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2013年11月30日 (土)

Reducing from 40 to 20(Part II)

世の中には凄い人がいるもので、200足以上の靴を所有し、毎日違う靴を履いても1年近く順番が巡ってこない靴好きの若人がいる。一方では一週間分の靴を上手に履き回してお洒落を楽しむ年配の方もいる。一度に履ける靴は1足というのは誰でも同じ。となれば年を重ねるに従って必要な靴の数も減ってくるのが自然なのかもしれない…最近そう思うようになってきた。

40足から20足に整理し直した”後世に残したい靴”。前回は20足の内半分の10足全てが英国靴という結果だった。紳士服や紳士靴の基本は英国。となればかかる結果も当然と言えよう。それでもせめて残る半分の10足は欧州大陸、中でも英国靴とは一味違うラテンの靴や新大陸アメリカの靴を選びたい。そこで今回は残したい靴のうち続編10足分を紹介しようと思う。

第2回 ~欧州大陸・新大陸から10足を選ぶ~

後世に残したい靴後半の10足

01

ヨーロッパやアメリカの靴から選んだ10足。今回はローファーが4足も入った。靴紐を結ぶのが面倒なこともあるが、ジャケット&パンツスタイルにはローファーの方がマッチすることも影響している。上左からボノーラとオールデン2足、手前左からラッタンジ3足、ウェストン4足。

選んだ靴をもう少し詳しく紹介してみたい…

J.M.ウェストンから

1.シグネチャーローファー180(クロコダイル)

02

光沢のある天然クロコ革を用いたキングオブローファー。1995年1月、セール初日のウェストンNY店で購入。アメリカの定価からみても信じられない値引きに、「流石は生き馬の目を抜く街、大胆な値引きをするものだ…」と感心した。クロコダイルの魅力を知るきっかけとなった1足。

2.シグネチャーローファー180(アリゲータ)

03

2012年夏、パリのジョルジュサンク店で購入。当時は記録的なユーロ安で免税後は約21万円だったのが今年は2470€(約33万円)に上昇。日本では40万円を超えている。店内には更に高価なアリゲータの紐靴もあったがキングオブローファーは別格。ウィズをD(上のクロコ靴)からCに変更して購入。

3.シグネチャーローファー180(黒カーフ)

05

1988年パリで購入。閑散とした本店2階で採寸後出された靴はCウィズ。きつかったが店員は「これだ」と譲らない。騙されたと思いながらも購入後はひたすら履き続けた。それが25年経った今や見事にフィットする。ウェストンは遥か先を見越していた訳で、その間修理が必要なかったことを考えると実にタフな靴だ。

4.ゴルフ

06

ジャーナリストシューズと呼ばれるゴルフ。タフなだけでなく、取材時に履いていても恥ずかしくない靴という意味だろうか。1994年パリ本店で購入後すぐに履いてチュルリー公園を散歩したのが懐かしい。この頃になると店の客あしらいも良くなり、頑固なウェストンが「変われば変わるものだ…」と感心した。

オールデンから

5.ブルックスブラザーズ別注品(By Alden)

04

ローファーの傑作と言えばブルックスのコードヴァンペニー。オールデンがホーウィン社のコードヴァン革を使ってアンラインドで仕上げるこのモデルはエクスクルーシヴ。日本では各セレクトショップが別注・販売しているが通常はブルックス・ブラザーズでしか買えない。論より証拠、履けば直ぐに分かるこの靴の魅力は別格。

6.タンカーブーツ(By Alden)

08

バーニーズ別注のミリタリーラスト+クレープソールの組み合わせは秀逸。5アイレットの上部にフックが付いて着脱がし易いのが嬉しい。アッパーに入る皺とその陰影が独特の雰囲気を作る傑作長靴として20足のうち唯一選んだタンカーブーツは、唯一日本国内で買った靴でもある。

シルヴァノラッタンジから

7.ノルヴェジェーゼ

09

1998年夏、ローマのラッタンジブティックで購入。当時で20万円もした高級靴らしく、ノルヴェジェーゼのステッチの入り方が繊細で複雑。当時のブランキーニやサントーニのようなコバ張りの靴とは一線を画す控えめなデザインが光る。今も違和感なくジャケット&パンツルックに合わせられる。

8.アスキット・アランチャ(オレンジ)

