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2012年11月10日 (土)

Cordovan crup(コードバンの靴)

コードバンはWikipediaによれば農耕用馬の臀部から採れる皮革で、スペインのコルドバ地方で取れる山羊革に似ていることからその名が付いたそうだ。確かアイビー盛んなりし頃メンクラでもそう教わったと思う。一般的な牛革が銀面(表面)と床の2層構造なのに対し、コードバンは単層構造ということで銀面の歪みである「浮き」が起きない。が、その一方で繊維が縦に並び銀面がないため引っ張り強度が低く、負荷の方向によっては裂けることもあるとのこと。思ったよりもデリケートな革のようだ。

ホーウィン社といえば世界で最も有名なアメリカのコードバン・タンナー、コードバンを使った紳士靴を作るメーカーも当然アメリカ製が多かった。オールデンやアレン・エドモンズ、フローシャイムなどの名前が直ぐに思い浮かぶ。もっとも英国のチャーチズも1991年版のカタログを見るとアメリカ市場を意識したのだろう、cordovan crupという名前でラインナップしていた。そこで今回は初めての英国製コードバン靴を中心に「革の宝石」と称されるその魅力を探ってみたい。

1.Marlow Wingtip

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サンクスギビング・セールで購入したラルフ・ローレンの靴。武骨なコードバン靴を探していたところ850$の定価が637.5$とAldenの外羽根ウィングチップより割安になっていたので購入。日本への郵送がないのがポロ・コムのネックだが知人の訪日時にキャリーを依頼、先週末到着した。青のシューバッグに替紐付きで梱包され届くなど英国のオンラインストアでクロケットを買うよりきめ細やかな対応が印象的だ。ポロは最近日本国内でもオンラインショップを始めたようだが、この円高ではUSオンラインストアに頼む方が輸入代行を依頼してもまだまだ割安で購入できるだろう。

2.フルブローグダービー

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ファクトリーは見て直ぐに分かるとおりノーザンプトンの重鎮クロケット&ジョーンズのもの。つま先のメダリオンが特徴的だ。コードバンの色目はシガーコードバンをもう少し暗くしたような独特の色で、革の表面は手で触っただけでオイルが浸透している様子が伺える。ダブルウェルト(360°の出し縫いの意)にストームウェルト、おまけにダブルソールという重量級のスペック。ラルフ・ローレンでは同素材でキャップトゥ・ダービーとローファーも出しており全てMarlowというペットネームで展開している。

3.ソールの仕様

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靴の裏側を見たところ。レザーソールはクロケットの通常ラインと同じ出し縫いの見えるタイプ。Channel sole(チャネルソール)と呼ばれる仕上げで、このChannelは出し縫いの出る溝を指す。ハンドグレードのように薄革で覆いを被せる場合はHidden(隠された)が頭に付いてヒドゥンチャンネルソールとなる。昔から雨の日のウェットなビルの廊下で一番滑りやすいのがクロケットだったが最近はどうだろうか。ヒールトップを見る限りでは昔同様の作りなのだが…。

4.メタルトゥチップ

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昔からエドワードグリーンにMTOする時にリクエストしたのがこのSunken metal toe tipsという仕上げ。sunkenはsink(沈む)の過去分詞から転じ英国では形容詞として用いており「沈んだ」を意味するそうな。つまりメタルトゥチップがソールに埋没して面一(つらいち)になっている仕様を指すらしい。ウェストンのクロコローファーでは伊勢丹のリペアに出し、2~3日かかったところを銀座三越7階のRESHで開店直後に出すと30分で仕上げてくれる。一寸コーヒーを飲んで戻ればもうリペアが出来上がっているのが嬉しい。

5.インソックの刻印

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クロケットクラスの靴はラルフ・ローレンのブランド名になり、従来のポロ・ラルフローレンの靴は中国製を中心とした新興国産になっている。個人的には昔のポロポニーのマークがある方が好みなのだが…。ポロだけでなくウェストンといいエドワードグリーンといい昔ながらのロゴを味気のないものに変えてしまっているブランドが随分ある。靴紐はオーバーラップで結んでみた。締めにくいが一端結ぶと緩みにくいので帰りの悪いダブルソールの靴を履くときは最適な結び方の一つ。

