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2012年7月14日 (土)

Made in Maine(メイン州の靴工場)

以前、当ブログで紹介したラルフ・ローレンのUSメイドローファーを覚えているだろうか。エルムズワースという名前のペニーローファーでプラグ部分がマドラスチェックになっているものだ。「ファッションではなくスタイル」を標榜するラルフ・ローレンならではの実に個性的な1足で、いったいどこのファクトリーが製造しているのだろうかと気になっていた。当時のブログでは「恐らくRancourt&Coというメイン州のファクトリーではないか」と目星をつけていたと思う。

その後、このエルムズワースが気に入って頻繁に履くうちに生地表に染みが出てきた。プラグ部分のファブリックを貼り合わせていた接着剤が溶け出したようだ。慌てて補充用にともう1足探したが在庫があるはずもなく、意を決して製造元と思しきRancourt社に写真付きのメールを送り、同じ靴の製造ができるかどうか聞いてみた。これが大正解だったようで、やはり製造元だったのだ。早速注文し待つこと1ヶ月。7月に入って無事手元に届いた。そこで今回は届いたばかりのメイドインメイン、メイン州の逸品ローファーを紹介してみたい。

1.Buckled loafer on madras checked plug by Rancourt & Co

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届いたばかりのバックルローファー。専用の箱にシューバッグ 、アメニティのシューホーンまで付いている。リクエストどおりプラグ(英国ではヴァンプと呼ぶ部分)部分にマドラスチェックが貼られたラルフ・ローレン別注の靴と同様の仕上がり。当初は全く同じ靴を作って貰うことも可能で、そうしようとも思ったがせっかくのMTOの機会を逃す手はない。色々迷ってモデルやデザインを考え仕様を決めていった。

2.Comparing original to Ralph Lauren's model (ポロとの比較)

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上が届いたばかりのMTOのバックルローファー。自社名の入った中敷で見分けがつく。プラグ部分のマドラスチェックは他の生地があるか聞いたが、「ポロの製品で使った生地のみ」とのこと。せっかくなので全く同じ靴にせずサドル部分をストラップに変えてみた。一方、下は先に購入したポロ社の製品。プラグ部分に接着剤が染み出ている様子が分ると思う。インビジブルソックスで直履きに近い感じで履いたのがよくないのだろうか、ともかく靴修理の店と相談してシミの除去方法を探ってみたい。

3.Outsole and heel top(ソール周辺)

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メイン州のルイストンにあるランコート社は3代に渡って純正のハンドソーンモカシンを作り続けている工場で、アメリカの有名神士靴ブランドの靴も手掛けているとのこと。オールデンやアレンエドモンズといった靴メイカー(恐らく)だけでなく、ブルックスブラザーズやポールスチュアートといったアメリカンメンズクロージングストアの靴も手掛けているようだ。マッケイ縫い(ブレイク製法)の軽い作りがソール周辺の雰囲気からもよく分かる。

4.Heel counter(ヒール部分)

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アメリカンタイプのローファーによくみられる横一文字のステッチがアクセントになっているヒールカウンタ。靴のインサイドに白文字で誇らしげに書かれたMADE IN MAINE. U.S.A.。メイン州を前面に出して、アメリカの伝統的靴産業であるハンドソーイングがいまだ失われていないことを強調しているかのようだ。

5.Buckle part(バックル周辺)

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バックルは飾りではなく前後にある穴で実際に履き心地を調節できる。長い間履くうちに少しずつベルト部分が伸びて緩くなったら、穴の位置を一番奥にずらして甲の部分を締めることだってできる。もっともそこまで伸びることもないと思うが…。もともとドレスシューズのカテゴリーに属しているこのバックルローファー、ベルトはデザイン的な要素が強く、マドラスチェックに走るオレンジや赤のラインとともに大事なアクセントになっている。

6.Genuine Handsewn(ジェニュインハンドソーン)

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ジェニュイン・ハンドソーン(Genuine handsewn)とは熟練した職人が目分量でモカ縫いを仕上げていくことを指す。メイン州に残るシューファクトリーが有名だが、この手縫い製法は高い技術が必要とされるようで、間隔の整然さだけでなく、曲線部分のピッチも含め、全体のバランスを見ながら縫っているようだ。トラッド愛好家ならばペニーローファーと言えばこのモカ縫いを直ぐに思い浮かべるのではないだろうか。

7.Whole shoes(靴の全体)

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日頃英国サイズで8-E~8.5-Eを履いているので、アメリカンサイズだと9‐Dが最もフィットする。コール・ハーンに代表される1980年代から1990年代のペニーローファーはともかくヴァンプが短かった。今の細い裾幅のパンツにはややロングヴァンプ気味のほうがしっくりくる。紐靴のデザインは殆ど変わらないが、ローファーのようなスリッポンタイプは時代のとともにデザインも随分変わるようだ。

8.Coordinate(コーディネイト)

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マドラスチェックの靴ならば夏が本番。やはりマドラスチェックのシャツと合わせたい。もちろんボトムスは白のジーンズにして、カラフルなマドラスチェックにマッチするリボンベルトを締める。これだけで何だか昔のアイビーリーガースのようだ。せっかくなのでタン色のジャケットを上から羽織ってみた。靴は届いたばかりのバックル・ローファーと焦げ茶のペニーローファー。

9.Madras checked shirt & shoes(マドラスチェックの組み合わせ)