10

2000年冬のミラノで購入。アスキットという名前は当時話題のE.グリーン、トップドロウァーの「アスキス」に対抗したネーミングだったと思う。ポインテッド気味のスクェアトゥとシームレスの踵、何よりハンドメイド靴らしい手縫いの跡が残る掬い縫いやくびれたウェスト部分などE.グリーンを超える出来だった。

9.ヴェンティベーニャ

11

2001年ミラノで購入。会計時に付け忘れた純正ツリーを後で送ってきた。ヴェンティベーニャとはウェルトをアッパー全周に縫い付け、更にウェルトのつま先部とソールを出し縫いで繋げる製法。つま先のシャドウステッチや手縫いのU字モカなど職人技が光ったが、この後ラッタンジは価格上昇に見合わない品質になっていった。

ボノーラから

10.プレーントゥ・ノルヴェジェーゼ

07

フランス・イタリア・アメリカの靴以外唯一選んだルーマニアの靴はサンクリスピン製でボノーラネームのプレーントゥ。未だ通貨がリラだった2000年頃に購入。価格はトッズよりも安く、360度のノルヴェジェーゼやシームレスの踵、つま先以外はハンドの出し縫いなどほぼ10分仕立ての出来を考えると驚異的だった。

前回も書いたが、ここで選んだ”後世に残したい靴20足”の他にも残念ながらリストアップを諦めた靴が色々ある。チャッカブーツや黒の一文字靴、頻度は少ないがまだまだ用意しておかなければならないオペラパンプス、セミブローグだけでなくフルブローグの魅力も捨てがたい。

既成靴の整理を進める一方、誂え靴の方はいつの間にか60足に近づいている。「既成靴を二度と買わず、注文靴も打ち止めにする」と誓いを立てる気はないが、これからは誂え靴と既成靴を上手く組み合わせた靴のワードローブを中心に、お気に入りの服とお気に入りの靴でお洒落を楽しもうと考えている。

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コメント

こんにちは!
やはりキングオブローファーが残りましたね。
それもdiscounted priceで購入されたとは羨ましい…!流行なのか、最近色々なブランドでクロコダイルの既成靴を目にする機会がありますが、やはりウェストンが使う革は腑や表面の美しさが他より数段上であるように思えます。いつかは手に入れたい一足です。。。

こんばんは。
DECOYです。やはりBBのコードバンペニー残りましたね!ぼくもこれはバーガンディー、そしてウェストンのローファーは黒のカーフにしようと心に決めています。アンラインドのローファーを管理人様のように個人輸入する決意が出来ましたが、円が強かった年頭が恋しいです。

シロさん

私もシロさんのお考えと同じで、クロコダイルの既成靴で一番上質そうに見えるのは「やはりウェストンだなぁ」と感じます。ジョンロブのものも悪くないのですが価格が日本円で180万円するローファーは流石に…です。

アメリカには上質のミシシッピアリゲータがありますので、USメイドのアリゲーターペニーローファー(ただしメイン州の物なのでブレイク製法=マッケイ縫い)も中々いいです。

知り合いのUS製ラルフネームのアリゲーターローファー(ラルフの名が付くと値段は一気に高くなりますが)を見ましたが、中々格好良かったです。

DECOY様

私も空前の円高の時にもう1足、ブルックスのコードヴァンタッセルローファー(バーガンディ)を買えばよかったかなと後悔しています(笑)

ローファーはこのところのクールビスやウォームビズの影響でオフィスウェアのカジュアル化が進んでいるせいでしょうか、ビジネスツールとして注目されているようです。

そのローファーを選ぶ時、アメリカのオールデンとフランスのウェストンが東西両横綱ですので、DECOY様の選択は間違いのないところかと思います。

管理人様

どの靴もすばらしいですね。私はこの中ではボノーラが一番惹かれます。絶妙のバランスのプレーントゥですね。

管理人様のラインナップには遠く及ばないですが、自分の靴の中では何を選ぶだろうとあれこれ考えていました。
J&M、コールハーン、ウォークオーバーあたりかなと。
以前ならフローシャイム、オールデン、ボストニアンを挙げていたと思います。
私はトラディナル志向な割に飽きっぽいので、一年後は違うものを選ぶかもしれません。結局アメリカ靴ですが(笑)

