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2013年1月 5日 (土)

Price variance(内外価格差)

今年もウィンターホリディを前にブルックスブラザーズの本国サイトでオンライン・ショッピングを楽しんだ。日本では早くてクリスマス後、大抵は年明けのセールを待たなければならないのに、クリスマス前からいち早く始まるブルックスのリミテッドセールはインパクトが大きい。商品の色合いやサイズは直接触れることができない分多少の不安はあるものの、ある程度の知識とサイジングを掴んでいればそれほど難しいことはない。今ならば円高(大分是正されたが)にプライスダウン、加えて海外通販の動機にもなっている内外価格差というトリプルファクターが示されている。この機会を生かさない手はない。

勿論日本国内のデパートやショップも覗いてみた。どこもクリスマス前から凝ったディスプレイ、綺麗な飾り付けやムーディな音楽を用意して客の購買意欲を煽るが、クリスマス後のクリアランスセールを知っているだけに中々食指が動かない。それでも年末のプライベートセールを利用したり、もともとセールの対象にならないものを購入したりとホリデイ前の買い物をそれなりに楽しんだ。そこで今回は届いたばかりの個人輸入品を中心にショッピングのカテゴリーに相応しい買い物の様子をお伝えしようと思う。

1.ショッピングアイテム

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一目で気に入ったものから珍しいもの、あるいは前から欲しかったものなど年末の買い物は高揚感もあってつい色々と買ってしまいがち。今年は少し自制してみた。ブルックスのオンラインでブラックフリースのニット(左下)とコードバンのペニー・ローファー(右上)を購入、その後年末のホテル・バーゲンでストール2枚(右下)を買い求めた。あとは古都鎌倉を訪問したついでに地元のシャツ屋で定番のボタンダウンシャツ(左上)を買い足したくらいだろうか。こうしてみるとどれもトラッドなアイテム、やはりアイビーが好きだということが自分でもよく分かる。

2.ブルックスのアンラインド・ペニーローファー

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ブルックス・ブラザーズのオンラインショップはクリスマス前の12月15日からブラック・フリースの40%オフがスタート。トム・ブラウンらしいタータンチェックのニットを買い物かごに入れたが、ニット1枚で50㌦近い送料を払うのもつまらない。一緒に何か買おうと物色するうちにずっと欲しかったコードバンの靴が思い浮かんだ。コードバンの靴は決してセールにならないし、昨年夏にマディソン本店で聞いた時も在庫切れだったので丁度良い機会、一緒に買い物かごに入れて購入した。本国ではクリスマスデリバリーを意識したのだろう、成田の通関手続きで1日ロスしたが、クリスマス後の26日には手元に届いた。

3.廃版か続行か

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インターネットではブルックスのオールデン製コードバン・シリーズが生産終了との書き込みを見ることが多い。最近シップスで販売されたオールデンネームのアンラインド・コードバンローファー(写真の靴とほぼ同じ)を紹介していた雑誌も、「ブルックスによる突然の生産終了。」と書いている。ただしオンラインショップを時々チェックする限りでは、在庫切れのサイズは定期的に補充されているのを確認しているので、本当のところは分からない。それでも円高が終わろうとしているこの時期、永世定番のローファーを買うラストチャンスであることは間違いない。ぜひ手に入れておきたい1足と言える。

4.15thアニバーサリーモデルと現行品との比較

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15周年限定品(右)は8・5-Dだが現行品(左)は9-Dを選択。捨て寸を多めにとりたいのと小さめを無理して履くと型崩れがしやすいのを懸念してハーフサイズ上げてみた。まず色目から比べて見ると現行のコードバン素材はいかにも厚化粧でバーガンディの顔料がたっぷりと塗られているようだ。一方アニバーサリーモデルは経験変化もあるだろうが色むらとやや茶色の下地が出てきている。レングスは殆ど変わらず、ウィズは9-Dの方がやや幅広でアンラインドの感触を楽しめる。