6.サイズ表記

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米国のショップらしくウィズはDのみの展開。もっともニーマンマーカスやジョンロブのUSオンラインでも同様、英国の靴を米国で購入するときはDウィズと思った方が間違いない。サイズチャートも米国向けと予想して9Dを選択したところ、届いた箱には案の定8.5UKと書かれていた。つまり今回購入した靴は英国表記では8.5-Dということになる。一番気になったフィッティングもこうして問題なくクリアした。

7.コードバンの風合い

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手持ちのコードバン靴の写真。実際はコードバンで誂えた靴もあるがここでは既成靴だけ並べてみた。今回のクロケット製ウィングチップ(下から2足目)以外はどれもオールデンばかり。何しろアイビー世代、ブルックスの靴を請け負うオールデンを贔屓にするのは許してもらいたい。朝の陽ざしを受けたコードバンの革は微妙な色目が浮き出て瑪瑙のようだ。「革の宝石」と呼ばれるのは希少性故、しかしそれだけではない独特の個性が革から感じられる。

8.オールデンとの比較

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英国と米国を代表する既成靴メイカー。左がクロケット製のウィングチップ、右がオールデン製のノルウェジアンスプリットトゥ。比較してみると靴の仕上がりはクロケットに、履き心地はオールデン(バリーラスト)に軍配が上がる。ただしソールの仕様が一方はダブルレザーでもう一方がクレープ素材という違いは大きい。ホーウィン社のコードバンをクロケットではアンティーク風に何色か色を重ねて磨き上げているが、オールデンの方は単色(マホガニー)で仕上げているようだ。

9.靴のインサイド&アウトサイド

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靴の両サイドから見た写真。ヒールトップが床面にぴたりと着いている。ノーザンプトンの老舗靴メイカーでもヒールトップが前のめりになってぴたりと着いていない靴を見かけることがあるが、底や踵の減りは大丈夫だろうかと気になってしまう。このあたりは検品の厳しいラルフ・ローレンならではかもしれない。ヘビーなダブルソールは見た目以上に返りが悪く踵が抜けがちになる。そこで靴紐をきつく結ぶと今度は甲の部分が圧迫される。靴の慣らしは思った以上に時間がかかりそうだ。

10.コードバン靴のクリース

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ボールペンのような細長い棒を新品のコードバン靴に当てたまま靴を履いて強くベンドさせると好みの場所に皺を入れられるとのこと。いくつかのサイトを参考にWの頂上部分に皺を1本、外羽根の下にもう1本その方法で試しに皺を入れてみた。左右で場所が微妙に違うが確かに普段と違う部分に皺をある程度入れられるようだ。この後早速履いて街まで出かけたが、一度付いた皺に沿ってアッパーが曲がるおかげで皺がどんどん深く刻まれていくのを目の当たりにしてその効果を実感した。

コードバンの魅力のひとつに艶と皺を上げるファンも多い。特に皺の谷と山部分の光り方の違いが他の革靴にはない独特の雰囲気を醸し出しているようで、その皺を存分楽しもうとアンラインドのプレーントゥが別注で作られる程だ。一方色目についてもブラックとバーガンディという2色しかなかった時代が長く続いたがここ10年でウィスキー、マホガニー、シガー、ラベロと次々に新色が出されている。希少性に加えて希少な新色が加わりコードバン靴の人気が更に高まってきているのかもしれない。

アメリカのメイカーが中心だったコードバン靴も今では色々な国が手掛けている。あのフランスの名門ウェストンでさえ日本のコードバン革を使ってシグネチャー・ローファーを限定販売するくらいだ。さらに驚いたことには今回紹介したクロケットの別注コードバン・ウィングチップも日本のデパートではクロケットの名前で既に販売しているのだ。今や誂え・既製を問わず世界で最も多くの靴を扱っているのは間違いなく日本だと思う。ただ残念ながら価格も世界一高いのだが。

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コメント

管理人様

ラルフローレンのコードバンのフルブローグ、しかもクロケットジョーンズ製、くすぐられますね。色合いも素敵です。

私はコードバンに関しては全くツキが無く、フローシャイム、オールデンで3足履きましたが、どれも左右の革質、厚みに差異があり、それでもほしいと言う後輩にあげてしまいました。英国製だと品質的にそういう心配が無くてよさそうですね。

