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2010年4月 3日 (土)

Bespoke shoesの楽しみ

3月最後の休日を花見で過ごし、明日から新年度を迎えようという31日、ロンドンから小包が届いた。中身は冬用にとフォスター&サンにオーダーしていたカントリーシューズだが、顧客の注文が順調ということもあって、デリバリーまで思ったよりも時間がかかったようだ。箱を開けてみるとシューバッグに包まれた靴の上にミッドタンのKIWIシューポリッシュが一つ。さりげない心遣いが嬉しい。

いよいよバッグから靴を取り出してみた。丁寧にポリッシュされたアッパーが目を引く。今回オーダーした素材はブラッケンカーフでやや赤みがかったチェスナッツといえばよいのだろうか、中々いい色だ。次に目を引くのがあちこちに走るステッチ。目立つ部分を生成り色でとお願いしていたのだがアッパーとの相性も良く、カジュアルな中にもエレガントさのある素敵なカントリーシューズが出来上がった。そこで今回はロンドンの名店フォスター&サンから届いたばかりのカントリーシューズを紹介してみたい。

1 エプロンダービー

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前回はジョンロブロンドンの定番エプロンダービーを参考に、シングルソール、ベヴェルドウェイストのエレガントな外羽根だったので、今回はロブパリのバロスやウェストンのハントダービーのような所謂ハントブーツを短靴にしたスタイルを注文した。ツィードジャケットに合わせるヘビーな靴が欲しかったからである。もう一つ、今回こだわったのはノルウェジアン製法である。ロンドンの店にはノルウェジアン製法でできたマックスウェルのサンプルがあるそうで、以前担当の方が「ノルヴェジェーゼも出来ますよ」といっていたのを思い出して注文したのだが、最近メールで「ロンドンの靴職人はノルウェジアン製法(ノルヴェジェーゼ)とは呼ばず、ヴェルチオン(恐らくはVeldtshoenのこと)と呼んでいる」そうで、手間のかかる大変な仕事だということを教わった。いずれにしても英国のビスポークメイカーが作るノルヴェジェーゼ、靴愛好家には興味津々といったところではないだろうか。

2 靴のインサイド 

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まず今までと違うのがトゥスプリングの高さだ。12㎜以上(ハーフインチ)のソール厚ともなれば当然靴の返りは硬くなる。つま先の反りはその分を考慮しており、先端にメタルトゥチップを補強することでつま先の減りも防いでいる。この靴を一番特徴付けているのがノルウェジアン製法特有の外側に来る掬い縫いだ。本来全て靴の内側で見えない部分に来るはずのステッチが外側に360°走るため、大変な労力を費やす製法とのこと。ボトムメイカーはステッチの幅を均等にするのに気を使いながら一つ一つ確かめて縫っており、いつやったか覚えていないほど昔に作って以来の注文だそうだ。ずっとエレガントな靴専門だったボトムメイカーらしく、こうしてカントリーテイストの靴を作ってもエレガントさを失わない職人技が光る。

3 靴のシェイプ

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上から見るとつま先がやや丸みを帯びている。また、エプロンの形状やレースステイ周辺のパターンもどことなく丸みを帯びていて全体的にカントリーシューズらしい仕上がりになっている。ただ、仕上がりの良さには定評のあるフォスター&サンらしく、どの角度から見ても独特の華やかさが見て取れる。靴の紐は赤茶色の平紐で、これをもう少し明るめの丸紐に変えるとまた違った印象になりそうだ。上から見るとコバがこれだけ良く見えるのもノルウェジアン製法ならでは。ツィードなどのヘビーな上着やトラウザーズを履く時はこうしたボリュームのある靴が欲しくなる。勿論春先や秋口にはやや裾を短めにしたスリムフィットのパンツに合わせて履くのも楽しそうだ。