5.コードバン素材の違い(その1)

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現行品もアニバーサリーモデルも左片足の外側部分にホーウィン社のスタンプが来る。このスタンプが付くと当たりという説もあるらしいが、アンラインドの靴では大抵この場所に来るのではないだろうか。それよりもスタンプのマーク自体昔と今では違っているし、インソールも写真では見えないが現行品の方が色白だったり、シェル(アッパー)そのものの雰囲気がだいぶ違ったりしている。手に取った時の柔らかさは現行品の方が勝っているが、これは肉厚のコードバンを用意できないことの裏返しともいえる。

6.コードバン素材の違い(その2)

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コードバン素材の厚みが最も良く分かるのがタンの部分。現行品(左)はよくぞここまで薄いものをと思えるほどだ。一方限定品(右)は触っただけで弾力性のある肉厚のタンだと分かる。そもそもコードバンはコードバン層と呼ばれる層を作り出すために裏を薄く半分まで剝いていくことが必要で、元の革が薄ければ当然出来上がるコードバンも薄くなる。15周年の限定品発売当時も肉厚のコードバン素材は希少ゆえ200足限定だったと記憶している。革質の変化は欧州同様米国でも避けようのないことなのだろう。

7.レングスの比較

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上が現行品(9-D)で下が限定品(8.5-D)。ハーフサイズ違うはずだがレングスは殆ど変わらない。ヴァンプ部分は現行品の方がショートで、ヒールリフトは限定品の方が大ぶりと両者を比べると様々な点で違いがある。作りはどちらも360度の出し縫いがウェルトを走るダブルウェルトのグッドイヤー製法。アンラインドの柔らかさとは対極にある堅牢なボトミングがこの靴をより個性的に仕上げている。ホーウィン社とオールデン、オールデンとブルックスの関係が親密だっただけに、今後のブルックスのシューズラインナップは大いに気になるところだ。

8.ハンドソーン・モカシン

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アメリカの靴の特徴であるハンドソーンのモカ縫い。経験が頼りの目見当による手縫いは優れた職人技術の一つ。英国製ローファーの多くがモカ部分を機械縫いで仕上げるのとは違って、米国製ローファーのチャームポイントの一つになっている。特に左の限定品はステッチを生成色で仕上げているのでU字部分がよく目立つ。右の現行品が上からバーガンディのポリッシュがかかり、ステッチが目立たなくなっているのとは随分違う。モカ縫い部分とサドル位置、タンの長さは両者とも異なっているが、面白いことにタンからつま先までの長さは殆ど変わっていない。

9.コードバン靴の皺入れ(その1)

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今回は皺入れの様子を記録してみた。まず履いた状態が左の写真(ステップ1)。この状態では皺も入らずジャストフィットしている。こここからまず軽くベントさせてヴァンプ部分が最初に凹む場所を見つける。そこが皺の入る場所になる。次にスティック(竹製)を凹みに当てて軽く押しつけながら徐々に靴を強く曲げていく(ステップ2)。実は前回、クロケットのコードバン靴ではボールペンを使ったが、革への当たりがやや大きかったので今回は竹製のスティックを選んだ。竹の場合しなりが大きいので革への負担が少なくて済む。

10.コードバン靴の皺入れ(その2)

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その後靴を強く曲げていく時、スティックを持つ手を徐々に靴に近づけながらスティックを強く革に押し当てるようにする。皺が深くなるにつれてもう一本、別の皺が上部に出てくるので、時々スティックを新しい皺にも押し付けてアッパーに丁度W状の皺が入るようにする(ステップ3)。次に新しく出来たもう1本の皺にスティックの位置を変えて更に靴を思い切りベントさせる(ステップ4)。この後はステップ3とステップ4を繰り返し行い、スティックがない状態で曲げても同じ部分に皺が入るようになれば皺入れは終了となる。