甲の部分にボールペン等で皺を入れる方法は知ってはいましたが眉唾で試したことがありませんでした。靴の達人の管理人様が試されたということで、早速私もやってみようと思います。


PMT様

早速のコメントを有難うございます。

初めて英国製のコードバン靴を買いましたが、最初の革の雰囲気はアメリカのものとは随分違って油の入れ過ぎかなと思いました。ところが履き込んで皺を作っていくと色のムラが程よく浮き出てきてコードバン特有の雰囲気が出てきます。

今回のコードバン・ウィングチップをアメリカンスタイルのツィードジャケットに合わせて(RRLあたり)週末はウィンドウショッピングでも楽しもうと思っています。

靴を買ってみてPMTさんの仰るようにオールデンよりもクロケットの方が丁寧な作りを感じます。履き心地はクレープソールを履いたオールデンに軍配が上がるのですが、クロケットもこれからメタルトゥチップを替えるくらいまで履き込んで様子をみようと思っています。

ボールペンを使ったコードバンの皺入れですが、もし自然のままに履いていたらどんな皺が付いたのかということを知るには全く同じ靴を2足試さない限り分からないのですが、少なくともボールペンで最初に皺を付けたところはその後皺が深くなっていきますのである一定の効果はあると実感しています。

管理人様

ご返答有難うございます。今のところコードバン靴の購入予定はないのですが、次回買うのなら英国製にしようと思います。

私はここ一週間で靴収納から履かなくなったDANNER3足とニューバランス2足を処分したので少しだけスペースが出来ました。現在NBはもっぱら670UKを愛用しています。

冬用にスエードのフルブローグの購入を考えています。管理人様のお薦めの既成靴がありましたら教えて頂ければさいわいです。

PMTさん

NBは英国製を愛用されているとのこと。当方は専ら英米576と米国製1400日本別注です。NBはやはり履き心地が良いですのでいつも手元に置いときたいスニーカーの一つです。

スエードのフルブローグをお探しとのこと。最近買い求められましたのでまたかと思われるかもしれませんが、私はチャーチズのフェアフィールド《クレープソール》かチェットウィンド《レザーソール》がお勧めです。

色々試しましたが最後はグリーンでもクロケットでもなくやはり英国靴はチャーチズかなという思いがあります。

いつも素晴らしい内容ですね!勉強になります!
コードバンシューズ。その独特な質感が溜まりませんね!
私も大好きです。特にオールデンのコードバン#8の独特な色味と艶が大好きで。
今年は三つボタン段返りI型のブラックウォッチハリスツイードとバーガンディー×紺のレジメンタルタイ、それにブルックスブラザーズが販売しているバーガンディーアーガイルソックス、靴はオールデンの#8ロングウィングチップをよく合わせています。#8はブラックウォッチとの相性が抜群です!

同じホーウィンのコードバンでも仕上げが違うのか、アレンエドモンズのコードバンはオイルドっぽかったり各ブランドの個性も出ていますよね。
ただ自分には、コードバンの履きじわがなかなかの曲者で合うサイズではいても変なとこに履きじわが出来て。足に当たって痛くなる事が結構あります。
特に一番好きなオールデンでこの症状が出ることが多く(三足中二足で!)ある意味生殺し状態で。オールデン購入は控えていたのですが、最近オールデン熱が再燃し少しづつ買い揃えています。

そんな履き皺の悩みには皺入れは良い対策なのかもしれませんねー。変に付かないか怖いけど。

管理人様

有難うございます。雪の日もあるのでフェアフィールドというのが良さそうです。色もいいですね。検討してみます。

思い起こせば遥か昔、成人式の時、ヴェルサーチのスーツにピノジャルティーニの靴ではなく、トラディショナルなスーツにチャーチズの靴で行けばどんなに良かったかと今更ながら思います。ずいぶん遠回りしたものです。

NBは576も1400も履いていますが、私の足には1400の方が合うようです。670の履き心地は1400に近い感じです。数年ごとに新色が発売されますが、あまり人気のないモデルなのでいつもセール価格で買っています。管理人様もお気に入りのカラーが見つかったら是非試してみて下さい。