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グリーンを基調としたマドラスチェックの靴に走る赤とオレンジを拾ってシャツは一番派手なマドラスチェックを選んでみた。1996年頃のポールスチュアートのものでアメリカ製となっている。ベルトは最近のポロ、ジーンズは1997年製のリーバイス501、どちらもアメリカ製。メイン州の靴に合わせてメイドインUSAに拘ってみた。残念ながらジャケットとポケットチーフはイタリア製だが。

10.Selected shoes(合わせた靴)

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左はアメリカンアリゲータを使ったペニーローファー。夏に濃茶の靴は重たく感じがちだがエキゾチックスキンとなると印象はだいぶ違う。右が今回MTOしたマドラスチェックのバックルローファー。前作のエルムズワースをよく履いて出かけたが、洋品店やデパートでは足元を見る定員も多く、声を掛けられることもあった。それだけ個性的な1足なのだろう。

世の中はとても便利になったと思う。ラルフローレン社が別注を掛けるシューファクトリーに個人でオーダーを出し、自分だけの1足を作って貰える時代だ。今回は①リクエスト→②受諾→③詳細→④見積もり→⑤ペイパルによる支払(送料込)→⑥受け取りと文章に書くと面倒なようだが実にあっさりと手元に届いた。それも大体1か月である。

ランコート社には定番のバーガンディに加え、グリーンやブルー、ウィスキーのコードヴァンをストックしているようだ。作りはマッケイ(ブレイク〉製法だが、馬革好きの要望に応える特注靴を注文することもできるし、今回のようにポロの別注をベースにしたり、ユケテンのデザインを参考にしたりすることだってできる。アイビー好きの諸氏に一押しの「メイン州の優良ファクトリーへの個人別注」、ぜひ試して貰いたい。

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コメント

最高ですね、マドラスチェックのヴァンプがこれからの季節にぴったりです。なんともいえないブラウンカラー。私が所有しておりますRLのローレンライオンローファーやローファーの真ん中にラルフのエンブレムを刺繍さいたブラウンとはちょっと違うカラー。他に所有しておりますラルフの靴には該当しないブラウンです。ソールの美しさ、わずかに(ほんの何ミクロン)厚めのダブテールのゴム化粧!思わず頬ずりしたい心境です(笑い)
今すぐにでも馳せ参じ管理人様お許しいただければアッパーにクリームを、美しいソール、ヒールに先月博多大丸で購入したドイツ製のソールトニック塗布したいというのが今の心境であります。

浦野亮祐様

早速のコメントを有難うございます。

今回のことでラルフの別注靴のアメリカ製品のうちモカシンシューズについてはかなりの部分をこのランコート社が請け負っていることが分かりましたので今後はラルフ別注をベースに幾つか追加注文しようと思っています。

そうそう、届いたばかりの靴ですが、今回は下ろす前に浦野亮祐様からのアドヴァイスにもありましたようにソールやアッパーの手入れを最初にしておこうと思います。

次の週末辺りは靴のメンテナンス用品を見に行ってきます。

靴好きなお方はほぼメンテも好きな方が多いのも事実ですね。そして私みたいにおっちょこちょいの出しゃばりや(笑い)数年前に友の店に遊びに行ったときに御夫人がRLの革製のサンダル購入されたばかりでした。インポート物、出しゃばりの私はご婦人に(もし差支えなかったらせっかくのインポートのRL靴好きのメンテ大好き男です私に一晩預けて頂けないでしょうか?ソールにはミンクオイル、アッパーにラスタークリーム、その上に防水スプレー塗布して差し上げます)と言いましたら友が(当店のお得意様で靴に関しては、恐らく長崎県、いや九州でも敵う人はいないようなお方です本来ならば私がそのような施工しなければならないのですがもし宜しかっつたら預けてみたらいかがでしょうか?)と言われたら(宜しくお願いします、けど見知らぬお方に只でしてもらうのは失礼です。)と言われました。友が(靴好きでとにかく間違いお方です)と答えたら素直に預けてくださり 目いっぱいの施工施しました。商品を渡す時に友がコップの水を指先に湿らせサンダルに弾くと水滴がまーるい玉になりそれに感動した御夫人がニューヨーカーオリジナルのチェックのスカートを購入なされた上に私へのお礼と言ってRLのソックスを頂きました。そんな気持ちでやったんではなかったんですが本当に気持ちよくご厚情頂きました。

浦野亮祐様

ご婦人物のサンダルと言えど革製品への愛着は靴好きならでは。丹念にお手入れされている情景を思い浮かべています。

後日RLのソックスをお礼に頂いたという件も、そのようなものを期待せず真心を込めてメンテナンスされた事への感謝のあらわれ、とてもいい話を有難うございました。

ところで、今日は久しぶりにナイキのワッフルトレーナー(もちろん復刻版)、所謂スニーカーを洗いました。革靴とは違いますが、気持ちよく靴を履きたいのはドレスもカジュアルも同じなんですね。

ブラシで丹念に汚れ落としをしました。

早速の心温まる返信。感謝です。おっしゃるようにまったくの下心(たとえようがおかしいですが)無でさせて頂いたことに感謝の気持ちでいっぱいでした。RS長崎店とお付き合いさせて頂く前にリーガルを購入してた店の女性スタッフが履き下ろす前にクリームを塗布してくださいとサービスでクリーム差し上げたらほとんどのお客様はあんたが塗ってくれ いえいえお客様自身が塗るから靴に愛着が湧き長く履けますと言いましたらそれじゃいらないというのがほとんどだったそうです。私も今日作業終了後現場で踏んだ地下足袋洗いました!もちろんビール瓶に干しました。こうすることにより水分は早く落下するし色瓶のいりが日光を吸収して早く乾きますね特に冬場は日光ふそくぎみですので、通常の干し方ですと一日では生乾きが完全に干しあがります。