11.コードバンの皺入れ

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皺入れを行ったコードバン靴を並べてみた。今回のアンラインドローファー(左)はまだうっすらとした皺だがほぼ同じ場所に2本入っている。この後つま先にメタルトゥチップを付けて履き込めば皺も深く入るだろう。一方クロケット製(右)のコードバン・フルブローグは初めての皺入れだったが、こちらも比較的似た場所に皺が付いたようだ。既にメタルトゥチップが付いた状態で履いているのでアッパーにテンションがかかるのだろうか、皺も随分深くなっている。昔履いたオールデンのプレーントゥが不揃いの皺だったことを考えると、皺入れの効果も侮れなさそうだ。

今回、ブルックス・オンラインショップでの買い物は650㌦の靴に450㌦のニットが40%オフで270㌦、これに送料50㌦を加え合計970㌦だった。課税額は靴が価格の60%に30%の関税率で650×0.6×0.3=117㌦。ニットは関税率10%で270×0.1=27㌦。2点の合計は117+27=144㌦となる。更に消費税5%分が関税額144㌦にかかるとトータルは151.2㌦になった。支払いはフェデックスから電話があり、「事前に課税分を支払う必要がある」とのことでクレジットカード情報を電話口で伝え、手数料を含み。日本円にして13,700円をカードで決裁した。

靴だけ買ったとすれば650㌦の靴に123㌦の課税と送料50㌦が加わり合計650+123+50=823㌦となる。日本円に換算すると約71,600円。フェデックスの手数料を加えても73,000円程でオールデン製のアンラインドローファーが手に入ることになる。直近のシップス販売アンラインドローファーが99,750円だから、ブルックスの方が約27,000円安いわけだ。今後円安になれば国内価格も上がるはずだから靴の内外価格差は相も変わらず大きいまま。歴史的な円高水準が終わろうといているのに国内で輸入物を買う時に円高の恩恵を感じたことが殆どないのが残念だ。

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ショッピング(Shopping)」カテゴリの記事

コメント

管理人様

あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。

ブルックスのアンラインドローファー、いつまでも作り続けて欲しいですね。

私は25年くらい前に買いましたが、確か5万円代だったと
思います。スタンプも付いていました。
アンラインドは真夏に履くと柔らかくなりました。

個人的な思い入れですが、米国靴は青春の香りがしますね。

ジョンストン&マーフィーのクラシックなシリーズ等も是非、復活してほしいものです。

PMT様

明けましておめでとうございます。

こちらこそ昨年は色々と情報交換をさせて頂き有難う御座いました。本年もどうぞよろしくお願いいたします。

私は最初のアンラインドローファが1997年購入でしたので今から15年前ということになります。それよりも10年以上前からこの靴の得も言われぬ履き心地を知っていらっしゃるのですから流石です。

当時から左右の革質の違いが大きく、履き皺の入り方まで違うのがどうも気になり、譲ってしまいましたが今回のものは今のところ均等のようで一安心しました。購入した時は既に青春と呼ばれる時期は過ぎていましたがアメリカの靴にも沢山の思い入れがあります。

ジョンストン&マーフィーやフローシャイムのヴィンテージの靴をウェブサイトで見るとその作りの良さは確かに人を魅了する何かをもっています。古い英国靴と遜色ないように見えますし、アイレット数やパーフォレーション位置など英国靴よりモダンで自由な雰囲気があります。

現在ブルックスでは米国生産に拘ってアレンエドモンズ製の靴やランコート製のモカシン、何とレッドウィングまでラインナップしていますが、やはり一番目を引くのはオールデン製のコードバンシリーズだなと個人的に思っています。

ラルフローレンのオリンピックのウェアが中国製ということで米議会で問題になったことがあり、ポロ社では「次は中国製ではないものを…。」と回答したと記憶しています。ポロのスーツやネィティブラグを使ったアウターなどアメリカ製で復活して欲しいアイテムも色々あるので密かに期待しているところです。

