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2010年3月27日 (土)

Colourful coordinate(色を楽しむ)

桜の開花宣言も出され、いよいよ春本番らしい。朝夕は肌寒い日が続くが、晴れた日中は長袖のシャツ1枚に軽い上着を羽織れば十分だ。3月最後の週末は「お花見日和」との予報が出ていたので、自転車で30分ほどのところにある桜で有名な公園に出かけてみた。

春になると様々な色を身に付けたくなる。最近、浅黄色や桃色のネクタイ、白地に赤や青の入ったギンガムチェックのシャツ、淡色のパンツをクローゼットの前に移動し、秋冬物と入れ替えたところだ。そこで今回は、重い秋冬の色使いとは暫しお別れして、春らしく多色使いを楽しむ週末のコーディネイトを紹介してみたい。

1 サイクリングスタイル

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サイクリングに出かけるときはペダルのフックが革底を傷めるので、足元はいつもスニーカーと決めている。最近カラフルなスニーカーを見つけたので、早速合わせてみた。ボトムスはデニムやチノーズも良いが、冬から履いてきた薄手で淡色のウールジーンズが少し肌寒くなる今の時期にも重宝する。シャツは赤と青のラインが交互に入った大振りのチェックシャツ、それにウィンドストッパーファブリックをつかったジップアップブルゾンを上から羽織ればサイクリングスタイルの完成だ。

2 シャツ&アウター 

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春らしいカラフルなシャツの1番手といえばチェックシャツ。次がストライプで、その後に続くのが白以外の色無地シャツ、それも定番のブルーではなくパステルカラーのものがいい。写真のシャツはロイヤルオックスフォードのような平織りの生地に赤の横線と青の縦線が入ったもの。ありそうで中々ない生地だ。随分昔にシップス銀座で購入したルイジボレッリのボタンダウン。大き目の時計をする機会の多い右袖が少し擦り切れているがドレス時ではないので気にしない。アウターは首元をベルクロで止めると風の侵入を防ぐことが出来るよう首に沿った立体的なカッティングが施されたイタリー製のプラダスポーツ。前は下からの風を防ぐためだろうかプラダスポーツに多いダブルジップを採用していない。このプラダスポーツはいつも気になるアイテムが揃っていて、お気に入りのブランドの一つだ。

3 ベルト&ボトムス

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ベルトはブライドルレザーを用いた英国製のもので、スローンStのハケットから通販で購入。既に12年が経過しているががっしりとした作りは崩れず馬具のように頑丈だ。ボトムスはブルネロクチネリのものでスタイルはジーンズだが素材が薄手のウールというところが気に入っている。履き心地はジーンズのように気楽だがクリースをつけてダブルカフにすることで一見ドレッシーにも見える。アウターの素材は一見コットンクロスのように見えるがポリエステルとナイロンの混紡地にウィンドストッパーメンプランを挟み込んだ構造で防風性と透湿性という相反する二つの機能を高次元で保持するシェルとのこと。体温の低下を防ぎつつ、汗による蒸れを防止するアウターは昼から夜にかけて長時間外出する時には最適のアイテムだ。

4 スニーカー

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左のスニーカーはお気に入りのナイキビンテージシリーズ。街のスポーツシューズ店に行っても見つからない こともあって、このヴィンテージシリーズを買うときはいつもファクトリーアウトレットになる。右のチェックスニーカーはトゥモローランドで購入したデッキシューズ。ライニングが防水性の高そうなラバー素材を使っているが、何といってもアッパー素材のチェック使いが目を引く。以前も書いたがトゥモローランドのカジュアルシューズ、特にスニーカーのセレクションは素晴らしい。

5 時計ベルト

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時計ベルトは最近デリバリーされたばかりのカミーユフォルネ。竹斑のマットクロコダイル素材を手縫いで仕上げたもの。ピンクのベルトを付けていたブレゲだが、ここでベルトを交換してみた。赤白青のトリコロールを基本としたコーディネイトにライムグリーンのベルトをあしらった時計を嵌めるだけで指し色としての役目を立派に果たしている。同じ仕様でイエロー、オレンジ、スカイブルー あたりも欲しいが、全部揃えるとビスポークシューズ1足分に近いので少しばかり考えさせられる。

6 時計ベルトの合わせ

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ライトグリーンとグレーやブルーは相性が良い。ネイビーのジャケットやグレーのスーツを着る時の差し色として今回の時計ベルトを選択したが、実際に着るときを想定してシャツやネクタイとのコーディネイトを試してみた。クレリックシャツは思ったより派手に映るので、タイは無地に近い折柄のものを合わせる。浅黄色のタイはルイジボレッリのもので、シャツはローマのミコッチ。この組み合わせにネイビーブレザーとグレーのトラウザーズを合わせればいつもと違う着こなしが楽しめそうだ。

春といえば桜の花びらのようなピンクや、萌えるような新緑を思わせるグリーンがまず思い浮かぶ。春に合わせて注文した時計のベルトも到着して、カラフルなスニーカーやチェックシャツも揃った。日本では年度の変わる春は陽気に反して忙しい時期ではあるが、休日にはカラフルなアイテムを身に付けてスプリングの名の通り、はずむ心と爽やかな気候を満喫したい。 

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