浦野亮祐様

ビール瓶に干すというお話、なるほど!と感心いたしました。スニーカーでも応用できそうです。次回はぜひトライしてみようと思いました。それにしても浦野亮祐様は本当に色々なことをご存じで、感服いたします。

靴屋と言えば、馴染みの誂え靴屋も靴が出来て届く際、箱の中にさりげなくポリッシュを1缶入れて送ってきます。小さなことではありますが何となく嬉しくなります。

リーガルで靴を買うお客様も店からクリームを頂いたら、「ご自身で手入れしよう」と思って下さるといいのですが…。何しろ日本を代表する紳士靴をお買い求めになるのですから。

以前お話いたしました、管理人様とリザードのスリッポン(管理人様はトリッカーズのタッセル。私はRLのフルサドルローファー)を履いてグラスを重ねてみたいと。もし夢が叶うならば管理人様はマドラスチェックのローファー私は昨年購入したRLのヴァンプがキャンバスのどちらもヴァンプに嗜好を施した靴を履いて飲みたいと願っております。私はリーガルイーストコーストのキャンバス素材の(麻、帆布)製のタッセルと6アイレットはと目付のバルモラルプレーントー持っております。この靴は当時のイーストコーストのカタログの内表紙に記載されておりました。薄いベージュのスーツに同じ素材のハットでコーデネイトできればそれこそ華麗なるギャッビーの世界でしたがあいにくスーツ、ハットどちらも所有しておらずに想像の世界での空想でした(笑い)

浦野亮祐様

リザード靴での祝杯も良いですが、マドラス&キャンバスのローファーでグラスを重ねるというのも素敵そうですね。

実は今回頼んだランコート社に、今度キャンバス地でペニーローファーを作って貰おうと思っているところです。浦野亮祐様のお話を伺ううちにコンビローファーが欲しくなってきました。

ある程度靴を極めると(管理人様に対してはたいへんにおこがましい話ですが)嗜好をこらした靴を欲するのが人の性ではないでしょうか?私、それこそノーザンプトン製の靴など所有してはおりませんが日靴製のRLやイーストコーストコレクションの中にはヴァンプに特徴がある靴数足所有しております。RLですとインソールが真っ赤でアッパーは黒色でローファーにローレンライオンの金具施工したローレンライオンローファー(ブラウンも所有)、エンブレム刺繍したローファー先日お話いたしました麻のコンビ 全体が黒でペニーを入れるベルト部分とヒールカウンターがライトブラウンのコンビシューズ(コールハーンににたような靴有り)最後にECCでヴァンプがブラウンで残りがブラックのスコッチグレン素材のローファーなど(この靴は九州に一足だけ、全国でも4足しか販売されなかった逸品です)などこういう靴履いていると本当に目立ちもしますが心地よい、優越感ありまして自分の心が豊かになりますね。

浦野亮祐様

確かに唯一無二であったり、極めて珍しいものを身に付けると心がうきうきしますから不思議です。勿論奇をてらったものではなく、ベーシック、しかし個性的な逸品なのですが。

実は私も以前コンビのローファー、但し日本製靴のライセンス生産によるRLネームの物を所有しておりました。残念ながら処分してしまいましたが、今にして思えば取っておけばよかったなとちょっぴり後悔しています。

長崎市一番の繁華街、浜町。地元では、はまのまち。もしくは、はまんまち。と呼んでおります。常連でしたRS長崎店。昨年閉店した大丸長崎店。(元の名は岡政百貨店)などがあるアーケード街です。しかし全国的に郊外のショッピングモールの進出で客足が遠のき、寂しくなった街です。十年ほど前に浜の町ブランドの立ち上げの話がありまして、私は所有しております、ローレンライオンローファーの真似をしてローレンライオンの代わりに長崎ゆかりのオランダ船(帆船)をモチーフした靴のデザインで応募しましたが採用されず、なんとも言い難いデザインの靴が採用されましたが商品には転換なされませんでした。

浦野亮祐様

コメントを有難うございました。

町の活性化で靴のデザインというのも中々洒落ていますが、せっかく採用されましたデザインも、商品化にならなかったのは少しばかり残念ではあります。

そういえば長崎は随分昔に一度だけ訪れたことがあります。その当はちょうど九州一周旅行をしていた時でしたので長崎の郷土料理を味わった記憶があります。

はじめて書き込ませて頂きます。

元々革靴が好きで、数年前から時々覗かせて頂いておりましたが、最近は靴だけで無く、こちらのブログの「スタイル」というものに非常に興味を持ち、色々と参考にさせて頂いています。

ただ、その影響でここ2年ほど治まっていたはずの物に対する欲求が蘇ってきてしまい、結構嬉しい悩みです。

さて。こちらのマドラスチェックのバックルローファーが、拝見して以来ずっと気になっていたものの、なかなかRancourt社に問い合わせることが出来ないまま、昨日やっとこちらの写真を(勝手に使わせて頂きました。申し訳ありません)拝借し、Rancourt社に今も作って頂けるか、問い合わせてみました。

先ほど返事を頂けたのですが、残念ながら既にこのマドラスチェックは在庫がないとのこと。また他のファブリックも用意はないということで、無念ですが注文は出来ませんでした。

そうして改めて見ると、やはりこのローファー、素敵ですね。もっと早くに問い合わせ(行動)を起こしておけば良かったなぁ、と今更ながら残念無念です。

MADE IN MAINE.であることを前面に出したこちらのRancourt社の靴は、ただそれだけのことかもしれませんが、非常に気になってしまいます。
最近は日本でも普通に購入が出来るようですが、とはいえデザインは限られていますし、円安になってきているとはいえ、つい本国のサイトで注文したくなってしまうこの頃です。