「番外編」も是非お願いします。

PMT様

アメリカ靴もさぞ奥深いのでしょうね。何しろグッドイヤー製法を編み出した国はアメリカですし…。
J&Mにコールハーン、ウォークオーバー、どれも魅力的です。

番外編を近いうちに載せたいと思いますが、どこまで載せようか迷います(笑)カジュアルといってもコンバースやジャックパーセルあたりまで載せたら大変ですし。

管理人様

後半戦の内容、1週間楽しみにしておりました。やはりウエストンのクロコダイルローファーはマストですね。私は旧ロゴウエストンの黒のものを所有しており、合わせるものはなるべくシンプルに心がけておりますが、管理人様はどのように合わせておりますでしょうか?
またラッタンジのアスキット・アランチャはいつみてもキレイな色ですね。これ欲しいです(笑)今のラッタンジのデザインはtoo much な感じがあり、あの独特な世界観も嫌いではないのですが、それにしてもやはり価格が高過ぎると思います。結局、ガットも今はトッズが所有しておるようです。
因みに管理人様はイタリアの若き天才、故ステファノベーメルは如何思われますでしょうか?

ラファエロ様

Oh!ラファエロ様もキングオブローファー、しかも黒をお持ちでいらっしゃるとは。嬉しいです。私もウェストンのクロコはタイドアップスタイルには合わせません。上はニット類が殆どでしょうか、夏はポロシャツに合わせることもありますが。ボトムスはウールやコットンのパンツだったりデニムだったり。カジュアルに合わせています。

ラッタンジのアスキット、自分の所有する既成靴では最もお気に入りの靴です。流石はラファエロ様よく御存じです。この靴はつい最近まで新宿伊勢丹の売り場にもあったのですが、木型は同じものの革質、仕様(シームレスヒールじゃなくなっていました)、ウェイスト部分の仕上げなどかなり変わっていました。

ガットは正にラッタンジの下でネームが残っています。昨夏ローマのラッタンジブティックで見た時はガットネームの既成靴がありました。恐らくラッタンジのファクトリーで作っているのだと思います。

ベーメルの靴、特に故落合さんが所有されていたフルブローグが素敵でした。時々伊勢丹のセールで違う型の靴が出ていますが、買うまでには至っておりません。アスキットに代表されるラッタンジよりもやや朴訥とした雰囲気はイタリアのスーツにぴったりと合う感じで好感がもてます。

管理人様

東西両横綱!管理人様に仰られると説得力があり、良い後押しされました。
ぼくのブログコメント欄ではローファーは来年と悠長なことを言っていましたが、種々状況を考え、他を我慢して無理してでもと、決意を新たに先ほどアメリカのサイトを見ていたところ、狙っていたサイズがSOLDOUTという憂き目に。
普段UK7.5D(エドワードグリーン202ラスト)なので単純に8Dで考えていたところ8はAワイズというものすごいのしか残っていませんでした。
これは次見かけた時に無理をしてでも買わねばと決意を新たにいたしました。

DECOY様

何と、サイズがアウトオブストックになってしまったのですね。ただ、私の場合は日頃8.5-E(UK)が多いのでアンラインドということを考え、ウィズを狭めの9-D(US)で購入しましたが、もう一段細めの9-Cでも良かったかなと思います。

それから考えるとDECOY様のサイズは8-Cまたは8.5-B当たりなのかなと勝手に想像しました。いずれにしましても日本では既に試着が出来ない状況ですのでNYに行かれて直接試して買うか、思い切ってノーフィッティングで買うかのどちらかというのが悩ましいところですね。

エドワードグリーンのハーロゥは極上の履き心地ですがグリーンはやはりオックスフォードが光ります。オールデンはローファー本場のメーカー、ウェストンはローファーで日本に上陸したこともあって知名度は抜群。そう考えるとやはり私の中では両横綱になってしまいました。

管理人様
アドバイス本当にありがたいです!恐縮です。参考にさせていただきます。
実はアメリカに在庫の有無とディスコンティニューかメールで問い合わせてみました。返ってくるかはあまり期待せずに(笑)。
8Cと8hCを視野に入れつつ慌てず待ちます。御返事本当に有り難うございました!