管理人様

ご返答有難うございます。

昨年はこちらのブログに出会えたおかげで、自分のワードローブを見直すきっかけになりました。心から感謝しています。

1月なので、久々に年間のワードローブ計画を立てて買い物をしていきたいと思っております。
アランフラッサーの本を久々に引っぱり出してきて読んでいるところです。

本来はブランドや生産国にこだわらず、広い視野で物選びをするべきなのですが、やはりラルフローレンやブルックスが多くなりそうです。

久々のブルックス!!そしてオールデンと大好きなスレに感激です。またFMT様のこれまた大好きなAFの本さすがにこのブログに書き込まれます、お方は違いますね(笑)
ところで新旧のローファーに合わせられた管理人様のブラックウヲッチのパンツ。流石にお洒落の本道を歩まれますゆえに裾はWですが私はこのようなタータンチェックのパンツに限りまして裾はシングルで履いております。腰回りが合わなくなり(太ったために)人に譲りました赤系のタータンチェックのパンツも少し短めに履いておりました。昨年亡くなりました友があ生地が押しが強いのでシングルで軽快に履いたほうが良いと言いましたのも思い出しましたしまた諫早市にありましたトラッドショップの店長もそのようなことをおっしゃった言葉おもいだしました。
すみませんこれはあくまでも個人の好みのもんだい管理人様を中傷するために言ったことではありませんのでもし御気にさわるようですと削除願います。

PMT様

私もよくアランフラッサーの本を引っ張り出しています。未だに世界のエンジンとして経済を回す国だけあって、アメリカ人の探究心はイギリスとは比べ物になりません。

いいものをどん欲に探し求めるアランフラッサーのショップ紹介は読み手を惹きつける小説以上の何かをもっています。

今年も誂えもラテンファッションもアイビーも、好きなものに出会えるといいなと思っています。

浦野亮祐様

明けましておめでとうございます。
昨年はコメントをたくさん頂戴し、どれだけ元気づけられたことか…本当に感謝しております。
どうぞ本年もよろしくお願いいたします。

さて、ブラックウォッチのパンツですが仰る通りかなり地厚なのでシングルの方が良いかと思っていました。

ただ、最初からシングルにするとダブルを楽しむことができないのでまずはダブルで楽しんでそれからシングルにと思ったのと、ラルフのランウェイショウではダブル仕様にだったのでそれに倣ってみました。

ちょっと見ただけでシングルの方が良いと見切った浦野亮祐様は流石ですね!

そんな、見切ったなどと御誉めて頂きますと、こそばしくなります。(笑)MCの街のアイビーリーガースと言うコーナーでたしか横浜桜木町編でくるぶしが見える位の長さで着こなすと言おうか履きこなしていらっしゃった事をおみだしまして書き込んだ次第であります(汗)それにしてもオールデンのハーフサドルローファーはショップ、年代で若干の違いがありますが何と言おうか、一本すじが、通っているという雰囲気がどのオールデンを見ても感じられるのは流石!!と何時も痛感いたしますね、この靴をこうして見ておりますと亡くなったCUBNATOの会長N氏の黒のカーフ仕立ての、オールデンを思い浮かべます。

浦野亮祐様

最近踝が見えるくらいの短いパンツも少しずつ履くようにしているので、このパンツもシーズンオフになったら改造してみようかと思います。

そういえば踝まで短いパンツを履くとついつい凝ってしまうのが靴下。しかもカラフルで差し色として通用するものばかり最近は買い求めています。

あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願い致します。

コードバンいいですね。自分もチャレンジしたいのですが、
サイズそのものが日本にないので、ウィズを含めてサイズが
わからないため、自分が持っているブランドかつ木型に
限定されてしまいます。。。
今週ロンドンに行きますが、まだセールをやっているといいなと祈るばかりです。。。ニットやジャケットなどもなにかあればいいと思っています。
ロンドンでシャツを受け取る予定なので、受け取れたらまたブログで報告させていただければと思います。

tkyk様

あけましておもでとうございます。
こちらこそ本年もよろしくお願いいたします。

アンラインドローファーはウェストンで7.5-Dの場合9-Dで丁度のような気がします。毎日履くと型崩れしてしまいそうな柔らかさですが、靴下を履いてローテーションを守って履けば普通のローファーと変わらず、しかも軽くて柔らかく、それでいて粘りのある独特の履き心地が楽しめます。