4 リバーススキンステッチ

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エプロン部分を見ると判るが、ライトアングルモカ部分は、通常エプロン側がスキンステッチになっている。ところがこの靴の場合はアッパー側をスキンステッチにすることでモカ部分が起き上がっているように見える。このリバーススキンステッチがU字部分を浮き立たせ綺麗に見せており、次回も同様の手法でブーツを作ろうと考えている。ソールを縫い合わせる出し縫いも360°となると大変そうで、ところどころ線が乱れているが、それもハンドメイドならでは。細かなところでは外羽根とエプロン部分の付け根が合わさる部分もハンドで縫い付けられており、こうしたハンドソーンの跡が多く見えることで靴全体の存在感が大きくなる。

5 アウトソール

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今回初めて茶色のフィッシュテールフィニッシュにしたウェイスト部分が目を引く。つま先のメタルトゥチップと踵に入る2列の釘打ちがソールの厚さを物語っているようだが、実際はジョンロブパリの既成靴のダブルソールよりも柔らかい。手で曲げてみると丁度ソールが地面に接地する部分から曲がるようになっているので履いてみれば足に馴染むのは思ったよりも早いかもしれない。ただ、つま先はどうしても釘だけでは十分とは言えず、金属板で補強したのは正解といえるだろう。

6 ヒールシーム

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ヒールのシームは今回も靴の内側のカウンター部分によせてスキンステッチで繋ぎ、後ろからはすっきり見えるようにしている。また、ヒールリフトの上部にはノルウエジアン製法に見られる掬い縫いと出し縫いの両方が並び、大き目のヒールとともにカントリーシューズを強く印象付けている。それにしても、様々な部分にまで丁寧で手仕事が盛り込まれた靴を作り上げることができるのもフォスター&サンならでは。これだけ細かな仕様にも確実に対応してくれる注文靴屋は他にはそういないだろう。フォスターに注文する客が増えているのも頷ける。

7 靴の比較

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左が4足目のエプロンダービー、右が今回のノルウェジアン製法のエプロンダービーである。同じラストを使用しているが右のカントリースタイルの方が全体的に大きく作られていることがわかる。履き口やレースステイは全く変わらないが、つま先のシェイプやスキンステッチの入り方、細かな部分はかなり違っており、こうした違いが靴全体の印象を大きく変えている。このエプロンダービーだが、黒のカーフでスマートに作ればビジネスの世界でも通用しそうだし、今回の靴のようにカントリーシューズとしてオーダーすれば秋冬の定番靴にもなる。汎用性の高いデザインで靴の傑作スタイルの一つと言えよう。

8 ライニング

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ライニングは今回も紫を指定。暫くは同じ色を続けようと考えている。ツリーは裏側を刳り抜いていないのでやや重く、頑丈な作りになっている。靴のスタイルがマックスェルの古いサンプルということもあってインソックのスタンプも同様にヘンリーマックスウェルのものを使用した。タンはエプロンから一枚続きになっていて、いい革を贅沢に使っているところもビスポークならでは。

英国のビスポークメイカーが作るノルウェジアン製法はイタリアのノルヴェジェーゼよりも控えめだが、紳士靴の基本を作った国らしく端正な仕上がりと卓越した技術力が伺える。イタリアンハンドメイドシューズの雄シルヴァノラッタンジにも今回の靴と良く似たモデルがあって、靴から出される華やかさはラッタンジならではだが、より長く使うことの出来る普遍的なスタイルや細かなディテールまで気を抜かない美しい仕上げはフォスターならでは。このところコバの張った靴が好まれているようだが、あまり大げさではないスタイルでノルヴェジアン製法の靴をフォスターでビスポークしてみては如何だろうか。

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誂え靴(Bespoke shoes)」カテゴリの記事

コメント

管理人様
サイトの更新を楽しみにしておりました。今回のフォスターのノルヴェジアンウェルトのダービー素晴らしいですね。ノルヴェでありながらコバもそれほど張っておらず、管理人様のオーダーらしいエレガントな靴ですね。私はウェストンのハントを持っていますが、それとは対極にあるノルヴェの靴ですね。また、踵のスキンステッチも初めてみましたが、ここまで徹底したエレガンスの追求も信じられないほどです。こんな靴が履ける管理人様が羨ましいですね。