さすがです。
特に茶系の、それぞれの色相が、深い特徴を持っています。変化するのが楽しみでしたでしょうね。
番外編も楽しみにしています。

そういう今日は、表面クロコのベルトをしてきました。
いい味がありますが、20cmほどの貼りですので、合わせのはがれが目立ってきています。25年前にラスベガスで購入$200位した覚えがあります。

Tony様

本日はクロコダイルのベルトをされていらっしゃるとのこと。1週間の始まりをちょっぴりゴージャスにと思われたのでしょうか。私の方はアメリカで買った初代のポールスチュアート製クロコダイルベルトが最近勇退したところです(泣)

それにしましてもTony様が買われたベルトも既に25年が経っているわけで、物を大切にされる姿勢はジェントルマンそのもの。ラスヴェガスで購入したところも格好いいです。

decoy様

サイジングはオンラインで購入するときに一番悩むところです。ただ、アンラインドローファーはとても柔かいので、UKサイズに換算する時にハーフ分上げて、代わりにウィズを一つ下げるのが良いのではないでしょうか。

そうそうブルックスのオンライン購入品はシャツとカジュアルパンツにセーターとカジュアル色の強いものにしました。丁度ギャツビーコレクションがセールだったのでちょっとレトロなシャツも購入しました。

管理人様

先ほどのぼくのコメント、8.5Cではなく8.5Bでした。せっかく教えていただいたのに失礼しました。

レトロなシャツとても楽しみです。BBのカジュアルパンツは使いやすくて好きです。クラークもミラノもそれぞれ良くてついついそればかり履いてしまいます。エリオットの2タックも欲しいなぁと思っているところです。
さてローファーですがサイズは8Cが最も理想だとぼくも思うに至りました。

国内のBBでアンラインドがあった時、ローファーだからワンサイズ下げてと言われ、7.5を履いたら長さが足りなかった記憶があります。サイズは8と確定し、アンラインを考慮してワイズはCでいこうかなと今思っています。
あとは運と経済問題(笑)になりそうです。

長々とすみません。

やはりキングオブローファーのJMWは何時見ても良いですね。優雅なクロコ素材をあえて無骨な(失礼)GYで造る事に関心いたします。六月に岩田屋のシューコーナー同じ靴を見せて頂いた事を思い出しました。管理人様の知り合いのお方が所有するラルフネームのアリゲーターローファーラルフのエキゾチックレザーを数点所有する私には拝見したくてたまらない逸品ではないでしょうか?

decoy様

今のところブルックスのオールデン別注靴は日本国内でのみ買えなくなったようで、本国ではコードヴァンシリーズとして扱っているようです。ただ、いつ在庫がなくなってディスコンティニユーになるか…気になるところですね。

通常はUKサイズをUSサイズにする時はハーフサイズ上げますが、アンラインドですので柔らかいことを考え、ウィズを一つ下げておくと吸い付くようなフィット感を味わえるかなと私も考えてオーダーしましたが結果は正解だったと思います。

夏などは素足風ソックスを履くのでその時はもう一つウィズを下げても良いかなと思うときがありますが、今の季節はウールのアーガイルソックスを履いてコーディネイトしますのでぴったりのウィズです。

decoy様も在庫があるのが一番ですが、もしだめでもプレオーダーしておくのが良いかもしれませんね。オンラインショップでは全米の店舗の在庫状況を調べているのではないようですので、NY店に直接メールを送るというのも手かも知れません。

店は違いますが時々ジョンロブのロンドン店(パリ店もあります)に直接オーダーをかけていたことがありますが、オンラインショップとは違うものの上手い買い物ができました。

浦野亮祐様

正に浦野様にぴったりの靴です。ショートヴァンプ気味のローファーでサドルのないコブラヴァンプのような感じなのですがもっと洗練されていて流石はラルフとうなってしまいます。

ラルフのプロダクションにたいするコントロールはいつも感心させられます。E.グリーンへの別注でもファクトリー純正よりパープルレーベルの方が微妙にソールが薄かったりツリーが凝っていたりと購買意欲がそそられるのです。

浦野様がラルフの靴を何足も所有されているのも、私と同じなのではないのかな…なんて勝手に想像しています。

正に管理人様がおっしゃる通りラルフローレンの靴に対するセンスのよさにハマってしまって早20年経ってしまいました。管理人様がおっしゃつったコブラヴァンプみたいにシンプルな靴や私が所有するキルチーローファー、ショートヴァンプに長方形の金具をあしらったモノグラムスリッポンなどEDやC&Jなどファクトリーブランドでは決して味わえない魅力がありますね。話は飛んでしまいますが番外編では唯一私と管理人様共通のハワイで購入されましたヴァンプにエンブレムが施されたスリッポン登場して頂きたいと思っております。