ロンドンに行かれるとのことですがきっと現地のセールはまだやっていると思います。昔は年明けの5日頃からから始まりました(特にハロッズが)ので、変わっていなければ1月中旬までやっているのではないでしょうか。

誂えのシャツを受け取るのがメインなのでしょうか、いずれにしても、このところロンドンに行けないので羨ましい限りです。帰国後の報告を楽しみにお待ちしております。

新年、明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願い致します。
管理人様のブログを毎週末、楽しみにしています。
また、気になる記事の写真は、携帯に保存して参考にさせて戴いております。昨年度も、「エーゲ海ブルーのジャケット」の着こなしの記事は、非常に参考になりました。それから、色使いについてもイタリア人が好む“アズーロ・エ・マローネ"の組み合わせも非常に学ぶところがありました。「ジャケットのフィッティングの直し」についての記事も参考になりました。
また、ピンホールカラーシャツもなかなかエレガントで私は好きです。私事で恐縮ですが、ピンホールカラーでは無いのですが、昨年、リバティプリントの生地(白地にブルーの花柄)を使って、イタリアンカラーの(第一ボタンの無い)ボタンダウンシャツを誂えました。なかなか良い出来栄えで気に入っております。
これからも管理人様のブログの着こなしのセンスに期待しています。
(追伸)
今度、個人的には、今後の参考の為にニットウエアやソックスの特集を組んで欲しいです。
また、話は変わりますが、内外価格差については、米国ブルックスオンラインやターンブル&アッサーのオンラインショップで痛切に感じています。
長々とすみません。

すみません。まったく関係ない話ですが、管理人様がお好みのポールスチュ-アートの株式を三井物産が買い占めたとか。

グレートギャッツビーさん

明けましておめでとうございます。
昨年は色々と貴重な情報を有難うございました。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。

さて、ブログの特集をよくご覧頂き、なおかつ過分なお褒めの言葉まで頂戴し大変恐縮しております。これからもできる範囲で色々な情報を発信していければと思いますのでお時間がございましたらお立ち寄り頂ければ幸いです。

また、ニットウェアやソックスの特集をとのこと、特にソックスは靴とセットでご紹介したことはあるのですが、日頃高級ソックスは買わないので特集を組んでも{こんなもんか~」と思われてしまいそうです。

次週はブラックフリースのニットなどをご紹介できればと思っておりますのでまたお立ち寄り頂ければ幸いです。

やはりブルックスやターンブル&アッサーの値付けには驚かれますか…。日本の高い定価は何とかならないかいつも思っています。他にもポロ.コムは日本へのデリバリーを行っていませんが、アメリカの知人経由で買うとやはり値段が全然違います。

こうんると内外価格差の解消にはTPPでも締結しないとだめなのでしょうか。

浦野亮祐様

流石は情報通の浦野亮祐様。たしか昔は三井物産とミツミネが半々で出資してポールスチュアートジャパンを作ったと思いますが近年アパレルのSanyoにライセンシーが全面的に移ったと思います。

再び三井物産が買い占めたとするとそれは海外つまりポールスチュアート社のことなのでしょうか。?ならばアメリカと同じものが日本に多く入ってくるのではと期待します。

いやーどんなことになっているか興味津々です。

返信ありがとうございました。
それでは、次週のブログを楽しみにしておきます。
閑話休題
以前から気になる事があります。
それは、管理人様が衣装を着せているマネキンの事です。
あれは、どちらでお買い求めになられたのか気になっていました。
洋服のコーディネートを客観的に見て考える上で非常に便利な物だと思います。
出来れば、私も一体欲しいのですが、よろしければ、教えて下さい。
お願いします。

