を買い靴を得る事に感謝していますから会社のロゴを堂々と胸に入れております。ちなみに社名やロゴは海老茶色です。今さっき以前お話いたしました、メンテでお世話になりっぱなしの靴屋さんから電話がありまして半年後に履くであろう大好きなRLのスエードシューズ。5アイレットのスエード素材のストレートキャップtゥのヒールタップの施工完了とありました。靴の詳細は後ほど(笑)

浦野様

大好きな靴をメンテナンスに出されていたのですね。
愛用の靴をこまめにメンテナンスする正にトラッドマンの鏡です。

実は当方も土曜日に靴を2足預けまして、どちらもオールデン製ブルックスネームのアンラインドペニー・ローファー(コードバン)とタッセルスリッポン(カーフ)です。当日引取りに行くつもりが所要があって明日夕刻になってしまいました。明日の朝は何を履いていこうか思案中です…。

修理に出した2足ですが、ローファーの方は2度目のヒールリフトの貼り換え、タッセルスリッポンは初めてのヒールリフトの貼り換えです。如何に最近ローファーやスリッポンを多く履いて居るかが分かってしまいそうです(笑)

明日は週初め、コンサバな紐靴を履いていくのも良いかなと思い始めています。

tおはようございます。
60をとうに過ぎた頃、ジーンズを穿きだしました。息子のお下がりと冗談みたいな事実があります。どうもデザイナー系には疎く、アメリカンなジーンズが手持ちの中心となっております。そんな中、足元をゴージャスにということで、とても興味深く拝見いたしました。
相変わらずなシュウズコレクションに感心いたしますが、中でも7のTAKE IVYに一票です。しかし自身では、ないし9に落ち着くのかしら?キングオブローファーとは行きませんがね。
たまたま昨日は天気に誘われ13MWZにローファーならず、ダナーライト黒を合わせ都内パトロールに出かけました。
次はホワイトジーンズに足元軽めのローファースタイルに挑戦です。

(追加)4ないし9です。

管理人様
今回は春にふさわしい素敵な切り口のコーディネートありがとうございます。やっぱり春はローファーが軽くていいですね。素晴しい靴の数々ですが私は個人的にソックスのコーディネートに目が行ってしまいました(笑)。ローファー着用の時のソックスはある程度の主張はしてほしいけど悪目立ちはいやだな、といつも思案してしまいます。特に色落ちデニムのサーモンピンク(オレンジ)は茶も黒もよく合ってます。
以前報告しましたがやっとオールデンのコードバンローファー(バーガンディー)が届きました。残念ながら多忙で取りにいけていませんが今週末までに入手しウィークエンドカジュアルを楽しみたいと思います。
3月末に青山本店でJMWゴルフを購入しました。色はチョコレート、ちょうど消費税アップ前で駆け込み需要の為品薄との事でしたがジャストサイズが見つかりました(今は少しタイトですが、これがウェストンの洗礼かな?)。
これで今夏のジャケパンスタイルの靴は万全です(笑)。購入後5回ほど履きましたが履き心地、スタイルとも最高です。ウェストンって良いですね。次回のコットンパンツ+靴コーディネート楽しみにしています(笑)。

わざわざ他のクレバリー製の靴までアップしていただいて、有難う御座います。
確かにアウトラインに膨らみを持たせ、そこから大胆につま先までスッとした美しいラインを描いていますね!真上からの一方向だけでの画像で拝見すると、違和感を感じていましたが。決して形が崩れているわけではなくきれいにまとまっていますね。

管理人様のクレバリー製の靴を拝見していましても同じ木型のはずなのに微妙にアウトラインの差異が見て取れて。アウトワーカーの技術や考えの違いなのでしょうか??どちらにしても、既製靴とはまた違った、手仕事だからこそ出てくる微妙な揺らぎが靴の個性になっていて面白いですね。

仕事がさばけて早上がり出来ましてRLのストレートキャップトーを引き取って来ました。良い音を奏でる金属製のタップが綺麗に施工されていました。デザインはトウの二本の切り返しにメダリオンを施し、真ん中、リアのラインもピンキングは無。特に真ん中のラインは独特の物で以前お話しましたRLの773ラスト仕様のマッケイ縫いのキルティーローファーによく似たスターウヲーズのダース、ベイダーに雰囲気が似たラインが特徴的な靴です。ラスト№は310ですこれは日靴制作のRLのプロセスはGY専用のラストで先日小倉で履きましたタンカラーのタッセルも同じラストです。今回はデニムとローファーがタイトルなのに季節外れのスエードでレイスアップの靴の事を書き込んですみません。が管理人様のトリッカーズのリザードタッセルと同じタッセルが出て来ましたのでご了承願います(笑)