浦野亮祐様

やはり浦野様もラルフローレンのシューコレクションに魅力を感じられたお一人なのかと思うと、とても嬉しくなります。何て表現すればいいのでしょうか…、とにかくセンスがいいとしか言いようがありません。

共通のクレストローファーの件承知いたしました。綺麗に手入れをし直してまたアップいたしますので楽しみにされていてください。

管理人様

アンラインローファーの件で親身になって頂きとても感激しています。
プレオーダー、NY店に直接メールという方法!いざとなったら良い手かもしれません。アドバイスを有難うございます。
拙い英語が心配ですが、その際は勢いで頑張ります。

これからしばらく本国オンラインから目が離せません。

毎回、関係ない方向に飛んでしまう私の書き込みに応対してくださり感謝申し上げます。一時きリーガルのイーストコーストコレクションに凝っていた当時似たようなデザインなのになぜラルフは一割~二割高いんであろう?と思った事もありました!デザイン的にはECCが凝っているのに(たとえばリボンタッセルなら側面の革紐がECCが織紐なのにRLは普通の紐飾りなど)しかし、RLは素材にこだわっていてECCがキップならRLは絶対にカーフしか使用させなかったと後に聞き及びました!デザインの良さに素材の吟味これが世の靴好きをうならせる逸品を生み出したんですね。今から寝る前に所有するRLの靴を枕元に並べてみてみましょうか(笑)

DECOY様

これから年末、年始にかけてブルックスのオンラインは見応えがあります(笑)…スコットランド製のニットやアメリカ製のBD(ブラックフリースのものは秀逸です)がぐんぐん安くなっていくからです。

時々在庫が増えるコードヴァンシリーズですが、私も欲しいと思ってチェックしたプレーントゥは在庫がなさそうです(泣)
既成靴の整理を進めているのに、ブルックスの別注オールデンがもう1足欲しいなと思うなんて、まずい状況です。

浦野様

日本では各メイカーがライセンス料を払ってポロネームの商品を作っていたのでどうしても上代が高くなってしまったそうですが、ポロ本社の商品のクオリティコントロールは厳しかったようです。

裏地の始末など、スーツ類でも日本のライセンスもの(ダーバンとオンワードが担当)の方が質が良かったときますし、日本製靴がポロの靴を作るに当たっても素材や仕上げで通常よりも手間暇をかけていたであろうことは当時の靴を思い出す度に容易に想像がつきます。

今宵は是非RLの靴を枕元に置いてお休みになられて下さい…ひょっとして華麗なるギャツビーの世界が夢に現たりして。

懐かしい響き!!ダーバンポロ。オンワードポロ。間違っていたらすみませんが前者が百貨店のポロショップで降車が俗に言うメンズショップでの展開ではなかったでしょうか?

浦野様

当時は原宿の路面店がダーバンで銀座の路面店がオンワードだったと聞いた気がしましたが…。デパートでも販売員がダーバン出向社員とオンワード出向社員がいてそれぞれのライセンス品を担当していたような記憶があります。

ネクタイが菱屋でニット類がナイガイ、靴は日本製靴でシャツがハミルトン、時々直輸入物が混ざっていましたがほとんどがライセンス品でしかもポロの世界を上手く表現していて感心しました。

それでもNYの本店を知ってしまうと折からのインポートセレクトショップの存在とともに直輸入物に染まってしまいましたが、それまでは当時のポロショップに世話になりました。

またも(見覚えのあるレイ…)の曲を思い浮かべる返信でありました。重衣料がオンワード、ダーバン。ニットにソックスがナイガイ。そして靴はと言えば?正に古き良い時代を思い浮かべました。昨年購入いたしましたグレーのサマーウールパンツは時を超えてインパクト21の製品でした。
追伸 枕元にポロの靴、所有する半分しか並べなかったので(パソコン、タブレットなどが邪魔をして)ロバートレッドフォードは夢に出ず、代わりにRLと同じく、コテー賞を受賞したNY派のデザイナーが衣装担当した映画の主演男優のマイケルダグラスが出てきました。(笑)

浦野様

インパクト21、懐かしい名前をまた一つ聞きました。

それにしましても、枕元に出てきたのがマイケルダグラスですと、パワードレッシング。勢力的に仕事や交友関係、お洒落をこなす浦野様にピッタリかもしれません。

当方は枕元に何も置かないので出て来るものもなく、無の境地を彷徨っています(笑)

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