管理人様

こんばんは。

優雅さと力強さを兼ね備えた、すばらしいカントリーシューズですね。私もカントリーシューズは大好きです。いつかフォスターでフルブローグ・ダービーの茶靴をノルヴェジアンウエルトで注文したいと思ってしまいました。

ところで、今回のシューズはこれまでのオックスフォード等と比較してフィッティング感覚に変化はないのでしょうか? 360度出し縫いとのことですので、特にウエスト部分の具合が気になるところです。

私は黒革靴ばかり履いていますが、茶革靴もいいですね。

パードレ

あんぽんたん様
コメントを頂き有難うございました。今回のノルヴェは次のブーツへの布石なのですが、フォスターらしくカントリーシューズながらあちこちにエレガントな仕様を盛り込んで完成させてくれました。靴のスタイルとしてはウェストンのハントダービーと良く似たデザインや作りですが、つま先の仕上がりなど如何にもフォスターらしい控えめなチゼルトゥが光ります。次のブーツはこの靴を元に上部の履き口をダブルバックルにしたブーツをと考えております。

パードレ様
ご無沙汰しております。まだ本格的に履いていないので良くわからないのですが、確かに今回のオーダーはスクェアウェストですのでフィット感は若干変わると思います。特に歩いた時の感覚はソールの暑さやメタルトゥチップがついている関係でかなり違うのではないかと想像しているところです。次回のフォスターのオーダーに履いて行こうと考えております。会場でお会いできればいいですね。

管理人様

こんばんは。
またもや、素晴らしい靴です。
次回のフォスター&サンの仮縫が非常に楽しみになりました。
しかし、管理人様のオーダーの仕様にはいつも感心させられます。自分も靴の事をもっと勉強させていただき、いろいろとトライしてみたいと思います。
本当に参考になり感謝しています。

前回のナイキのスニーカーは当方も購入していました。ブルー系のスニーカーはデニムとの相性が良く重宝しますので、アウトレットで値段も手頃なためついつい買ってしまいます。

hiro様
ナイキのスニーカーをアウトレットでお買いになったとのこと。同じものを選ばれた方がいると何だかちょっと嬉しくなります。
お褒め頂き有難うございます。そのフォスター&サンですが、今度のトランクショウでは今回の靴をベースにいよいよブーツをオーダーしようと考えています。既に採寸を終え、革は茶色のフロイデンベルグをストックしていただいているので、あとはデザインと仕様です。
どんな風にしようか考えるだけでも楽しいのがビスポークの魅力でしょうか。

管理人様

 素晴らしい靴を見せていただきました!管理人様はタウンシューズはエレガントに、カントリーはタフにそつなくオーダーなさいますね。これも究極の普通な感じがします。野暮すぎないようにカントリーカーフは避けたのでしょうか。とは言えタフな素材なのでしょうか。ノルウェイジャンのフルブローグダービーが欲しくなります。僕もツイード向けに。
 僕もフォスター行くことに決めました。コンタクトも取りました。
 ところでクレヴァリーの新作にあるレイジーマンのブラック&ホワイトかっこいいです。ブラウン&ホワイトで欲しくなります。フォスターのエラスティックも良いのでしょうね。

tsukahiroさん
コメントを有難うございます。
今回も究極の普通靴に出来上がりました。(笑)とはいえ、靴の好きな方が見たら「普通じゃないな」と気が付く雰囲気を持っている靴でもあります。

アッパーですが、素材をグレインレザーにするとエプロンのリバーススキンステッチや外羽根の付け根のハンドステッチ、カウンター内側に寄ったスキンステッチのシームや何よりノルウェジアンウェルトのステッチといった手仕事が映えないと思い、カーフ以外は考えませんでした。ウェストンのハントダービーもカーフ(キップ)素材だからこそあの独特の雰囲気が醸し出されるのではと思います。素材はそれほど肉厚ではないようですがソールは手持ちの注文靴で最も厚いのでそれなりにタフな履き心地ではと想像しています。