これからも更新を楽しみにしています。

鈴木章史様

この度は当ブログへの訪問並びにコメントを頂き有難う御座います。今後もお時間がございます時にお立ち寄り頂き色々と情報交換をさせて頂ければ幸いです。

さて、鈴木様にはこのところ物に対する興味が湧いてきたとのこと。当方はこのところ物を買い控えているのと対照的ですが、好きなものを手にする喜びは人間の最も大きな欲望の一つとのことです。

メイン州のアメリカンモカシンに興味をもって頂ける靴好きの方は少ないのでとても嬉しくなりました。私が注文した時にあとわずかマドラスチェックが残っているだけでしたので、その後誰かが最後の生地を使ってオーダーを入れたのではないでしょうか。

ここで紹介したバックルドローファーですが、前日原宿のサルトに行った時に店員さんから「素敵な靴ですね。」と言われ、「アメリカにわざわざオーダーしたものです「」とお答えしたところ、大変興味を持たれたようでした。

そのファクトリー、ランコート社のトップレンジ、ギンピングエッジのコードヴァン・ペニーローファーはウィスキー色でいつかオーダーしてみたいと思っています。鈴木様もお時間のある時にぜひ本国のサイトを覗かれてみてください。とても格好良いんです…。

色々と書き込みましたが今後とも情報交換ができますことを楽しみにしております。

明日から六月。長崎市の花、紫陽花も咲き始めました。この季節でしか履く事が出来ないヴァンプにマドラスチェックをあしらったローファー。何時見ても感動します。さて私事ですが来週の八日は恒例の参勤交代(小倉詣で)です。夜の飲み会は昨年と同じメンバー。連れの女性は背が高く一昨年まだ五十路で亡くなられましたロスインデオスとシルヴィアのシルヴィアによく似たお方です。以前お話しました。JPにそっくりのRLのスーツに今回はJPのピンクのワイドスプレッドカラーで決めようかと思っております。さて以前にも管理人様やゲストの皆様にご相談いたしましたように今回は紺のスーツ(6釦)にピンクのシャツ。さてネクタイの色はいかがいたそうかと?迷っております。ご指導、ご鞭撻お願い申し上げます。

浦野亮祐様

恒例の小倉詣で、楽しそうですね。

紺のスーツにピンクのシャツですとピンクの色合いは淡いものと想定して…①赤の小紋、②クリームの小紋、3ライトブルー系の小紋またはストライプ、④同色のピンクでもう一段シャツよりも濃い色目のものなど、が思い浮かびました。

さて、浦野亮祐様が選ばれたのはなんだったのか…後ほど結果の方を是非ともお聞かせ下さい。

管理人様

お返事ありがとうございます。
最近、日本の宮城興業で行っている「和創良靴(謹製誂靴)」で、時々オーダーしているのですが、こちらは取り扱い店舗(販売店)のスタッフの力量と引き出しの多さ(そしていかに宮城興業の引き出しを出すことが出来るか)によって作ることの出来る靴の幅が違ってきます。
こちらで先日鹿革スエード白とアノネイのワインの革でコレスポンドシューズを一足作りました。

そこで今回、ランコートでは素材なく出来なかったマドラスチェックのローファーのような、春夏に楽しめるローファーが作れないか、と今日馴染みの靴屋のスタッフと色々話したのですが、素材の調達、そしてそもそもローファーとして用意している木型がイメージとかなり違うため、断念しました。

管理人様の仰るように、どなたかがオーダーされたのでしょうね。もしかしてこのブログの読者でしょうか。であれば、その方がこの春夏に気持ちよく履かれているんだな、と思うと、残念ではあるものの、どこか嬉しくもあります。

ランコートのギンピングのローファー、早速見させて頂きました。
素敵ですね。これはトップレンジとのことですが、通常?のランコートのローファーと何か作りがやはり違うのでしょうか。
私も素敵だなぁ、と思いまして、そのうちこちらにエスプレッソコードバンあたりを載せてオーダーしてみたいな、なんて思っております。

先日、ペンドルトンのマドラスチェックのボタンダウンシャツを2枚購入致しました。これに合わせて気持ちよく履けるローファーがあれば、と妄想を逞しくしています。

これからもよろしくお願い致します。

鈴木章史様

早速の返信有難う御座いました。

宮城興業の実力の高さは度々雑誌などで紹介されているので知っておりましたが、作られましたコレスポンデントは如何でしょうか。私ももう少し気軽に日本国内でオーダーしたいなと思うことがあります。何しろ英国に注文すると為替レートに気をもんだり(笑)出来上がりまでの納期や受け取り時の関税など色々とクリアするもんだが多いので…。

ファブリックを使った靴のオーダーはとても難しいと思います。そこら辺にあるシャツの生地では革を裏打ちするとしても薄すぎるような気がしますし…。ラルフから供給されたマドラスのファブリックがたまたま少し残っていたことでランコートにオーダー出来たのは幸いでした。

トップレンジの件ですが、すいませんでした、価格が最上級という意味で書きましたが作りは通常のものとさほど変わらないかと思います。でもコードヴァンのペニーローファー、見ていると欲しくなります。