グレート・ギャッツビーさん

マネキンは国内のショップからオンラインで購入したものです。

下記のウェブサイトをご覧いただければ気に入ったものが見つかるかもしれません。

http://www.japan-pc.net/?mode=cate&cbid=407026&csid=0

ご参考までに…。

アメリカのブルックスブラザーズはオールデン製コードバンローファー販売してるんですね。
今年こそは!と思い。アンラインドローファー目当てで青山ブルックスブラザーズを訪れると、もう展開されておらず愕然としたものですwサイズ感だけでもあわせておけばよかった。

やはりコードバンも段々肉薄になってきているのみたいですね。肉薄になってきている上に国内でも表面がザラついたコードバンをよく見かけるようになりました。

私はオールデンのロングウイングチップが好きで何足か履いていますが、肉厚なコードバンからくるウイング部断面の分厚く重厚な雰囲気が気に入っています。
それがこれから段々肉薄になると仮定すると、これはもっと買い足しとくべきかもしれませんね!自分へのいい口実ができましたw!

通りすがりのチワワ様

そうなんです。既に日本のブルックスではどこの店に行っても(もちろん路面店でも)あの伊勢丹でさえオールデン製、ブルックスのコードバン靴を置かなくなりました。

日本のオールデン代理店との関係かもしれませんが、幸いまだアメリカ本国では作っているようですのでもし購入をお考えならば早めの方が良いかと思います。

それとオールデンのロングウィングチップは傑作ですが、もしイギリス製のコードバン靴がお嫌いでなければクロケット&ジョーンズのコードバンシリーズも傑作です。

円安がどんどん進むのでこれから1年の間が海外製品の買い時と考えています。特に誂えは予定を早め、後1年でワードローブを完結させることにしました。

管理人様、ご無沙汰しております。最後にお会いしてからもう一年も経ってしまいますね。時が経つのは早いものです。

私も2007年にブルックスのセールでアンラインドローファーとタッセルスリップオンを購入し、履く機会も無いだろうと思い、コネチカットの友人宅に他の物と一緒に預かってもらったのですが、行方不明になってしまいました。ガックリです。

皺入れですが、オールデンのメタルの専用スティックがありましたよね~あれ欲しいですね(笑

住職さん

こちらこそご無沙汰しています。

アンラインドとタッセル両方とも行方不明とは残念ですね。今から5年間の製品ですから、質はもっと良かったのではないかと思います。年々コードバンの靴の革が薄くなってきていると思うのは気のせいでしょうか?

皺入れ用のメタル専用スティック…欲しいですね。でもしばらくはコードバンの新品を下ろすこともなさそうなので、結局次に行う時が来ても手近なもので代用してしまいそうです。

いつも楽しく読ませてもらってます。シャルベのシャツにチェスターのビスポーク手袋、その他、数え切れないほどの良品をこのサイトで教えていただきました。
いつしかここで知ったシャルベのシャツをパリで作ることが夢となり昨年、スイス出張を利用してフランスに遊びに行き、作ってきました。貴重な体験をできたのも管理人さんのお陰です。
チェスターの手袋も大のお気に入りで、今は手元に3つほどになりました。

ところで皺入れですが、コードバン以外の革には必要ないのでしょうか?
ご教授頂ければ幸いです。

HGW様

初めまして。

当ブログにお立ち寄り頂きコメントを頂戴いたしましたこと誠に有難う御座います。また当ブログがHGW様のお役に立てたとの勿体ないお言葉に感激しております。

これからもお時間が御座いましたらお立ち寄り頂きコメントや情報など遠慮なく書き込まれて下さい。

さて、シャルベのシャツをパリで注文されたとのこと、おめでとうございます。スイスからの旅行の帰りに立ち寄られたのでしたら旅行の思い出と共に貴重な体験、貴重な1枚のシャツになったのではと想像しております。