Tony様

早速のコメントを有難うございます。

ラングラーのカウボーイカットは私も好きで実は一本所有しています。それとダナーライトの黒ですがそちらも同じものを茶色で所有しています。どちらも重なるので何だか嬉しくなってしまいました。

歳を重ねてもデニムが似合う男になりたいと思うのですが、そのためには日ごろからは着慣れていることが大切ではないかと思い、最近はこまめに履いて居ます(照)Tony様は最近履かれたとのことですがとてもお似合いになるとお見受けしました。

それにしましても都内パトロール、なんだか楽しそうですね。

通りすがりのチワワ様

早速のコメントを頂き有難う御座います。

同じ木型でもアウトワーカーによってかなり違うのが誂え靴の特徴で、最初にラストにどのようなインソールを乗せるかによって違ってくるのかな…なんて考えたこともあります。その点フォスターは一貫して同じ職人が手掛けてくれたのでいつも同じテイストの靴が出来上がっていました。担当の職人さんの配慮による賜物と言えそうです。

クレバリーは1足ごとに個性があるのですがそれがまた人間味があって如何にも手縫い靴という感じが漂っています。それも悪くないなぁと感心してしまうことがしばしあります。中にはあれ?と思う靴もありますが、反対におおこれは凄い!というのもあってそこがついついオーダーし続けてきた理由かもしれません。

KEI様

早速のコメントを有難うございました。

仰るとおり靴下の合わせがこのところ凄く気になります。よく靴下コーナーを覗くようにもなりました。薄手の発色が鮮やかな靴下を見るとつい買ってしまいます。何足あってもいいのがカラフルなソックスだと一人納得しつつストックを少しずつ貯めているところです(笑)

いいですねぇ。バーガンディのコードバンローファーが到着したとのこと。独特の皺を楽しまれて下さい。更にウェストンの焦げ茶ゴルフも購入されて早速5回も履かれたとのこと。KEI様の今年の春夏は足元が特に華やぎそうですね。

浦野様

直しに出されていたRLのストレートキャップトゥを引き取ってこられたとのこと。奇遇です。私も本日修理に出していた靴を2足引き取ってきました。

帰宅後早速ツリーに入れて乾拭きをすると元通りの輝きが戻ってきたようでホッとしました。何しろ靴を大切に長きに渡って愛用することこそトラッドの神髄と教わってきたので、今年は手持ちの靴の総点検を兼ねて定期的にメンテナンスをしようかと思っています。

最近、息子がリーガルの靴を履いて学校に通うようになりました。そんなこともあって息子と一緒に久しぶりでリーガルショップに行ったのですが、品揃えが変わっていて驚きました。流行のトンガリ靴等ロングノーズの靴が多くてトラッドな靴の扱いがあまりありません。それでも2代に渡って同じメイカーの靴を履くのも良いものだなと感じています。

こんにちは。

最近、タッセルやドレスローファーをデニムに履くのですね…。

私がワードローブに興味を持った50年位前頃はタッセルはセミフォーマルクラス、ドレスローファーはチョットおすまししたカジュアルと云うポジションでした。

まあ、その頃はポロシャツやワイシャツの裾を出して着る何てことは御法度でしたから(笑)

祖父に、ワイシャツの裾を出して着るのはパンツを出して居るののと同じだと云われました。

時代は変わっているのでしょうか?

musselwhite様

そうなんです。最近はデニムにローファーやタッセルスリッポンを履いちゃう時代のようです(笑)それほどデニムが昔のようなワークウェアから細身でシルエットの美しいパンツに近づいたことと、折衷主義と言うんでしょうか、カジュアルとドレスの組み合わせなど相反するものの組み合わせを楽しむお洒落が受け入れられるようになってきたことの2つが考えられます。

世の中の着こなしは年々快適思考カジュアル思考になっているようで、私など元来決まりを守るのが苦手だったせいか、ポロシャツの裾は出しっ放しですし、ウィークエンドにはBDの裾出しも時々やっております(恥)

メンクラでアイビーは「…でなければならない。」だった様々な決まりも、musselshite様のように守られているトラッドマンもいらっしゃれば、私のように不甲斐ないものなどは自分に都合の良いコンフォート思考に走っています。

時代は変わったのかと問われたら、「クラシックなものは変わらず存在しているが、その合わせについては人の見方感じ方受け入れ方が変わってきている。」と答えそうです。

今日のVゾーンはストライプのシャツにチェックのタイと物凄くビジーな感じです。昔ならばやらなかったような合わせも今の時代には自然に受け止めてもらえるのではと期待しています。

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