ペンドルトンのBDシャツ、懐かしいです。秋冬用のウール素材のものを持っていますが、チクチクして中々着る機会がありません。今年は活躍させようと計画中です。

またお時間がありましたらお気軽にお立ち寄りください。

ヴァンプに特徴あるスリップォンはこうして拝見しておりますと以前流行りましたショートノーズの靴ではバランスが取れないみたいですね(個人的には大好きですが、汗)
管理人様のローファー、バックルスリップッン。本当にバラウンスがピッタリです。鈴木様がおっしゃるように私もマドラスチェックのヴァンプシューズが欲しくて(米国メイン州に発注出来ないので)手持ちのインソールにブルーライニングの横文字でRL記載の靴を行きつけの靴屋さんに持って行き、RLのマドラスチェックのシャツを利用してそれをヴァンプに貼り付け出来ないかと相談いたしましたら出来ない事はない。しかしヴァンプに貼り付けるとなればアッパー(上部)とソール(下部)を離さないとヴァンプに布を縫い付けられないのでけっこう工賃が高くなるとおっしゃいました。マドラスのBDは3~4枚あるので惜しくはないのですが・・・・・・もしすずきさまがそのような施工お望みであれば相談してみますが?

浦野亮祐様

何と行きつけの靴屋さんでマドラスチェックの生地持込みヴァンプ貼り換えをして頂けるのですか!流石に日本の職人さんはすごい。

それにしてもフットワーク宜しく今回のマドラスチェック生地を使ったペニーローファーについて馴染みの靴屋に聞きに行くところが浦野亮祐様の真骨頂。広い人脈とチャレンジ精神と申しましょうか、いつも感心してしまいます。

お恥ずかしい!!赤面のいたりです。!!こちらはメイン州に発注出来ないだけの事です(汗)でもヒールに真鍮製の釘ち。トゥ、ヒールのタップ施工などが相談出来ます馴染の靴屋さんとお付き合いできる事に感謝しております。(靴屋さんの本心は何と浦野は面倒な事ばかり頼むんだ!)と本心は思っているかも?姉が先日購入いたしました、型押しクロコのトッズ、ビットモカシンのソール滑り止め加工を除きまして。

浦野亮祐様

馴染みの靴屋さんとのやり取り、今後も楽しみにしております。カスタマイズされましたら詳しくお教え下さい(笑)

管理人様

今回のコレスポンデントは長野県松本市にある「ヤマザキ屋」でお願いしました。

http://yamazaki.naganoblog.jp/e1190217.html

「和創良靴」はたくさんのお店でオーダー出来るようですが、宮城興業の力を出せるかどうかは、販売店のスタッフの力量に因るところが大きいと感じています。
単純にゲージ靴でサイズだけ計り、あとはお客さんの要望に合わせて少しオプションを増やす程度で、靴に関してはそれ程興味も知識もないお店もあるようですし。
その点ヤマザキ屋は打てば響くといいますか、宮城興業の方とも連携を密に取られているようで、そんなやり方もあるのか、といった(時折職人さんが手間がかかるから嫌がる、ような。けれど、そうした要望も嬉しいようで、結局喜んでやってくださるそうです)提案もしてくださいます。

私はまだ海外のビスポークは経験がないため、管理人様のブログを拝見する度に、興味深く読ませていただいております。

これからも楽しみにしています。

ランコート社は折角今回メールのやり取りができましたので、国内の取り扱い店で購入しても良いのですが、一度は直接オーダーしてみようと思っています。

浦野亮祐様

こんにちは。以前よりこちらのブログでの管理人様と浦野様のやり取りを楽しみにさせていただいておりました。そんな方とお話が出来ることを嬉しく思います。

そんな相談が出来る靴屋さんがおられると嬉しく、また楽しいですね。そして、そういったことが可能かもしれない、ということ、驚きました。

工賃がかかるのは仕方ないですね。世の中に量産靴が氾濫しているため、例えば修理一つとっても場合によっては新たに一足買ってしまう方が安い場合も出てきてしまいますが、本来であれば職人さんの技術と時間、手間を買う訳ですから、しっかりやっていただけるのであれば、ある程度はかかるものと思っています。

ということで、非常に魅力的なお話なのですが、となるとまずはその為に貼りたい靴と貼りたい生地を探さないといけませんね。アッパーとソールを離す以上、オールソール以上の手間がかかると考えるとランコート社のローファーくらいですともう一足買うのと同じくらいでしょうか。ただ、それで自分のための靴が出来るというのであれば、プライスレスかもしれませんが。

靴を選び、生地を選び、その上でもう一足分くらいの工賃(私の勝手な推測ですが)をかけて作り上げる自分だけの一足。そうした楽しみ方も面白そうだな、と感じています。

といいつつ、私はマドラスBDは2枚、しかも常用しているものしかありませんが。

浦野様とこれからもお話出来ることを楽しみにしています。よろしくお願いします。

鈴木様、もったいないようなお言葉に恐縮しております。毎回、わがままな事ばかり書いております(汗)。管理人様やゲストの方々のようにビスポークどころかインポート靴すらもたない私ですが(正確にはメキシコメイドのRLのローファーを一足所持)オーダーする、しないは別にして明日にでも靴屋さんに聞いてみるつもりです。そしてもしオーダーなさるならば私のマドラスチェックのシャツで制作してみてはいかがでしょうか?私の事はネット上では北九州ホテルプラザのじゃらんネットのくちこみやスタッフブログで見る事が出来ます。ちなみに私のハンドルネームは槍の名手、俵★玄蕃で載ってますよ(笑)

浦野亮祐様

こんにちは。早速、じゃらんネットの北九州ホテルプラザのくちこみを拝見しました。浦野様がどんな方か少し伝わって来て、何となく嬉しくなりました。馴染みの定宿があるというのは素敵なことですね。