私は随分前に1枚作っただけですが、その時のことを思い出してふと懐かしくなりました。どのようなシャツをおつくりになられたのかもし差支えなければお教え頂けますと幸いです。

またチェスターの手袋も3ペアになったとのお話、私もビスポークで2枚作りましたがHGW様は既にそれを上回っているようです。それだけ気に入られたのだとしたら嬉しいですし、私にチェスターのことを教えてくれた英国好きの友人もさぞ喜んでいると思います。こちらもお時間がある時で構いませんのでどのような手袋をオーダーされたのかお教え頂けますと幸いです。

ご質問にありましたコードバンの皺入れですが、カーフ素材のようなものには私の数少ない経験ではまず必要ないと思っています。

コードバンはある意味特殊な素材で、最初に入った皺はきつきつのツリーを入れて伸ばしても絶対に消えません。カーフやスェードがほぼ皺のない状態に戻るのとは大分異なるので「最初に肝心の格好良い皺を入れておこう」というのが皺入れの目的なのではないかと思っています。

管理人様

早速のお返事、どうもありがとうございます。コードバンはやはりカーフなどとは大分特性の異なる素材のようですね。

シャルベのシャツはカジュアルに使うことを考え、薄いグレーとネイビーとピンクのチェックシャツにしました。一番頭を悩ませたのは襟の形です。カジュアルにジャケットに合わせることを考え、店員さんの薦めでレギュラーとセミワイドの中間のような襟型にしました。管理人さんはカジュアルとONスタイルでは襟型を意識して使い分けていらっしゃいますか?私はON スタイルではセミワイドが一番しっくりきます。(シャルベノのボタンダウンは私には似合わなそうでした。カジュアルにもセミワイドでもよかったかなとも思います。)

グローブはkengington2つとman about townです。とても気に入ってます。ちなみにkengingtonとcity gentとの違いは選べる革の違いだけのようです。

またよろしければ管理人様のウェストンのローファーのサイズ感を教えていただけないでしょうか?
私もスエードのを購入して週1ペースで履いて半年経ちますがいますが、夕方になると、足のむくみもあるのでしょう、左足の小指と右足の甲の部分がかなり痛くなります。EGの82ラストで5ハーフがぴったりですが、ウェストンのローファーはスエードということもあり5Bを購入しました。5Cだと踵がかなり緩かったのと、きつくても伸びるとのことで、少しきつめを選択してしまいました。
このままの状態が続くのであるならば買い直そうと考えています。たくさんお持ちのようなのでよろしければ参考にさせて頂ければ幸いです。

HGW様

シャルベのシャツ、カジュアル用にと作られたのですね。私はシャツのカスタムメイドは殆どドレス用ばかりなので、そういえばカジュアル用に作っていないなと改めて気が付きました。

既成も含めシャツ全体で考えるとビジネスとカジュアルではやはり襟型を変えています。カジュアルで最も多いのはボタンダウンです。それ以外はカッタウェイカラーでもカジュアルな柄を選んでいます。

グローブはどちらもMTOされたのでしょうか。私は指が短いのでビスポークしたのですがHGW様は既成のパターンで指が合うようでしたら羨ましい限りです。

さて、ご質問にありましたウェストンのフィット感ですが、私は7.5-Cを長く履き、一時期7.5-Dに広げましたが最近元のCウィズに戻しました。

結論から言いますと必ず伸びるのでややきつめの方が良いと思います。思い切りきついのでしたら話は別ですが、そうでなければ10年かけて伸ばすつもりで履かれるとよいかと思います。