英国の靴と服が好きなtsukahiroさんがどの靴屋に行くか楽しみにしていましたが、フォスターに決めてコンタクトを取ったとのこと。ロンドンでテリーさんに採寸してもらうのでしょうか、日本のトランクショウでオーダーされるのでしょうか。どちらにしても良い靴が出来上がることと思います。きっと今はどんな靴を注文するかあれこれ考えているところではないでしょうか。コメントにあったクレバリーの黒白フルブローグレイジーマン、私もかっこいいなと思いました。あれで茶白というのも確かに良さそうですね。勿論フォスターのサイドエラスティックも紐靴同快適ですので注文するのも良いと思いますが、エラスティックは本家クレバリーに注文してもいいかもしれません。10足の注文靴を頼むとしたら1軒のお店で10足注文し続けるのも良いですが、5足ずつ2軒のお店でというのも悪くはないと思います。

管理人様

 なるほど。カントリーカーフにしなかった理由に感心です。考えてみると管理人様の初のカーフのエプロンダービーですね。
 フォスターはやはり、採寸からテリーさんにお願いしたいですね。そのくせマックスウェルネームを狙ってもいますが(迷ってます)、どうやら管理人様の様にどっちのネームにするかという単純な話では無いようです。
 一足目は大好きなフルブローグを英国らしく黒で行きます。フォスターのサイトのサンプル写真に黒のフルブローグの写真が二つあるも違いが分からず悩んでおります。。。クレヴァリーも行きたいです。いつか。こちらは黒のレイジーマンフルブローグから。

tsukahiroさん
ロンドンに行ってテリーさんに採寸してもらう予定のようですね。テリーさんは英国注文靴業界の重鎮ですから、リタイアされる前に木型を作ってもらうのも良いかもしれません。その際ラウンド、スマートラウンド、ソフトチゼルのどのトゥシェイプを選ぶおつもりでしょうか。(笑)ここが結構悩みどころです。

黒のフルブローグをオーダーされるのでしたらスマートラウンドも良さそうですし、フォスターの作るチゼルトゥは絶品ですし、これまた悩みそうですね。黒のレイジーマンフルブローグ、私もクレバリーでオーダーしようかと思うのですがあえてフォスターにお願いしてみようかとも思っています。このところクレバリーでは専らクロコダイルの靴を注文しているので。

管理人様

靴読本4曰く、フォスターこそがチゼルだとかなんとか。。書いてありましたね。
トウスタイルは、ブラントトウって昔の本で書いてありましたが、グリーンの33的なスクェアともラウンドとも言い切れないあの曖昧トウ(笑)が好きなので、それで行こうかと思います。
フォスターは、ネットで見てもオーダーしましたってあまり見ないですが、日本に割と来ているのですね。
夏は持って来るトライオンが多くて大変そうでした。

管理人様
やられました。って管理人様にはいつもやられっぱなしですが(笑い)。アーカイブのアルカンドに対する英国の回答、って感じでしょうか・・
tukahiroさん
フォスター行きますか!
テリーさんの採寸で行くのですね。
某女子の採寸もなかなかどうして良い感じデスよ(謎)

tsukahiroさん
グリーンの#33ラスト、懐かしいです。確かにあのスクェアのようで微妙にラウンドしているラストというのも魅力的です。ただ、あの雰囲気はトゥパフの調整で出来るような気もします。オーダーする際は現物を履いていくか、見せるのが一番雰囲気を伝えやすそうですね。フォスターですが、確かにトライオンが多いと聞いています。デリバリーが一段落すれば安定してくるのではと思います。

ぢんたさん
おっしゃるとおり、アルカンドに対する英国靴職人の技の集大成といったところでしょうか。さほどコバが張っていないノルヴェの靴はツィード衣料に合わせて今でも時々履いているので、注文靴で好きな形を英国にオーダーしたらという思いが原点でした。

管理人様

丁度33のフルブローグがあるので、履いていくつもりです。テリーさんにこだわりながらも、マックスウェルでいこうともしていますが。松田さんとやり取りさせていただいて、マックスウェルでオーダーした方が興味深い靴が出来そうな…

ぢんたさん
某女子の方には相談に乗っていただいてますが、やはり英国バカとしてはテリーさんに拘りたい部分がありました。でも逆に彼女の採寸&ラストだとどういう風に出来上がるか、後に試しても興味深そうです。そういえばぢんたさんは、オールドマックスウェルお持ちでしたね。