さて。大変嬉しいご提案、ありがとうございます。あとは私のほうでローファーを探すだけですね。お手数をおかけします。けれど、もしこれが実現して、そんな一足が出来上がりましたら、このブログを通して生まれた一足と考えますと、ワクワクしますね。実現時には是非写真も管理人様にもお届けしたいです。

鈴木 章史様

和創良靴、ヤマザキ屋さんでのオーダーはお店のディレクションによってより良い靴に仕上がるのだとしたら、直接宮城興業の職人さんと話し合って靴が出来ると尚いいですね。

ランコート社とコンタクトが取れたのならば、MTOを受け付けているので、ヴァンプ部分のみ違う色目のコードヴァンでペニーローファーを作るというのも良さそうだな、何て悪巧みを考えてしまいました。

支払いはPayPalでスムーズですので安心して決済出来ました。

鈴木様。 
早速、定宿のブログ見て頂きまして感激しております。さて明日にでも靴屋さんに行ってみるつもりです。このような遊び心満点のローファーは私ごとで失礼ですがラスト№773(RLのドレススリッポン専用のマッケイ用ラスト)よりカジュアルなローファーが似合いそうですね。そういう私もいざ造るとなればどの靴にしたら良いのか迷ってしまいますね(笑)

管理人様

確かに宮城興業の職人さんと話し合って靴が出来るようになれば、更に楽しみが増えそうですね。

ヤマザキ屋で伺ったところ、和創良靴で九分仕立てを担当している職人さんは1人とのこと。
更にOEMも含めてかなりの数を作っている中ではなかなか難しいのかもしれませんね。
また、ヤマザキ屋では以前宮城興業の職人さんとダイレクトに近い形でかなり自由度の高い靴を作ってもらっていたそうです。その時の職人さんが今WFGで展開しているミヤギコウギョウのラストを作っている方・・だったかな?間違っていたらすみません。

羽田空港の靴のハシモトで作って頂いた時は、まだ関信義さんが健在で、この時は橋本さんと一緒に関さんのところに伺って色々見て頂きました。その際も個別にかなり自由度の高いものを作られていた方がいらしたそうですが。。関さんが今靴を作れない以上、なかなかこちらも難しそうですね。

ヴァンプ部分のみ違う色目のコードヴァン!それはかなり惹かれますね。私もエスプレッソともう一色、明るめのコードバンで作ってみたくなりました。

何か私の個人連絡板のように使ってしまっていて申し訳ありません・・。

浦野亮祐様

どんな展開になるか、楽しみにしています。よろしくお願いします。

私のほうでも、折角なのでポロのMADE IN U.S.A.のローファーで現在入手可能なものを見繕っています。候補が今の時点で7種類くらいまでは絞れたのですが、ここから、ですね。
このうち実物を見られるのが2種類だけなので(他は小さな写真でしか見られないため)どれがマドラスと相性が良さそうか・・。
昨年末に、(恐らく)この中で「Made in Maine」表記のあるローファーをたまたま見つけ、その時に「あ、このブログで取り上げられたランコート製だな」と思ったのですが、その時に買っておくなり、品番を転記しておけば良かった、と今更ながら思います。
確かMADE IN USAは幾つかのメーカーが作っているんですよね。どれ、という強いこだわりがあるわけではないのですが、折角ならここで出逢えたランコート社のものを履いてみたいな、という気持ちもあります。

鈴木様、早速靴屋さんに行って貴兄のお話してきました。正直、職人さんに聞いてみないとはっきりとした金額は表示出来ない!そしてそこまでやるのならば新品をビスポークしたほうが良いんでは?と言われました。そして近日中に加工したい靴とマドラスのシャツ持ってきてみたらと言われました。あたしの靴は昨年亡くなりましたVANショップで購入いたしました少しノーズが眺め(過去のローファーが極端にショートヴァンプの為)の日靴制作のRLブランドのフルサドルローファーをと思っております。過去のローファー群はもう二度と造られること無い作品ですのでオリジナルで保存したいと思っております。
最後に管理人様へ、素晴らしい鈴木様とメール交換出来ます場を提供してくださり感謝いたしております。

浦野亮祐様

ブログが縁で広がる交友関係、細々とブログを続けてきてよかったと思える瞬間です。こうしてゲストの皆様の交流が盛んになってその中から逸品が生まれたら最高ですね。

今後とも状況を時々レポートしてくださることを楽しみにしております。

浦野亮祐様

こんにちは。早速聞いて頂けたようで、ありがとうございます。こちらは現在幾つかに候補を絞り、その内実物をすぐ見られる2足を本日見てこようと思っております。来週辺りには何か一足入手したいな、と考えています。

浦野様は既にご自身の靴を決められたのですね。少しノーズが長めとのこと。それぞれにどんな感じになるか、並べて見たら楽しいでしょうね。日靴製のフルサドルローファー、どんなものか、また浦野様の場合、そうした貴重なローファーを既に色々お持ちですので、それはそれで悩むとともに、羨ましくもあります。
そんな貴重なローファー群もその内拝見出来たら嬉しいです。

思わぬ所から動き始めた今回のプロジェクト。こうした交流が盛んになることは本当に嬉しいし、何より楽しいでしょうね。管理人様、本当にありがとうございます。

管理人様、鈴木様。コメントありがとうございます。今やっと明日の出陣の用意が整いました。ネクタイは淡い水色のエルメス製の小紋に決定しました。(と言っていても明日になると二番手のチャップスの黄色系の小紋になるかも?(汗)今日は明日に備えて現場の段取りで靴屋さんに行けずじまいでしたので月曜日(10日)に資料を持って行くことにいたします。ちなみに靴は昨年とほぼ同色のタンカラー、リーガルクラシックシリーズの6アイレットのキャップトゥに決定しました。

浦野亮祐様

おお、水色のエルメスの小紋タイにされましたか。エルメスのものは発色が綺麗なのできっと今の季節にピッタリの爽やかな印象になるのではと推察いたしております。

足元の方は6アイレットのキャップトゥという王道の靴ですから、全体的にクラシックながらネクタイとその周辺に遊び心を取り入れた素敵な装いになりそうですね!きっとモテモテだと思います。

是非小倉の夜を楽しまれて下さい!!