管理人様を含めて皆様インポートの強兵どものオンパレードに私が書き込んでよろしいのか?と思いましたが相も変わらず日本製靴の話になってしまいました!!私も2足所有しております。一足目は以前お話しましたUチップこれは購入したのではなく前に書き込んだように日立建機の機関紙、ツエラに靴のコレクションで登載された記念に限定300足のオーダー会で造られた(シリアスナンバー入り)正直もう一足(タッセル、ブランドはECC)とにかく固くNATOの例会で数回履いただけで履くと(涙)のイメージしかありませんでした。約一年前所属しておりましたATC九州支部の忘年会に履きましたのが最後でした

通りすがりの様

当ブログへの訪問並びにコメントを頂き有難う御座います。またお時間がございましたらお立ち寄り頂ければ幸いです。

ブラックウォッチのハリスツィードジャケット素敵そうですね、#8のコードバンとの相性の良さも「なるほど」と頷けます。それにバーガンディのアーガイルソックスとの相性も抜群なのではないかと想像いたします。私は購入したことがないのですが、アレンエドモンズのコードバンは同じホーウィン社のものを使用しても雰囲気が違うという話を聞いたことがありますが、やはり最終的な磨きの工程で各靴メイカーの個性が出るのかもしれません。

皺入れの方法は以前からネットで情報を得て関心を持っていたのですがいかんせんなかなか新しいコードバン靴を買う機会がなかったのでようやく試してみました。やってみての感想は「思いのままに皺入れが出来るという程ではないが皺が途中から二股に割れずに1本の皺を入れることが出来る」といった印象です。

私は左右の足の形状が結構違うので皺も不揃いなことが多く気になっていたのですが、今回は左右でよく似た皺のパターンができたのでちょっぴり嬉しく思っています。

PMTさん

NBの670今度探してみます。最近は専ら郊外のアウトレット店でNBショップに立ち寄るくらいなのですが、買うことがなくても必ず覗くようにしています。やはり好きなんですねNBの履き心地が…。

ヴェルサーチにピノジャルディーニの成人式のお話懐かしく感じました。やがてPMTさんにとってはそんな時代もあったと大切な思い出となるのではないでしょうか。私も香港にジョルジョ・アルマーニの黒ラベルをわざわざ買いに行ったことは良き思い出となりつつあります。

フェアフィールドのラストは#173だと思うのですが私が1990年代にビームスで買った物はダブルネームで#73でした。雨に打たれたり雪にあったりしましたが洗靴をして今も現役で冬の訪れを待っています。

浦野亮祐様

2足のコードバン靴、それぞれに思い入れがあるようですね。特にUチップは記念すべき1足といった印象を受けます。

一方のイーストコーストコレクションはまだ馴染んでいないのか硬いとの印象のようですが、靴を人一倍大切にされる浦野様ですから、きっと上手に履き慣らしていかれるのではないかと推察いたします。

返信、ありがとうございます。ECCのタッセル購入したのはずいぶん前の事ですが爬虫類をのぞいては革の宝石と言われる靴にいたしましては正直履き心地が良くなく(偏平足のため)長年履いていなかったので馴染めなかったのとこのブログ拝見して初めてしりましたが甲に太めの履皺が好きでなくコードヴァーンが好きでなかったのが本心でした。今正直申しますとなんでこんなに硬く、また履き皺が発生する靴を皆さん羨望の眼差しで見るのだろうか?(カーフ、キップと比較して)と思っておりました。せっかくの素晴らしいスレに水を差すようなコメント書き込んだ事お詫び申し上げます。

浦野亮祐様

仰るとおりコードバンの靴の魅力は履き心地地よりも履き皺や色の変化を楽しむもののような気がします。ただ、ブルックスが販売しているアンラインドのコードバンン・ペニーローファーの履き心地は例外的にとても良いと思うのですが。

やはり足への馴染みや当たりの柔らかさといった点では浦野亮祐様の仰るとおりコードバンよりもカーフ素材やスェード素材に軍配が上がると思います。それに大きな履き皺はドレスアップした服装には少し大げさすぎるきらいもあります。