今回黒のウェストンローファーを履いて信州に行きましたがよく考えたら1987年に購入後既に26年経った靴だということに改めて気が付きました。

シャンゼリゼの本店で思い切りきつい靴を薦められたのが嘘のように今はぴたりと馴染んでいます。つまり店員はずっと先のことを見越していたのだと初めて気が付きました。

今は形もだいぶ崩れかかっていますがその履き心地は至高ともいえるものです。長く履ける靴を作るウェストンならではのフィッティングと納得しています。

管理人様

そうですか、やはりカジュアルの王道はボタンダウンですよね。次回作るときは…とまた色々と想像が膨らみます。

グローブはビスポークしました。この全ての指先がピッタリとフィットする感覚はまさに自分の為に作られた感じで愛着もわいてしまします。

管理人様のローファーが26年も経ってもいまだに現役とは本当にびっくりです!さぞかし革も馴染んでいることと思います。私も至高の履き心地を目指して履き続けたいと思います。幸い、足の皮が剥けるとか、痺れるとかいったことはないので、気長に付き合って行くつもりです。

色々と教えていただきどうもありがとうございました。

HGW様

やはりチェスターではグローブをビスポークされましたか。仰るとおり全ての指にフィットするグローブは誂えならでは。近いうちにまた1ペアオーダーしたくなってきました。

ウェストンのローファーですが、「足の皮が剥けるとか、痺れるとかいったことはない」とのことですので、ぜひ履き続けられることをお薦めします。

素材で言えばカーフよりもスェードの方が伸びるのが早いと思いますので、10年もかからずにフィットしてくるのではないでしょうか。

ウェストンのスェードローファーは秋冬になると毎年欲しくなる1足なのですが機会を逸したまま年月ばかり過ぎてしまい現在に至っています。HGW様の足元で素敵なコーディネイトを奏でていることと想像いたしております。

管理人さま
はじめまして、DBと申します。
いつも靴や洋服に関する記事、楽しく拝見させていただいております。

さて、ブルックスのアンラインド・ペニーローファーですが、私も購入したく、よろしければサイズ感を教えていただけないでしょうか?

私も管理人様と同じ、9-Dを検討しています。
普段はウェストンローファーは7C(UK8C、US9C)
英国製の内羽根の靴だと、UK9D、UK9Eを履いています。

日本のブルックスではもう置いていないようで、
試着ができません。

DB様

はじめまして、当ブログへの訪問並びにコメントを頂き有難うございます。これからもお時間がございましたらお気軽にお立ち寄り頂ければ幸いです。

さて、ブルックスのアンラインドローファーですが、ウェストンで7-Cですとアンラインドローファーは8.5-Cで良いかと思います。私は現在9-Dを履いていますが、できれば9-Cの方が良かったのではないかと考えているところです。

やはり、アンラインドだけあって革が薄く伸びやすいので最初はきつめの方が正解だと感じます。

ありがとうございます。
早速購入させていただきます。

管理人さまは ウェストンのローファーだと
どのサイズをお履きですか?

DB様

当方はウェストンの7.5-Cを履いています。

管理人さま

いろいろとありがとうございました。
先週の若干の円高の間に、米国のサイトで購入しました。先ほど届きました。
結局購入したのは、9-C です。
当方、ウェストンの7-C は捨て寸がほとんどない感じでしたので、ハーフサイズ上げてみましたがジャストでした。
革、結構薄いですね。
やっぱり、今、米国にある在庫限りで終了なんでしょうかね?

15周年限定品、うらやましいです。

DB様

アンラインドペニーローファーの到着おめでとうございます。

革は薄くて頼りなさそうですが、履き始めるとジャケパンスタイルにしょっちゅう合わせています。唯一無二の存在感がありますね、ブルックスのオールデンは…。

在庫に関しては、私が注文した時はCウィズがなかったのにその後在庫が回復していましたからまだ暫くは納品されて行くのではと想像しています。日本にはオールデンとの兼ね合いで入って来ないということかもしれません。

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