鈴木様へ。なかなか忙しくて靴屋さんに行けずじまい。昨日早上がりで靴(RLのワインのフルサドル)とマドラスのBD(こちらもRLを持って行ってきました。近日中に見積もりが上がるとか?今しばらくお待ちくださいませ。フルサドルのローファーはワイン、タン、濃いめのブラウンなどを所有いたしております。さてどんあカラーにするか迷っております。梅雨明けしましたら一昨年岩田屋のポロショップで購入いたしましたヴァンプが麻仕立てのコンビローファーでも履きましょうかね。(笑い)

浦野亮祐様

こんにちは。こちらもご報告出来ず、でした。
幾つか気になるポロのローファーを見つけてきたのですが、サドル部分がバンプと縫ってあるものが多く、その中で(縫っていないもので)一つ面白そうなものがあったので、それをどうしようか悩み中です。

とともに、思わぬ展開でラルフローレンのC&J製ローファーを見つけてしまいまして、こちらもちょっと狙っております。C&J製は管理人様お持ちのホーウィンのウィングチップ、タッセルローファー、ウィングのモンク、といつの間にか増えておりまして、その雰囲気が気に入っているものですから、つい今回も心動かされてしまいました。

見積、楽しみにしております。
フルサドルのローファーはそれだけカラーがありますと、とても悩みどころですね。マドラスとの相性、そして春夏に気持ち良く履ける組み合わせとなると、なかなか考えるのも楽しいものです。

麻仕立てのヴァンプのコンビローファーとは、また素敵なものをお持ちですね。これからの時期に最適でしょうね。どんなコーディネートにされるのか、気になります。

鈴木様、ヴァンプがベージュ、麻仕立てカラーのローファーの本体はライトブラウンです。伊太利製にしては珍しい、2Eワイズなんですよ。過去には以前地元、長崎県諫早市にありましたVANショップ、中野商店のトラッド仲間のCLUBNATOの会合で一回、またあ以前所属しておりましたアメリカントラッドクラブ九州支部の例会で」一回、昨年の9月の小倉での飲み会都合3回履いただけの逸品です(あくまでも私の考えです、笑)見積もりの件今しばらくお待ち願います。管理人様の素敵なブログを私的に利用させて頂きまして素晴らしい鈴木様とこうしてお話出来ます事に改めてお礼を申し上げます。またそのような事に対しまして喜んで下さいます事何と心広きお方である事によくぞ素晴らしきブログにヒットしたもんであると痛感してます。

鈴木様、今日見積もりを聞きに靴屋さんに言ってきましたら、私の予想している金額以上でした!!正直申しまして片手です。そしておっしゃる事がすべてを解体すると熟練の職人でも靴にひずみが生じるとの事でした。例えばフルサドルのローファーならサドルが浮いてしまうとの事。どうしてもと言うなら出来ない事はないが同じものをオーダーしたとしても差額が一万円だとおっしゃいました。私事ですが二万円以内と思っておりましたので。いかがなさいますでしょうか?力になれずにすみません。

浦野亮祐様

こんにちは。調べてくださり、ありがとうございます!片手ですか。ちょっと驚きました。それくらい手間がかかるということなのですね。私もいって2万円くらいと思っておりましたので、少し考えてしまいます。なかなか道は険しいですね。
同じものをオーダーしても差額が一万、ということは、新しく作ってしまっても、ということでしょうか。
さて・・どうしましょう。

今回、POLOの靴を探すにあたって、その関係で若手(といっても私と同じ歳くらいですので、30代半ばくらいでしょうか)の靴職人さんと繋がりが出来ましたので、ちょっとそちらでも訊いてみますね。

本当にお手数をおかけしてしまって、申し訳ありません。とともに、とても感謝しております。

アメリカントラッドクラブというものがあるのですね、素敵です。そうした例会があるというのは羨ましくもあり、また凄いところなのだろうな、と思いました。

浦野様、鈴木様

ふと思いついたのですが、いっそのことマドラスのファブリックをランコート社に送って作ってもらうのはどうですか?どれくらい生地が必要かファクトリーとやり取りをしてあとは生地を送り、好みのローファーで作ってもらう。

何だかできそうな気がするのですが…。

管理人様、今回は御足労おかけいたしました。憧れの靴は憧れで良いと痛感いたしました。現地(USAメイン州)には行けませんのであきらめました。良き、アドヴァイスありがとうございました。ビスポークいたすならばやはり職人様とはなしながら決めたいと思うのです。これに懲りずに書き込みさせてください。

管理人様

その方法がありましたね。ありがとうございます。マドラスのファブリックを送ってオーダー出来るかどうか、この週末にでもメールで訊いてみようかな、と思っています。出来るのであれば、また楽しみが増えそうですね。