はじめまして。
Foster and Sonで検索をしてたどり着きました。
私は9月に英国旅行を予定しております。
もともと足のサイズが大きい(JOHN LOBBの#7000で10EE)ということもあり靴自体がないので、現在色々靴を探しています。
Foster and Sonというビスポーク靴にとても興味がありますが、まだ本格英国靴にはまってから1年くらいということもあるので、この段階でオーダーしてしまっても良いのかと迷っています。。。(まだ年齢的にも20代なので)
ただ、テリー氏が引退してしまう前に木型を作っていただければと思ってはいるので御願いをするかもしれません。
そこで一点質問なのですが、木型を作った場合次回からは木型代の分だけ割引になるのでしょうか?
せこい話で申し訳ございませんがご教授いただければ幸いです。
お忙しい中大変恐縮ですが何卒宜しく御願い致します。

tkyk1229さん
訪問頂き有難うございました。
tkyk1229さんのブログも楽しく拝見させていただきました。

さて、ご質問の件ですが、木型作成に別料金をとるメイカーもありますが、フォスターでは初回もその次からも値段は変わらなかったと思います。ラスト製作の手間は注文主が完成した靴を気に入ってその後もオーダーしてくれることでフォローできるということではないでしょうか。

もしテリーさんに木型をお願いしようと思っているのであればロンドンに早く行かれてオーダーされるほうが良いかと思います。そして、1足目で気に入った靴が出来たとしても(私はそうでしたが)ご自身のペースでオーダーを続けられることで更に良い靴が出来てくると思います。

管理人様

お世話になっております。
ご返信ありがとうございます。

ラスト製作をするにしてもしないにしても価格が変わらないのですね。
毎回微妙に足の形は変わるのかもしれないので、木型を毎回作っていただけるとなるとうれしいです。

>テリーさんに木型をお願いしようと思っているのであればロンドンに早く行かれてオーダーされるほうが良いかと思います。
たしかに早めに訪問できればと思っております。
Webサイトに掲載されているメールアドレスから予約の申し込みをすればよろしいのでしょうか。
私自身英会話というものがあまりできないので、日本人の職人がいるときいているので、テリー氏と共に製作に携わっていただければと思っております。
その旨もメールにて問い合わせはしてみようとは思うのですが、管理人様は具体的なデザインなどは実際に訪問してから言っているのでしょうか。
事前に言うべき必要は個人情報と訪問日時と認識はしております。
度々の質問で申し訳ございません。
何卒宜しくお願い致します。

tkyk1229さん
返信有難うございます。
木型は最初に作ったペアのみで毎回作るのではありませんが、注文主の足によりフィットするようオーダー毎に微調整をしていくことで履き心地の精度が上がります。

アポイントメントの取り方についてはメールで日本のスタッフの方にご相談したい旨を伝え、その方とテリーさんのいる日の日時を設定されるのが良いかと思います。

また、靴の注文ですが私の場合は大体事前に決めておきますが、正式なオーダーは採寸後に伝えることが多いようです。特にロンドンのショップには魅力的なサンプルが多いので最初はじっくり見てから決めても良いのではないでしょうか。

管理人様

ご返信有難うございます。
木型の調整を毎回していくのですね。
木型だけ作って毎回それを元に既製品のように製作するというわけではないのですね。
それを聞いて安心しました。

アポ取りについて回答していただきありがとうございます。
とても参考になります。

フォーマルなときでも使える伝統的な英国靴であるというイメージしかないので、
色々イメージを膨らませていきたいです。(黒のストレートチップベースにしようかな程度です。)
9月に訪英予定なので8月頃までにはアポを取っておきたいです。

tkyk1229さん
9月の訪英まで、革の素材や色、木型のデザインや靴のスタイル、ソールの厚さやライニングの色といった靴の仕様などあれこれと考えるのが楽しい一時ではないかと思います。靴が出来上がりましたらぜひご感想などお聞かせ下さい。

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