ですが、独特の色艶と皺が上手く活きるコーディネイトの下ではこの上ない魅力と威力を発揮するのがコードバンの靴の魔力、そんな印象を個人的にはもっています。

よーくわかりました。足に馴染まず食わず嫌い、ならぬ履きず嫌いをしてきたことに反省いたします。正直、日立建機の機関紙に登載された記念に日靴より素晴らしい靴をいたあだいたのに履かずにきた事が赤面のいたりです!(当時、こんな靴より、RLのスリッポンが良かったのに)と思っておりましたがヒールをリペアに出す事出来ますように履きこんで行こうと考えております(足に多数のカットばんを貼り付けて)(笑)

浦野亮祐様

「足に多数のカットばんを貼り付けて」には私も思わず笑いがこみあげてきました。

確かに今回紹介したクロケットのコードバンも一日履いていると疲れます。結構腰に来たりして、履き慣らすのはかなり時間がかかりそうです。

でもツィード生地のフィールドコート(クリサリス製)との相性は抜群でした。米国製よりも英国製のコードバン靴の方がしっくりくるのは羽織ったコートが同じ英国だからかも知れません。

こんにちは。
私はラルフのコードバン・タッセルを持っていますが、一足の靴でこれだけ見事な文章をひねり出すのは経験に寄るところが大きいのでしょうね…
ラルフのタッセルはサイドのホールドが悪いのは相変わらずで、今度はレースアップにしようと思って居ます。
写真を拝見していると欲しくなります。

musselwhiteさん

ご無沙汰しております。コメントを頂き有難う御座いました。

1足の靴でブログの内容を少々引っ張り過ぎました。申し訳ありません(笑)もっとあっさりとも思うのですがついつい余分なことまで書いてしまいます。

さて、musselwhiteさんもラルフのコードバンをタッセルスリッポンでお持ちでしたか。タッセルはローファーよりも足にフィットさせにくいとのことですのでオンラインショップで買うのは勇気がいります。その点紐靴ならばmusselwhiteさんの仰るように多少は融通が効くかと思い購入しました。

同じクロケットのアンラインドローファーでハーバードというのがあります。在庫確認をしてあればUKから直接個人輸入しようかと思うのですが、多分在庫はなく、注文して暫く待つことになるかと思います。

今回気が付いたことは、英国のコードバン靴の方がやはり端正で作りもしっかりとしているということです。アイビー調ならばオールデンですが、カントリージェントルマンならばクロケットのコードバンが合うなと思いました。

コードバンの話とは、ちょいと違いますが大好きなRLの靴のロゴに対して一言申し上げます。横文字のRLデパートのポロショップに行きますと見受けられますね。以前友の店でもこのロゴの女性用の靴を置いてありました。しかしいまだにメイドイン(伊)でも(英)もありますね。ずいぶん古い話ですが所有しております、横文字で青い布にPOLOと記載されてましたマッケイソールのメダリオンフルサドルローファー(色はマホガニー)を見ていろんなロゴがあるもんだと思いました。

浦野様

私が一番好きなロゴは下のものです。

http://cobbler.txt-nifty.com/.shared/image.html?/photos/uncategorized/2012/03/04/12.jpg

このロゴで女性ものはポロポニーの上のポロの英字がなくラルフローレンのみなのです。
そしてその下にメイドインイタリーやらイングランドやらメインUSA、そしてジャパンなど生産国が書かれているのですが、ともかくこのポニーマークのあるものが一番好きでした。

ロゴを変えるのはジョージクレバリーでもそうなのでですが好きではありません。せめて英国の老舗フォスター&サンが変わらないことを祈っています。

外羽根の靴はオーバーラップで結ぶ。内羽根の靴はストレートで結ぶ。やはり靴を深く理解されております管理人様!!!!流石でありますね。

浦野様

色々な記事をご覧いただき、また丁寧なコメントまで書き込み下さり有難う御座います。

靴紐の結び方は勿論雑誌から教わりました。外羽根式でもドーバーはパラレルが似合いますし、このような武骨なダービーの場合はやはりオーバーラップやアンダーラップが似合うのではないかと考えています。

但しこれも結局は履き手の好みの問題もある科とは思いますが

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