ランコート社から昨日ちょうどメールマガジンが届きまして、コンビのローファーが二つ紹介されていました。

「beautiful golden tan mimosa calf with a white calfskin plug」

「chocolate mimosa calfskin with a bitter chocolate suede plug」

どちらもなかなか素敵だなぁ、と思いました。

よく行くお店でラルフローレンのランコート社別注のモデルがどれか、運良く見つけることができました。その内の一つが、バックルローファーだったのですが、それが管理人様のものとは違って、バックル(ベルト)部分がカーフとマドラスファブリックのコンビになっているものです。こちらは管理人様のローファーほどマドラスの雰囲気はないのですが、面白そうなので実物を見たいな、と今考えています。

浦野様

色々とお店とのやり取りをして頂いたことでこちらもワクワクして事の動きに乗ることが出来ました。有難う御座います。

それにしましても片手ということですとかなりの金額で私もびっくりしました。それだけ手間がかかるということなのですね。

浦野様のお蔭で新たに色々なことが分かりました。これに懲りずに色々交流が広がりますような、素敵なアイデアをお寄せ頂ければ幸いです。

鈴木様

ランコート社のハンドソーンモカシン、フィット感がお分かりになるようでしたら後はファブリックの持ち込みOKかどうかだけですね。

生地の厚みや素材など条件があるのか分かりませんがマドラスの生地自体は通販で本場インディアンマドラスから日本製のものまで色々とありそうです。1メートルくらいから購入可能なのでしょうか、その辺は分かりませんが…。

顛末を楽しみにしております。

浦野亮祐様

本日、知り合いの靴職人さんに聞いてみたところ、「正確な金額は見てみないと出せないけれど、話を聞いた限りでは、1万円かかるか、くらいですよ」と言われました。思わず私の伝え方が不十分で誤解を生んでいるのではないか、と思いまして、こちらのブログの管理人様のマドラスの画像を見せて改めて確認したのですが、「靴の状態や作りによるけれど、それでも前後するくらいだと思う」とのことです。

そこで工程を簡単に聞いたところ、ヴァンプ部分のモカ縫いを解いてヴァンプ部分を取り外し、生地を(縁部分を)接着して元ある革と一緒に再度モカ縫いする、といったところのようです。生地の厚さによって接着がシミになったりしないように、といった注意は必要なのと、縫い方によるので、その部分などで若干値段が変わるかも、と言われました。

私の希望の生地と靴が既にあれば、送って正確な金額を見積もってもらえるのですが、私の場合まだ靴が決まっていないので。。

もし浦野様の靴と生地が既に決まられているようでしたら、見てもらうことも出来ますが。

このままこちらでそのやり取りまでしてしまうと、管理人様はじめご迷惑をおかけしてしまうかもしれませんので、メール(echos20c@gmail.com)にご連絡頂ければ、と思います。

あ、私が今まで浦野様とお話していた本物の「鈴木章史」かどうか証明しようがないので、コメントのメールアドレス欄に今まで通りメールアドレスを入れておきます。(管理人様だけアドレスを確認できる、、のかな?)

管理人様、鈴木様。お力になれずにすみません。
さて鈴木様、一足の靴に1,0メートルもの生地を購入いたすのももったいないです。もしよろしかったら私が今回もし制作出来るならば使ってみたいと思っておりましたRLのマドラスチェックのシャツさしあげたいと思っておりますが?その他これまたレア物のGANTのマドラスチェックもあります。この配色は素敵ですよ。

管理人様

この投稿だけ私のコメントで膨れ上がってしまい、申し訳ありません。このやり取りが、もし同じようなことに興味がある方の参考になれば、と思っております。ランコート社や生地の貼り付けが進展がありましたら、写真も含めてご報告致します。

生地を選ぶのも色々楽しそうですね。そうこうしている内に季節が変わらないようにしたいですね。

本日、ラルフローレンのクロケット製のバックルローファーを入手致しました。こちらはコードバンではなくカーフなのですが、非常にシンプルで履いてみると結構上品な印象を受けます。モデル名がRHETT IIIだったと思います。過去3足(ウィングチップ等)のサイズ感から試着をせずに取り寄せてもらったのですが、サイズとしては当たりでホッとしました。ラルフローレンのクロケット製は私にとってはどれも帯に短し襷に長しといった感じでサイズ感が難しく少々博打でもあるのですが、今回は正解でした。

ランコート社とのやり取りはまた進展がありましたらご報告します。

浦野亮祐様

ほぼ同時にこのブログにコメントを投稿していたのですね。再読み込みしたところ浦野様のコメントが現れて少し驚きました。

さて、何と魅力的で勿体無いご提案、大変嬉しいです。
管理人様のブログをきっかけにマドラスの靴に興味を持ち、そしてそれがご縁で浦野様とお話できるようになり、この話が生まれました。
そして今、そんな浦野様の生地を使わせて頂けるのであれば、この一足はただの世界に一足しかない「数量的に」貴重な一足ではなく、私にとってご縁が生んだ色々な想いのこもった大切な一足になりそうですね。

ご提案に感謝し、甘えさせて頂くためにも、ぜひ何らかの形(ランコート社にオーダーもしくは知り合いの職人さんにお願いする)で実現したいと思っていますので、まずは私の「一足」を早く見つけたいと思います(汗)

でもその前に、まずは既に組み合わせを考えられている浦野様の一足が実現出来ることを願っています。

鈴木様へ貴兄がおっしゃるようにその金額で施工できるのであれば私のほうからもお願いしたい心境です。その時には是非私のシャツをご使用願います。金額は靴屋さんがおっしゃった通りを言ったままです。差額が大きいのでなにか悪い事を申したようですみません。

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